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世界で一つの花

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青森（ 90代 ♂ HsA ）
14/12/22 18:28(更新日時)

あの槇原敬之氏作詞作曲 SMAP歌った、世界でたった一つの花、発表されてから、１０年以上の歳月ながれた。詩の解釈は人それぞれあるだろうが、やはり共通認識は、一人一人の人間が美しい花である。あなたも私も、桜の花すみれの花だとすれば、人にたいして、いじめたり、暴力くわえたり、ましてや殺人などできないはずである。人をいじめる人は、美しい花をふみつける人である。もうすぐクリスマス、ちょっと考えてみた。

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No.2169285　14/12/21 08:20(スレ作成日時)

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No.1 14/12/21 09:13
通行人1

とりあえずno1のアイドルがオンリーワン語るんじゃねえ! と思った

No.2 14/12/21 09:16
芸人魂2

ＳＭＡＰをＮＯ１だと思ったことはないけれど、ＮＯ１の歌手がこの歌を歌ってても何も響かないかもしれないな。僻みって言われたらそれまでだけど。

No.3 14/12/21 09:18
匿名さん3

♪ナンバーワンにならなくてもいい♪
ってなってるじゃねーか。

No.4 14/12/21 10:56
匿名さん4

でもさ、桜の花は間違いなくブタクサや貧乏花を見下してるよね。
無価値な外来種、花粉症の原因にもなってるブタクサが特別なオンリーワンになれるものってなにかな？

No.5 14/12/21 12:15
テレビ大好き5 ( ♂ )

槇原が作った歌だから、なるほどな‥って感じ。
たしかに、世界には他に居ないタイプ。
彼をイメージすると心地好い歌ではない。

No.6 14/12/21 15:08
通行人6

この歌がヒットする、ずっと前に新垣勉さんという歌手が「No.１ではなくOnly One」と仰っていたのを聞いて、感動しました。彼は盲目で自殺も考えたとか。SMAPのこの歌が出たときは別に感動はなかった。

No.7 14/12/21 18:31
匿名さん7

平和な歌だと思いますでも
ゆとりな歌だとも
思います

引きこもりのオンリーワンをなぐさめても
救える歌ではないなぁ～～と思いますね

この歌が流行った時
反戦平和の歌として
使わないでくれ～と
ジャニーズ事務所は言ったらしい
一理あるなぁ～と思いましたが

SMAPは
このあと反戦平和的な？歌詞の歌も歌ってますね

歌詞は忘れたけど
銃を構える兵士が登場する歌です

SMAPも国情にさらされてたいへんですよね

No.8 14/12/21 19:15
通行人8

>> 7 その歌は“Triangle”ですね。

“世界に一つだけの花”を初めて聴いた時には感動しました。
みんな唯一無二の存在なんだなと思ったものです。

No.9 14/12/21 19:16
お笑い大好き9

馬鹿らしい。

ホントの優しさを持つ人は、自分の中の汚さ、醜さに自覚のある人なんだよ。

あんな歌が持て囃される世の中だから、自意識過剰、自己チュー、自惚れの強い、ナヨナヨ人間が増殖したのさ。

何の忍耐も努力もせず、そのままで美しいなんて自惚れてるナルシスト弱者が増えたんだ。

暴力を奮わない人間てのはな、自分の中の暴力性に気付いてる人間なんだよ。

そうやって見てくれの美しさに酔って自分は善人だなんて思ってるやつこそが、一番冷酷なんだよ。

自分の中の醜さに自覚がないからな。

No.10 14/12/21 20:59
通行人6

まあ、アイドルソングですからね（笑）

彼等が「風に吹かれて」みたいな歌を歌ったところで、心に響くものは無いでしょう。

No.11 14/12/22 06:15
青森 ( 90代 ♂ HsA )

これについては、作詞作曲者とか、歌手は別のことである。詩の中身である。確かイチローも安部総理も、エヂソンも、その分野では、超優れた人なのである。しかし、あなたにも、私にも彼らより優れているところある。理屈でなく、自分を正しく分析すれば一人一人が、地球上のだれより優れたところもっているのだ、そういう認識をみてもらいたいとおもいました。

No.12 14/12/22 07:32
お笑い大好き9

>> 11 そんなことをいちいちいちいち気にすることこそが差別意識、コンプレックス意識なんだよ。

自分のちっぽけさを認めたくない自尊心が、みんな同じだ、輝いてる、私も一緒だと思いたがる、それこそがコンプレックスなんだよ。自分が取り残されてる、弾かれてるという意識、自分のちっぽけさを認めたくない為に、自尊心で抵抗してる姿なんだよ。

本当に精神的に自己を確立している人は、自分がたった一つだけの花だ！オンリーワンだ！輝いてる！なんて思いません。

自分が道端のありきたりの雑草でも、たくさんある内の普通のありきたりの花の中の一つでも、そんな自分を認め、受け入れ、人生を楽しんでる人間が自立してる人間なんだよ。

こんな歌に持て囃されて、子供たちに聴かせて良いことだなんてやってるから、コンプレックスだらけの、自己チューで、すぐに挫けるようなナルシスト人間で溢れてる世の中になったんだ。

人権だの、自由だの、平和だの、子供たちの未来だのを叫んで、自分が善い人間だと思うことで自分の弱さ、醜さに目を背ける。そして人の弱さ、醜さを責める。

そんな差別意識、コンプレックス意識ばっかの人間が増えたのは、こういう歌が持て囃されるような世の中だからだ。