苦労話って結局自分が悪いだけの話多くないですか?
「底辺から這い上がった」みたいな話って美談に聞こえるけど、そもそも底辺に落ちたのは自分が悪いっていうパターンがほとんどではないですか?
「一度落ちてそこから這い上がった」って言われても、「落ちなければしなくていい余計な苦労をお前が怠惰なことやって勝手にしただけじゃん。それの何がすごいの?」って思う。
「低学歴だけど苦労して仕事をして出世して・・」←勉強しなかったのが悪い。勉強して高学歴になっていればしなくてすんだ勝手な苦労
「派遣社員から這い上がって正社員になって・・」←最初から正社員で就活したらいいだけ。
「35歳で一念発起して…」←20代何してたんだ?明らかに20代からやってればもっと早く出来たことをしていないのが悪い。
っていう感じで、自分の努力不足で底辺に落ちておいて、 「俺は底辺から這い上がった!どう?すごいだろ?」っていうのはおかしくないですか?
犯罪者が更正したから偉い、みたいなのと同じくらいに気持ち悪い。
普通の生活してる人が刻苦勉励に努力して出世したり、エリートが素早く昇進していく話よりもこういう「底辺から這い上がった」みたいな話は人の耳目を集めますが、あれは何故なんでしょうかね?
現在底辺にいる人が「俺でも出来るかも」とか勘違いしたり、上にいる人が「そんなちんけなことで喜べるんだー」みたいに言って見下して楽しめるからですか?
No.2243360 15/08/07 16:37(スレ作成日時)
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