走行後っていっても、普通に走った後なら、冷却水は噴き出しませんよ。

噴き出すのはオーバーヒートして、水温が100℃を越えた時の話です。

冷却水はラジエーターキャップで0.9〜1.1kg/cm2に加圧されている為に、100℃になっても沸騰しません。
その状態の時にキャップを外して圧力を抜いてしまうと、一気に冷却水が沸騰して噴き出すという訳です。

<< 8 ラジエーターキャップはただのキャップじゃないんですね😓 為になりました。レスありがとうございます

No.4 15/04/13 07:02
意外とマイナー ( 20代 ♂ ZKGN4 )

通常走行後でも普通に吹き出しますしその時点で80度前後の熱湯に成っているので冷却水のアッパーホースを触り圧力が掛かって無い事を確認してから開けないと大変危険です

液体の熱膨張もそうですが本当の意味で空気が抜けきっているわけでは無いので空気の膨張分も圧力の上乗せ分に成ります100度前後を超えて動くのはラジエタ―キャップの弁ですのでお間違え無いように

<< 9 通常走行後でも吹き出すというのは３番さんと意見が違いますね… 100℃前後でラジエーターキャップが動くというのは緩むという事ですか？それとも、いきなり弾けたりする可能性がありますか？

No.5 15/04/13 07:34
安全ドライバー3

ラジエーターキャップは単なる圧力弁ですので温度は関係無く開きます。
熱膨張で増えた体積は常温でも抜けてリザーブタンクとの間を移動してます。

確かに冷却水路内の空気が抜けきってないと、キャップを外した時に空気の膨張分だけ冷却水は溢れますね。
あと空気が無くてもホースが膨張してた分だけ溢れますしね。

ただ主さんの質問の噴き出すってのとは表現が違うのかなと思いました。

No.6 15/04/13 07:59
ドライブ大好き0 ( 20代 )

>> 1 普通に考えてわかりませんか？エンジンを冷やしてから水を補給するんです。すみません

どうすればいいかというｽﾚではなく、吹き出す理由を知りたいというｽﾚです。

No.7 15/04/13 08:01
ドライブ大好き ( 20代 )

>> 2 液体は熱で体積が膨張するから小学校の理科で習った筈熱で膨張ですか…

これは勉強不足でした💧

レスありがとうございます

No.8 15/04/13 08:02
ドライブ大好き ( 20代 )

>> 3 走行後っていっても、普通に走った後なら、冷却水は噴き出しませんよ。噴き出すのはオーバーヒートして、水温が100℃を越えた時の… ラジエーターキャップはただのキャップじゃないんですね😓

為になりました。

レスありがとうございます

No.9 15/04/13 08:13
ドライブ大好き ( 20代 )

>> 4 通常走行後でも普通に吹き出しますしその時点で80度前後の熱湯に成っているので冷却水のアッパーホースを触り圧力が掛かって無い事を確認してから開… 通常走行後でも吹き出すというのは３番さんと意見が違いますね…

100℃前後でラジエーターキャップが動くというのは緩むという事ですか？
それとも、いきなり弾けたりする可能性がありますか？

No.10 15/04/13 12:31
意外とマイナー ( 20代 ♂ ZKGN4 )

>> 9 .少し説明不足でした

3さんが補足説明してくれているので大方同じ感じです
ラジエタ―キャップは圧力弁ですので温度が何度に成ったら動くというわけではなく、冷却系の圧力で動きます
だいたい80度から100度付近で圧力がかかり100度を超えても沸騰しないようにするのが役割です
その圧力がかかり過ぎて冷却系が壊れないように圧を逃がすのが105度から120度位の間に設定されています(エンジンやラジエタ―キャップの仕様で差が有ります)

通常走行後でも冷却系の圧が高い時も有るので、必ずしもというわけでは有りませんが冷却水が噴き出す事は少く有りません(軽く漏れる程度も有る)
水温計で80度まで下がったのを確認してからキャップを開けたら時も噴く時と漏れる時と有りました(大方噴く)