趣味の選集

「人生にゃ出来るも出来ねーもねぇ!!

あるのは…
" やるか やらないか "だ！！」



by 逆鬼至緒

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「出来ないからって
自分に合わないんだって ごまかすと

これから

何かある度 何度もそういって
ごまかし続けなきゃならないわよ」



by 葵

〈作・遠藤淑子〉

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＊なぜ"望むこと"ではなく"望まないこと"に意識をフォーカスするのか！


私の例を紹介しよう。


最近の話だが、私はプエルトリコで講演を終え、朝の二時三分にシカゴのホテルの部屋に着いた。


ひどく空腹だったので、ルームサービスで
サンドイッチとジュースを頼もうと受話器をとった。


だが、ルームサービスは二時で終了し、
再開するのは五時なので、三時間のあいだは何も注文できないと言われた。


私は電話の相手の女性に、まだ二時を三分過ぎたばかりだから､サンドイッチだけでも届けてもらえないかと頼み込んだ。


女性の返事は変わらなかった。



→

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二時といえば二時であり、

二時三分ではない、というのだ｡



→

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>> 4

私は最初、腹を立てた。


「いったい、どうしてそんな対応ができるんだ？
私は客で、金を払っているんだ｡一日中、何も食べていないのに､これではひどすぎる」


支配人を探して失望を伝えようと、私は部屋を出た。


ドアを閉めたところで、前日、プエルトリコで
千人の参加者を前にこう話したばかりなのを思い出した。



→

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>> 5

「自分が求めていないことに

頭と精力を使ってはいけない」



→

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>> 6

私がしていることは、まさにそれだった。


なんと愚かなことをしているのか。


こんなに腹を立てて。


何より、食べるものがない
なんて。


私はすぐに、自分が求めて実現しようと思っていることに頭をフルに使おうと決めた。


私が求めているのはサンドイッチだけだ。



→

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>> 7

私はサンドイッチを食べているところを思い浮かべて

怒りを静め、


「侮辱され、ひどい扱いを受けた 」


という考えを 捨てた。



→

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>> 8

「サンドイッチを食べてやる」
と心に誓い、

意志を固めた。


決意もあらたに、エレベーターを降りると、
ロビーの向こうでウェイターが軽食を下げているのが目に入った。


私は静かにロビーを横切り、ウェイターに話しかけた。
自分では気づかずに、私はプエルトリコでの講演会のプログラムを握りしめていた。


ウェイターは、あきらかなスペイン語なまりで私に話しかけた。
「プエルトリコに行ってきたのですか。
私はプエルトリコ出身なんですよ」


私は、前日、大勢の参加者の前で講演し、
ホテルに戻ってきたばかりだと話した。


しばらく会話を続けてから、
心のなかで意図していた本題に入った。


「サンドイッチを作って、請求書を回してもらえないかな？」


彼は即答した。


「あなたは私の故郷で講演してくれた。
あなたがこれまで食べたことがないような、
最高のサンドイッチをおつくりしますよ」


数分後、ウェイターは、ナプキンで包んだ巨大なサンドイッチと新鮮なオレンジジュースを二杯、部屋に届けてくれた。


オレンジジュースはおごりだと言ってきかなかった。


「プエルトリコから着いたばかりの人と話せてとても嬉しかったものですから。
故郷を思い出しました。
どうぞ食事を楽しんで下さい」



→

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>> 9

自分が求めていないことにエネルギーを注ぐのをやめて、

自分が実現しようと思っていることに
エネルギーを注いだとたん、

天が味方して、

私の願いは実現したのだ。



あなたも、


たとえこの上なく つらい思いをしていても、

このテクニックを使うよう勧める。




by ウエイン･Ｗ･ダイアー

• << 55 その他にも最近、こんなことがあった。 兄が、知り合いの前立腺ガン患者の話をしてくれた。 「まるで伝染病みたいだよ。 同じ通りで三人、職場で二人、 それもみな、 この一週間ほどのあいだにだ」 私はすぐに反応した。 「前立腺ガンについて考えるのはやめておくよ」 →

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何かで 悩んだり、
混乱していたり、
なんとか解決しなきゃと 思ったときも、


そういう｢選択｣をやめれば いいだけ。


解決するために

さらに

別の思考を選択して使い続けるのは、

単なる雑念遊びで疲れるだけです。




by Mana

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「辰の滅亡には俺にも一因がある !!
責めたくばいくらでも責めるがいい！

だがな！

だからと言って俺はおぬしらに
謝罪する気はないぞ !!

一つの王朝の消滅がたかが
人間一人のせいなどと決して
ありえん !!

辰が滅んだのは二千年の歴史の結果だ！


忘れるな ！


おぬしらの存在とてその一つ
だったやもしれぬのだ!!」




by 清源妙道真君

〈作・河惣益巳〉

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踏んづけても踏んづけても潰えぬ悪は

ガンコでシツコイ油汚れによく似てる


今週の汚れは 今週のうちに

チョチョイのパッパでホラ綺麗
ネ ッ！




by 溝の口太陽族

<作・manzo>

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また奴らが連中が今日もやってきた

連絡もなしに５分遅れてやってきた

社会人の心得 教えてやるぜ


究極形態 ファイヤーバードフォーーム ！！



by 溝の口太陽族

<作・manzo>

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普段から

「相手を知り、自分を知り、
一緒に心の快を感じる」

ということを意識しながら、

「自分も相手も心地よさを感じられる会話」

を 心がける。




by 斎藤芳乃

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「渇望したことなど一度もない｡

僕は未来がわかるんだ。


この世界だって ただの 遊び場の延長だ。
子供の頃はそれで良かったけど｡


指先一つで全て殺すことも可能なのに
殺すことすら何も思わない。
生き返らすことだって可能だから。



それだったら


何もないのと同じじゃないか？｣




失うものもない
その代わりに
君達のような喜びもない


無感動で育った僕には
決定することすら何もない






by イデア

〈作・喜多尚江〉

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>> 16


君にあげる


僕の命も

願いをかなえる力も




「僕には叶える力はあるけどね

君が叶えていって ―― 」




進んで行って―――

思うままに


迷いながら
間違いでもいいから
無茶でもいいから


そのまま

君が歩んで行っていいんだよ―――――――‐‐‐






by イデア

〈作・喜多尚江〉

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「さらわれるとか呪われるってのは
王女としてのキャリアに箔がついていい事だ。

そういう付加価値がついてはじめて

強い騎士だの金持ちの王子だのに助けられ
良縁へと結び付いていくわけだから。」




by マース

<作・遠藤淑子>

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「ゴメンね あげは

昨日の電話で向こう２年分くらいの優しさ
使い切っちゃったみたいなの私｣




by 坂下マモル

<作・日高万里>

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｢今まさにそういう気分でした。

そうそう たまには 刺激！変化！ 研究ね!!

いいかも うん !! 」




by 大河内みずほ

〈作・ささだあすか〉

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「憎しみや殺意って理屈じゃないですから…

説明されてもわかんない気がする」




by 山王丸ミゲール

<作・成田美名子>

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>> 21


「ナマイキなこと言いやがる
山王丸

おまえは銃を持ってたから撃っただけだろう。

素手だったら殴りかかってたし
石を持ってたら投げつけてた。


カッとしただけだ


違うか？ 」






｢おまえらは な ー

『命をいただく』てこと本当にはわかってねえんだ。

そんな根拠レスなこと言うんじゃねえ 」







by 榊原高則

<作・成田美名子>

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｢それをすっかり忘れることだ――
心の重荷にしてはダメだ

後悔してはいけないんだ!!
良心に恥じてはいけない

正しいことだと思えないなら
かくすことなどできないから！｣




by マテオ

<作・竹宮恵子>

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「学ぶ能力を持った者と

授けるべき知識を身にそなえた者が

純心な意志を持って集う所

それが 学校だ！ 」




by 犬童(13歳)先生

<作・ＴＯＮＯ>

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「いつの時代も どこの国でも
人間は眼をおおいたくなるような愚行をくり返している。

絶望的なほどに――

それでもわしは人間を愛しているし

その未来を信じても いる。


私達が初めて あの
『永遠の家(ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ)』を眼にした時の
驚きを君は知るまい。


神の御業だと思った。


人間が造り出したものだなどと誰も考えられなかった。


だが それはちがっていた。


神も及ばぬ知恵と長年の修練が生み出したものなのだ。


歩みは遅く 時に まちがった道を進もうとも

人間は
自らを滅ぼすほど愚かではない｡


私は そう信じる 。」





by ヘロドトス

<作・長岡良子>

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「 それは

物心ついたころからつきまとう思いで。

いつも 誰かの 世話になってきた。

よくしてもらったけど

心の中が いつも冷えている 」




by 桜井そうび

<作・津田雅美>

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「なにもいらないでしょ

気持ちを伝えれば。

なにもなくてもたのしいから

友達なんでしょ 」




by 桜井そうび

<作・津田雅美>

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「わたくしは今日
失笑・拒絶・無視・暴力 という
辛口４コースを味わい
男として鍛えられました。」




by 水戸廸聖

<作・津田雅美>

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「芸術なんてなくったっていいものでしょう？

飢えているときこんなものなんにもならない。

食べてさえいられればひとは生きていけるでしょう？」




by 圭次

<作・津田雅美>

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「わたくしは

芸術は心の花のようなものと思うております。


我が藩は幾たびもの天災に見舞われ
多額の負債を抱えいつ終わるとも知れぬ試練に耐えております｡


わたくしは藩を任された者として
皆を導きつつ 恥ずかしながら
心が折れそうになることもありました。


そんなときに圭次の画を見たのです。



芸術とは

この世は素晴らしい
生きるのに値するということを
語りかけてくるものではないでしょうか。



――――うまく
いかないときも ｡ 」






by 信州藩主柾矩公

<作・津田雅美>

• << 32 芸術は身分も越えて心を通い合わせる それは奇跡のようなこと またいつかあの方に会えるだろうか わたしにとって あの方こそが 心の花 by 圭次 <作・津田雅美>

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>> 30


「おぬしの画は
孤独な藩主の心をなぐさめたよ｡

それは

食べることでは 埋められぬ部分だったろう」




by 水戸廸聖

<作・津田雅美>

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>> 30 「わたくしは 芸術は心の花のようなものと思うております。 我が藩は幾たびもの天災に見舞われ 多額の負債を抱えいつ終わるとも知れぬ試…


芸術は身分も越えて心を通い合わせる


それは奇跡のようなこと

またいつかあの方に会えるだろうか

わたしにとって


あの方こそが 心の花





by 圭次

<作・津田雅美>

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「なる様にしかならぬ
討たれて死ぬならそれも運命

わしの行く先は周囲が自由に決めれば良い。

わしはただわしのままであるだけよ」




by 水戸廸聖

<作・津田雅美>

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人によっては、

より発展し、より栄えて心地よくなっていくことを

自分に許可できない人もいます｡


急激にバイブレーションを
変えることに
抵抗する人たちです。


どんなに好ましい現実であっても、
その喜ばしい新たな周波数になじむ前に、

怖くなってあきらめてしまうのです。



→

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>> 34

幸せになるのが怖い

症候群です｡



→

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>> 35

ちょっと不幸なくらいのほうが

安心なのです。



→

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>> 36

その人たちは、自分自身が放射
している

その古いバイブレーションのまま、

自分が創った その世界 にとどまるのです｡




by Mana

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「夜の闇よりもなお 蒙いのは
人の心か……

人は光の中で生きることを望むべきだ

闇に蠢くものに力を与えてはならない 」




by 葛城皇子

〈作・長岡良子〉

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｢自分で自分に 喝 入れんだよ｡

だいじょぶオッケー

オレはイカす
本気バリバリってな!! 」




by 井上 陸

<作･桑田乃梨子>

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｢こういうことはもう終りにしましょう おばあさま。


私達一族が競い合うことで発展してきたのは確かだけど
レースに出たい人もいれば見ていたい人もいるのよ。

パパはドッグレースの犬みたいに競うことしか教えられなかったから
レースで力を出せない自分が信じられなくて麻薬に溺れてしまったわ。


今度は パパのお見舞いに来て おばあさま。


そして人生はレース以外にもあるって事を
おばあさまの口から話してあげて。」





by ｱﾚｸｻﾝﾄﾞﾗ・ｱｰｳﾞｨﾝｸﾞ

<作･遠藤淑子>

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蓮の花が、泥の中から美しい花を咲かせるように

苦しみや痛みの中には
気づきに繋がる栄養があります｡



あなたの中の影を認めましょう｡



苦しみ は

物事の 真意が見えない、

理解できないことからおこります。

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平和に生きたい心の奥で

勝手に暴走しては
生活かきまわす
わたしの邪悪部分




10月の空気みたいに

心の中は

いつもすっきりしていたい




なのに

どうしていつも あいつが

つきまとうの







by 五月 七花

<作･津田雅美>

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自分が気付く、気付かないとに関わらず
その人それぞれの波長に合った世界へと行く。


自分と同じ波長の世界へと
自然に振り分けられていく。


今が、どんなに辛く苦しくても

「必ず現実は変えられる｣

「きっと良き未来を創れる！」


・・・という強い信念を持ち、
決して諦めないで頑張る人は
ポジティブな世界へと移行する｡


逆に、

「これが限界だ、もうどうしょうもない」

「いくら頑張っても何も変わらないし、変えようがない！」

「これから、ますます厳しくなるだろうし苦労するばかりだ」


いつも、こういうような考え方しか出来ない人はそのようなネガティブな世界へと移行する。


明るく愉しく朗らかに、いつもワクワクしながら生きている人は
そのような世界に進むだろうし

いつも暗くて、ウジウジグダグダと煮え切らない人や
人の悪口や陰口、妬みや恨みを持ち
常に暗い事ばかりを云っているような人は、
さらに暗く悩める人生が待っているということだ。


すべては自己責任なのだから、

考え方を 変えよう。

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あなたの中に『怒り虫』は

棲んでいますか ？




そして それは

時々

暴走したりしますか






by 五月 七花

<作･津田雅美>

• << 50 わたしはかつてこのひとが嫌いでした。 腹のなかでこっそり嫌っていればいいものを 腹の虫をおさえきれず 面と向かって暴言の数々。 そんな けだもののようなわたしに 怒らずに 欠点を反省し改善した 常盤葉月 予想外の素直な反応に 自己嫌悪に陥るこのごろです。 by 五月 七花 <作･津田雅美>

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この 毒虫には 困るけど



「修行だと思って がんばるよ。

こういうの
ちゃんと抑えられるようにならないとね 」





by 五月 七花

<作･津田雅美>

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我々は、新しき人生観に生まれ更らなければならないのである｡



恐怖の人生観から 安心の人生観に、
悲哀の人生観から 歓喜の人生観に、
暗黒の人生観から 光明の人生観に。


真理に直面する時、その人は
常に新たに生れるのである。




今日、今、

心を くるりと一転する時､

病気の世界が 健康の世界になり

苦痛の世界が 愉楽の世界と化し

悲哀の世界が 歓喜の世界と一変するのである。



エマーソンは

「毎日毎日がその年のもっともよき日であると汝の魂の上に記録せよ」

とエッセイの一つに書いているのである。



雲門和尚は

「日々これ好日」といっているのである。



心がくるりと一転して光明に
面する時、

世界が光明に変貌するのである｡




あなたの心の中 より


悲哀の感情 を なげすてよ｡


憎みの感情 を なげすてよ｡


恐怖の感情 を なげすてよ｡

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｢ひとは誰しも 心の中にたちの悪い
“怪物”を飼っているものよ。


あんたのはちやほやされて

のぼせあがったナルシス王子っつ――あほ怪物だけど


その あほの息の根を止めてくれた女の子に感謝すべきよ 」





by 常盤 羽鳥

<作･津田雅美>

• << 51 オレは最近までこの子が苦手でした。 ずっと女の子からちやほやされてたオレが はじめて面と向かって受ける 暴言の数々。 でも自分があほでうすっぺらな キラキラ王子だって 気付かせてくれた 五月七花 今ではとても 感謝してるんだ。 by 常盤 葉月 <作･津田雅美>

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｢魔性の女子にジェラシー男

世の中怪物ばっかりだ。



世の中が

ぬるくないプチ怪物王国だと
知ったとしても


ハッピーなあほだった以前の
自分に

戻りたいとは 思わないけど 」






by 常盤 葉月

<作･津田雅美>

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ネガティブがないとポジティブに
転換できた事も確認出来ないから


分かりやすいように

わざと


浄化すべきテーマや、
人や、
物事が

目立って気になってしまうのです ｡

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>> 44 あなたの中に『怒り虫』は 棲んでいますか ？ そして それは 時々 暴走したりしますか by 五月 七花 …

わたしはかつてこのひとが嫌いでした。


腹のなかでこっそり嫌っていればいいものを

腹の虫をおさえきれず
面と向かって暴言の数々。



そんな

けだもののようなわたしに

怒らずに

欠点を反省し改善した
常盤葉月



予想外の素直な反応に

自己嫌悪に陥るこのごろです。







by 五月 七花

<作･津田雅美>

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