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ライター
16/03/11 21:17(更新日時)

『15歳上の彼』と『15歳下のカレ』との秘密の関係

No.2305044 16/02/21 12:08(スレ作成日時)

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No.2 16/02/21 12:41
ライター 


「すっげー気持ちいい…もうダメ…イク…」

「そのまま…そのまま奥に…全部出して
…あなたを感じたい…から…」

No.3 16/02/21 12:52
ライター 


「今度いつ会える?」

「…分からない…会いたいけど…」

No.4 16/02/21 13:38
ライター 


「また会えるよね?」

「…約束は出来ない」

No.5 16/02/21 13:44
ライター 


「…」

「あっ…ん…は…放して…」

No.6 16/02/21 13:47
ライター 


「会えるって約束してくれなきゃ、放さない」

「…好きだよ…でも…」

No.7 16/02/21 13:51
ライター 


こんなことになるなんて

想像もしていなかった

No.8 16/02/21 13:54
ライター 


私が?私に限ってそんなこと

誰よりもそれを憎み、苦しみを知っているのに

No.9 16/02/21 14:11
ライター 


『いけない娘だな…ルールは守らないと』

『…ごめんなさい…でも…』

No.10 16/02/21 14:14
ライター 


『ん?でも?』

『たまらなく貴方に会いたくて!』

No.11 16/02/21 14:18
ライター 


『可愛い女だね、でもね…』

『ごめんなさい!絶対に守るから!』

No.12 16/02/21 14:21
ライター 


『おいで』

『……あっ…あぁ…ん…』

No.13 16/02/21 14:29
ライター 


行き着く先に希望は無い

全てに責任を取れる裁量も無い

No.14 16/02/21 14:33
ライター 


なのに何故、そこへ向かうのだろう

向かってはいけないことくらい、分かっている

No.15 16/02/21 14:38
ライター 


何故、自分たちだけは違う、特別だ、などど思うのだろう

愚かであるのに

No.16 16/02/21 14:41
ライター 


この世の中は、冷たくて、厳しい

だからなのか?

No.17 16/02/21 14:45
ライター 


ほんのひとときの、あたたかさと、甘さを求めずにはいられなくなるのか

心の底から安心し満たされている人が、どのくらいいるのだろうか

No.18 16/02/21 14:48
ライター 


一番大切な人に、自分のありのままをさらけ出すことができ、ありのままを受け入れてもらえていたら、欲望に溺れることはなかったのかもしれない

No.19 16/02/21 17:11
ライター 


私は決して奔放に自由に突き進めることのできる側ではない
本当はそのような人を羨ましいと思いながら、愚痴を言うだけの側だった

No.20 16/02/21 17:17
ライター 


毎日毎日、家族のためだけに生きてきた
それが当たり前だと思っていた
しかも、家族に尽くすその生活に感謝しなければならないのだ、と思って生きてきた

No.21 16/02/21 17:21
ライター 


結婚して子どもが出来たのだから、私自身が幸せに生きることなど、考えもしなかった…違う…考えないようにしていたのだろう…そんなことを考えると辛くなるから

No.22 16/02/21 22:49
ライター 


自分の幸せなんて求めてはいけない、ただただ、ひたすら家族のために尽くす…自己犠牲的な生活こそが美徳…
結婚とはそういうものだ…とどこかで思っていた

No.23 16/02/21 22:52
ライター 


今時、そんな結婚生活送っている人いるのだろうか?いつの時代の話?
だが、どこかで…そんな結婚生活を強いる重圧など無い、と言い切れるのか?

No.24 16/02/21 22:59
ライター 


世間体を気にし、レールから外れることを恐れ、空気を読みながら、決して波風を立てず、いつも穏やかな『いい人』
そんなの窮屈に決まっている
もう疲れた

No.25 16/02/21 23:09
ライター 


私は私のことを大切に思ってほしかった
それだけだった
『私』を大切に思ってくれれば良かったんだよ
どうして、私を『空気』にしてしまうの?

No.26 16/02/21 23:14
ライター 


『貴女は可愛い女だ、そして、こんなに綺麗な身体なのに…放っておくなんて信じられないよ…』

No.27 16/02/21 23:17
ライター 


貪るように求められることに『快楽』を感じた
激しく求められることが
こんなにも気持ちいいものだと、知った

No.28 16/02/22 00:03
ライター 


彼との激しいセックスで、私は『私の知らない私』を知った

夫は、私が『こんなセックスする』ことをこの先も、知ることはないだろう

No.29 16/02/22 00:07
ライター 


夫から求められることもなく、セックスなんてしない生活に対して、別に何も感じてはいなかった

No.30 16/02/22 00:13
ライター 


セックスしたかったわけでも、不倫願望があったわけでもない

私は、本当に普通の…寧ろ普通以上に地味な、決して目立つことの無い主婦だった
これからも…だ…

No.31 16/02/22 00:24
ライター 


隙…満たされない隙は、危険だ
隙によって、もろくなった心は簡単に崩れる
大切にしたい誰かがいるのなら、決してその人の心に隙を作ってはいけない
面倒でも、隙を埋めてあげる配慮を忘れてはいけない
大切な身近な人への配慮を軽く思い過ぎてはいないだろうか

No.32 16/02/22 09:11
ライター 

★補足★
興味を持っていただき、ありがとうございます
会話形式の表現が『彼』又は「カレ」との絡みです
「」がカレとのひととき
『』が彼とのひととき
今後は「カレ」との絡みは冒頭に「カレ」そして『彼』との絡みは同じく冒頭に『彼』の表示をします
引続き宜しくお願いします

No.33 16/02/22 09:31
ライター 


『僕はね、沢山の女性を知っているけど、貴女とはね、物凄く身体が合うんだよ、ほら…ん…?なんて、貴女はいやらしいんだ…いやらしい身体だ…んっ、あっ…』

『…ん…あっ…はぁぁん…ダ…メ…あぁん…』

No.34 16/02/22 09:39
ライター 


こんなに感じる私の身体…それを知り、自分の身体をいとおしく思えるようになった

身体を人のために使う道具のひとつくらいにしか思っていなかった

『自分を大切にしてあげたい』と、初めて思えるようになった

No.35 16/02/22 09:44
ライター 


私は今まで『愛されている』と感じたことがない
それは、夫に限ったことではない
親からも、誰からも『愛された』実感はなかった

No.36 16/02/22 09:50
ライター 


『いい子』でいなけば、『いい人』でいなければ
相手にもしてもらえない

自分に自信なんて、全く無い

だから、いい子、いい人を演じ、媚びて生きなければ
相手にもしてもらえない

ありのままを生きたら
相手にもしてもらえない

No.37 16/02/22 09:58
ライター 


嫌われないように、問題を起こさないように、ただただ、必死だった

『自分の幸せを考える』という価値観さえなかった

実際、誰も私の幸せなんて考えていなかった

『優しい私』に優しさを求めるだけで
私に優しくしてくれる人は、いなかった

No.38 16/02/22 10:09
ライター 


人間は欲張りだ、どこまでも欲が深く、相手から奪うことばかり

常に競争し、負けたら最後

強者は弱者を見つけることに非常に長けている

つけこみ、物だけでなく、心までも全て奪って行く

そんな締め付けられた、窒息しそうな、表面だけを取り繕った社会

上手く呼吸ができない弱者は朦朧としている

No.39 16/02/23 01:46
ライター 


『綺麗だ…そして…なんて、いやらしいんだ…貴女を放っておくなんて…本当に…信じられない…』

言葉は…
心を生かしもするし、殺しもする

私は、彼の言葉と深い愛撫によって、ようやく『私を生きる』ということを始めた

No.40 16/02/23 01:57
ライター 

私を生かしているこの力は…本当は…
味わってはいけない麻薬の力

でも…
止められない

止めなくていけないことくらい、分かっている

でも…
蜜は甘くて…とても甘くて…

No.41 16/02/23 02:05
ライター 


彼と会う前、私は私とは全く違う別人のようになる
わがままで罪深いエロスの愛は、こんなにも人を不気味に美しくするものなのか

No.42 16/02/23 02:15
ライター 

自分とは思えないくらい、肌も髪も綺麗に高揚しはじめる
不気味だ…

決して、ヘアスタイルやメイクや服などの物理的なものでは整えられない輝きを放つ
その美しい輝きが、とても不気味なのだ

No.43 16/02/26 02:23
ライター 


『あぁん…もう…ダメ…壊れちゃう…壊れちゃうよ…あぁ…ん』
私の秘部は経験のないくらい膨れ上がり、紅潮している

No.44 16/02/26 02:29
ライター 


ぷっくりといやらしく膨れ上がった突起を彼の舌と唇は執拗に追ってくる
もう、本当に駄目…意識が遠のいてくる
でも…止めないで…お願い…
私は、どこへいってしまうの?

No.45 16/02/26 02:35
ライター 


ぷっくりと膨れ上がった突起を彼は、ケダモノのように吸い上げながら、一番一番敏感になっているところを舌で下品にいたぶる

No.46 16/02/26 02:43
ライター 


セックスは美しい愛の証?
私のセックスは、もはやそんな幻想的なものなんかではない
下品で欲望に溺れ、ただただ、快楽だけを求めたセックス
下品に貪れば貪るほど、激しく感じる

No.47 16/02/26 02:49
ライター 


相手をいたわるなんて、相手に与えるなんて、相手の幸せを考えるなんて…
今の私には無い
自分の快楽のために、ただひたすら求め、奪い、吸い取れるだけ吸い取る

No.48 16/02/26 02:54
ライター 


欲望に溺れた時、人は、悪魔化するものなのか?
理性を、また亡くした
私は、戻れるのだろうか

No.49 16/02/29 21:25
ライター 


彼とのルールを守らなくては…
若い女の純粋な恋愛ではないのだから
なのに…
気持ちの整理がつかなくなり苛立つ

No.50 16/02/29 21:27
ライター 


当然割りきれると思っていた
なのに
何故?本気になっているの?嘘でしょ?

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