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【厚労省】孫のための育休取得ができるようになる指針の改定

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匿名さん（ 30代 ♀ ）
14/07/18 23:32(更新日時)

厚生労働省は、企業が仕事と育児の両立に向けた行動計画をつくる際に、参考にする指針の改定案をまとめた。男性従業員が孫のための育児休暇を取れるようにし、パートや派遣社員など非正規雇用の従業員も休暇取得の対象になることを明記した。８月下旬に正式決定し、今秋に厚労相が告示する。

現在の指針は、男性従業員が育児に参加するため、配偶者の出産直後や、産後２カ月間に休暇を取れるよう促すとしている。
改定案では、小学校就学後の子のために、例えば学校行事や通院のための休暇を取得したり、孫が生まれる際にも仕事を休めたりするような企業独自の制度創設を求めた。

そうは言うものの、男性の育休については、未だに会社規定にはあるが、「取得する人はいない」の声が多いように思います。
この改定がされると子供を面倒見る家族の協力が増えますね。
核家族が進む現代ですが、これを機会に孫とコミュニケーションを取ることも出来るし、孫にも良い影響が出ると良いですね！
でも、甘やかすばかりでなく、大人が子供の教育方針を一律化しないと、子供のしつけにバラツキが出る恐れが懸念です。

厚生労働省も女性の育児と仕事の両立に向けて本格的に始動しているようです。

皆さんはこの「企業向け指針を改定」どう思いますか？
賛成？反対？
色々なご意見をお待ちしています！