注目の話題: 母親の誕生日プレゼント何が良い？; 親が会社に挨拶、、; 高熱だと知り長時間放置

暑い暑い夏だわP4

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自由人（ 50代 ♂ ）
15/08/21 00:12(更新日時)

暑い暑い夏休み
一樹は、朝目を覚ますと
股間が涼しい事を感じた。
あれ!!やっちまった。
パンツの中に手を入れて感触を確めた。
ベトベトしていた。
夕べ、夢の中に夏子が現れて、
抱き付いていた事を思い出した。
それは、いわゆる夢精であった。
一樹は、慌ててパンツを脱いで
とりかえた。
ヤッパリ、そのパンツを洗濯籠に入れるのは、恥ずかしかった。でも、自分で洗濯する訳にもいかず
誰も見ていない隙に、庭の隅に穴を掘って埋めてしまった。
これは、正しく埋めパンである。
一樹は、思春期であり、
いくら、母親であっても、夢精したパンツを見られたくなかった。
一樹は、朝御飯の時間になり、
何事も無かったように母親が支度してくれた朝食を食べた。
すると、母親曰く
一樹、今朝は起きるの早かったのね!?
一樹は、不意をつかれた感じで
一瞬ドキドキしていた。
一樹は、無言のままである。
庭に埋めたパンツの事もあり、
返事の仕様もなかったのである。
一樹は、食事も早々にして
部屋へ戻って行った。
ヤッパリ頭をよぎるのは夏子のボディーであった。
早速、夏子にメールを入れてみる
朝の挨拶程度の内容であったが、
夏子の反応が知りたい一樹であった。
返信は直ぐ来なかった。
一樹の頭の中では夕べの夢を反芻していた。
ヤッパリ、夏子、夏子、夏子
どうにかしたい気持ちが、みち満ちていた。