映画の始めに必ずと言ってもいいほど出てくる「カメラ男」とそれを追いかける「パトランプ男」。映画盗撮を抑止するための「NO MORE 映画泥棒」のキャンペーンCMだが、9日にはなんとフィギュアが発売されるほど定着したキャラクターとなってきた。
アメリカのメジャー映画では実際にここ5年間での盗撮は0というから、抑止力としての効果は出ているようだが、去年「風邪たちぬ」では盗撮した映像がFC2にアップされて、のちに捕まるという事件が起きてしまっている。
“劇場内での映画の撮影、録音は犯罪です。法律により10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科せられます”
映画ファンとしては、「カメラ男」はいなくなってほしいなぁ~
14/08/09 18:32(スレ作成日時) [RSS]