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今年は２倍！？蚊を家に寄せ付けないためには

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匿名さん
14/07/27 09:22(更新日時)

毎年悩まされる蚊ですが、テレビでは今年は２倍？？とも言っていました。
そんな蚊をなるべく家の周りからだけでも減らしたいですよね。そこで蚊をなるべく減らす方法をご紹介したいと思います。

蚊の幼虫であるぼうふらは水中で成長します。このため、【家の周りから水場を減らしましょう】。バケツに自然とたまった雨水やジョウロの中にある水なども要注意です。ほおっておくと、ぼうふらが沸く可能性があります。ただ、鉢植えの受け皿など、どうしても水がたまりやすい場所もありますよね。そういった場所には、銅（１０円玉など）を入れておくと、ぼうふら発生の抑止力になりますよ。

また、雨の後の晴れた日に卵を産みやすい習性を利用して、【雨あがりにみずたまりや草むら近くで蚊取り線香をたく】というのも有効です。卵を産めなければ、行動範囲が産まれてから10～30mともいわれる蚊を家の周辺に近づけないことができますね。

蚊のきらいな植物を植えるという手もあります。【ゼラニウムやレモングラス、バジルを植える】。特にゼラニウムはヨーロッパでは網戸の代わりに使うともいわれるほど、虫除けに有効であると言われています。また、レモングラスも虫除けや消毒の効果があると言われますが、妊娠中の人にはあまり良くないとも言われていますので、お気を付けくださいね。バジルも香りの成分に含まれているシネオールは蚊がいやがる成分なので、効果が期待できます。

他にも蚊に対する対策はたくさんあるかと思います。みなさんのお家で何か蚊の対策をされていますか？