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【ダイアモンド☆ユカイ】夫婦の不妊治療体験を告白

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通行人
14/08/04 02:38(更新日時)

元「RED　WARRIORS」の「ダイアモンド☆ユカイ」さんが東京の新宿の東京医大で行われた市民講座「頑張れ！妊活」に出席した。
ユカイさんは2011年に自身が無精子症であることを著書「タネナシ。」で告白。その後、ユカイさんは不妊治療の末に3児の父となった。

ユカイさんは「不妊治療は肉体的、精神的、金銭的に負担が大きい三重苦で本当に大変。治療を２回失敗した時点で、妻はショックで更年期みたいになって夫婦関係がギクシャクし、離婚寸前までいった」と大胆告白。「子どもをあきらめ夫婦の生活を考えた上で、旅行の計画を立て、旅行から帰ってきたら、もう一度だけと挑戦した結果、授かった。不妊治療中はそれしか見えなくなる。リラックスしたのが良かったのかも」と自らの経験を振り返る。

近年の晩婚化で初産の平均年齢が上がり、以前より女性が妊活できる時間は少なくなっているといわれる。
ユカイさんは「100人に1人が無精子症だから、自分がそうだと気付かずに（夜の生活を）頑張っている男性は多いと思う。無駄な時間を過ごして後悔しないためにも、検査を受けてほしい。俺も経験したが、ゴールデンボールを切るのも痛くないから」と呼びかけた。

そんま苦労があったなんて、知らなかったです。
高齢のパパは「大変ね」なんて軽く思ってました。
不妊は女性だけが治療したり頑張ってもダメなんですね。
男性に問題がある場合もあることを知りました。