人生に疲れた
もう限界。
4歳の頃からずっと。
いつまで我慢すればいいの?
「人生悪い事ばかりじゃない。山あり谷あり。諦めなければ必ずいい事があるからね。」
祖母がそう言ってくれた。
幼少期に戦争を経験した人生の大先輩である祖母の言葉を信じて今日まで頑張ってきた。
でも先が見えない。
いつまで頑張れば報われるのかわからない。
祖母がいなくなってからも頑張ってきたけど、そろそろ限界。
死にたいと思う頻度も多くなり、気持ちが沈みっぱなし。
何をしても楽しめない。
テレビも見る気しない。
食べ物もあれ食べたいとか、そういう気持ちにもならない。
私は何のために生きてるのかな。
もう自分の事で精一杯。
周りの事まで考える余裕もない。
病気も治らない。
薬なんて気休め。
飲んでも発作出る。
いつになれば解放されるの?
それとも私は一生苦しみ続けるの?
だったらもう終わりにしたい。
心も体も限界だ。
消えてなくなりたい。
今はうつ病の人が増えてるから、辛いのは主だけじゃないよ。
ミクルでも主と同じ内容のスレが多い。
薬、効かないんですか?
じゃあ効く薬を出して貰わないと。
気休めだと思うなら飲まない方が体に良いよ。
死ぬのは、いつでも死ねるから、急がなくても大丈夫。
- << 4 ありがとうございます。 時代のせいもあるんでしょうか。 ミクルにも私と同じように苦しんでる方がいらっしゃいますね... 病院の先生も事務的で、なんかもう治らないなら行かなくてもいい気がしてきて.. お金もかかるし... 今まで何度も死のうと思って、その度に死ぬくらいなら、死んだと思って死ぬ気で頑張ろうと、自分を奮い立たせてきました。 何とか前向きになれるよう、ポジティブになれるよう、運動をしてみたり、半身浴をしてみたり、アロマを試してみたり、ストレスを解消しようと努力もしたつもりですが、どうしてもダメなんです... もう一生、こんななのかなと思うと生きてる意味もわからないし、苦しいし、死んだら楽になれるのかなぁと思ってしまって おまけに幸せな人を妬んで余計自分を追い詰めて苦しくなって。 馬鹿ですよね。 こんな自分が大嫌いです。
私の全盛期は0歳〜3歳だったんだと思う。
記憶はないけど、可愛がられ、大切にされたはずだ。
昔の写真やビデオを見てもわかる。
愛情を注がれていた。
ところが4歳の時。
母が出産。
生まれたのは待望の男の子。
跡継ぎだと喜ばれた。
弟が生まれたその日から私は疎外感を感じる事になる。
みんなが弟をちやほやし、私は放置されていた。
この頃から所々記憶がある。
私は赤ちゃんだった弟の腕を噛んだり、わざと布団をはがしたりした。
よくある赤ちゃん返り。
こういう時は、上の子を優先して、あなたが一番なんだよとわかってもらうように接してあげなきゃいけないらしいけど。
私の両親は私を思い切り引っ叩いた。
まだ赤ちゃんなんだぞ!お姉ちゃんなんだから!いじめるな!
幼い私はそれを受け止めきれず、また弟を噛んだ。
弟は泣く。
私は父に思い切り腕を引っ張られ、外に出された。
ごめんなさい、ごめんなさいと泣き叫ぶ私を無視し、しばらく放置された。
>> 1
今はうつ病の人が増えてるから、辛いのは主だけじゃないよ。
ミクルでも主と同じ内容のスレが多い。
薬、効かないんですか?
じゃあ…
ありがとうございます。
時代のせいもあるんでしょうか。
ミクルにも私と同じように苦しんでる方がいらっしゃいますね...
病院の先生も事務的で、なんかもう治らないなら行かなくてもいい気がしてきて..
お金もかかるし...
今まで何度も死のうと思って、その度に死ぬくらいなら、死んだと思って死ぬ気で頑張ろうと、自分を奮い立たせてきました。
何とか前向きになれるよう、ポジティブになれるよう、運動をしてみたり、半身浴をしてみたり、アロマを試してみたり、ストレスを解消しようと努力もしたつもりですが、どうしてもダメなんです...
もう一生、こんななのかなと思うと生きてる意味もわからないし、苦しいし、死んだら楽になれるのかなぁと思ってしまって
おまけに幸せな人を妬んで余計自分を追い詰めて苦しくなって。
馬鹿ですよね。
こんな自分が大嫌いです。
弟が生まれた後も唯一私を可愛がってくれたのが母方祖母。
母方祖母だけは私を受け止めてくれて、可愛い、可愛いと育ててくれた。
私もそんな祖母が大好きだった。
でも祖母は周りに意見するような人ではなく、おとなしい性格。
弟ばかりを可愛がる両親、母方祖父、父方祖父母に意見する事はなかった。
父方祖父母の差別は特に酷かった。
跡継ぎ、跡継ぎと弟を猫可愛がりし、私は他人のような扱い。
弟だけにおもちゃを買い与え、お菓子を買い与え、私の分はない。
私も欲しいと言えば、お姉ちゃんでしょ!
あちらのおばあちゃんに買ってもらったら?
こんな目に見えた差別をする祖父母だった。
両親ももちろん何も言わない。
小学生になると、ますます怒られる事が増えた。
成績の事、友達と遊んで時間に少しでも遅れたら玄関の鍵が締められていて、数十分、外に出されていた。
テストでも100点じゃないと褒めてくれなかった。
一つでも間違うと何でこんな簡単な問題間違うの!バッカじゃないの!?
そう言われて、教科書やノートで容赦なくバシバシ叩かれた。
私は2年生から4年生の始め頃まで、友達関係でも悩んでいた。
友達がうちに遊びに来た時、おもちゃを忘れて行った。
返そう返そうと思っていたけど、返しそびれていて、友達が次にうちに来た時に、泥棒と言われた。
ママに言ってやる!クラスのみんなに言ってやる!言われたくなかったら言うこと聞きな!
そう言われた。
私はこの時、既に親を信用していなかったんだろう。
親に本当の事を言えば、こんな事にはならなかったはず。
でも怒られるかもしれない。
そう思うと親にも言えなかった。
私は友達の言いなりになる事になった。
その友達との間には、上下関係が出来てしまった。
嫌な事も嫌とは言えなかった。
みんなに泥棒だと言いふらされるのが怖かったから。
私は犬が苦手だった。
友達はそれを知っていて、私に犬のしっぽを握れとか、犬の頭を叩けと言ってきた。
遊ぼうと言われても断れない。
冬に雪で遊んでいた時に、友達は手袋をなくしてしまった。
それを私に探せと言う。
友達は帰ってしまい、一人で探す。
見つかったらうちに持ってきて!見つかるまで帰ったらダメだからね!
そう言われたから暗くなるまで一人で探したけどない。
泣きながらうちに帰って来れば、鍵がかかってる。
何やってんの!こんな時間まで!何度言ったらわかるの!このとり頭!!脳みそ入ってんのか!?
家に帰っても母がツノを出して怒鳴りつけてくる。
でも頭の中は、翌日の事でいっぱい。
友達に何て言おうか、そればかり。
学校へ行くのも怖かった。
翌日、お腹が痛い。
私は友達との事で悩んでいたからか、多分精神的なものだと思うけど、頻繁に朝、お腹が痛くなるようになっていた。
母にお腹が痛いと言っても熱がなければ学校へ行かされる。
泣きながら行きたくないと言っても、理由も聞いてくれない。
ただでさえバカなんだから!学校行かなかったらもっとバカになる!行け!と、無理矢理行かされる。
学校へ行けば友達からの命令。
たまたまその友達が好きだった男子と私が隣の席になった。
友達が怒るから私から話しかけたりはしなかったけど、男子から話しかけてきたら無視出来ない。
話してるところを友達に見られ、バラすよ!と。
話しかけられても無視しろと言われて、私は話しかけられても友達に気づかれないように様子を伺いながら、そっけない返事や頷くのが精一杯だった。
隣になりたくてなったわけじゃないのに、かなり苦痛だった...
父と私と弟で、スーパーに行った時の事。
2年生だった私と、4歳になりたての弟は、二人でお菓子売り場に行った。
私と弟は、それぞれお菓子を見ていた。
でも父が来て、買わないと言われ、諦めた。
会計が終わり、袋詰めをする時、父が弟の手を見ると、弟が飴を握っていた。
父は私を怒鳴りつけた。
お前が持たせたんだろ!!何やってんだこのバカもの!!この泥棒!!
そう言って私を引っ叩き、店員さんに謝れ!!と言われ、頭をがしっと鷲掴みされて下げさせられて、訳もわからず、謝るしかなかった。
私は弟が飴を持ってたなんて、知らなかった。
それぞれお菓子を見てる時に私が弟を見ていない時に、弟は手に取ってたんだろう。
まだ幼い弟は、貰ってもいいと思ったんだろうけど...私が持たせた訳じゃない。
車の中で、泣きながら父に私は知らなかったと言ったけど、父は私を信用しなかった。
帰宅後、父は母にも私が弟に万引きさせようとしたと話した。
母にも違うと言ったけど、母も信じてくれなかった。
あんたがそこまで酷いとは思わなかった!
がっかりした!
そう言われた。
その後も友達からの命令は続いた。
消しゴムを取られたり、ノート破られたりもした。
図工で母の日の絵を書いた時、服の色が友達とかぶり、真似したと言われ、色を変えろと言われ、その上から色を重ね、汚い色になってしまい、大失敗。
他の友達からも、えー何これー?何でこんな色?と言われたけど、命令されたからなんて言えない。
帰り道、友達ともう一人の友達と三人で帰ることが多かった。
友達がランドセルを私に持たせようと言い、もう一人の友達が私に持たせたら可哀想と言ってくれたけど、友達が私に「持ちたいよねー?」と言ってきて、頷くしかなかった。
仕方なく私は自分のランドセルを合わせて3つ、持って歩いた。
体が小さかった私には相当辛かった。
そんな事がよくあった。
友達と遊ぶ約束をした時、お腹が痛くて痛くて行けなかった。
母に電話してもらって、断ってもらった。
翌日、友達はかんかんに怒っていた。
もう一人の友達を味方につけ、私を無視するようになった。
他の友達に話かけられても無視しろという命令付きで。
これが3日間ぐらい続いて、本当に辛かった。
話かけられて、無視できなくて会話したら、トイレに呼び出されて怒られた。
上靴を便器に入れるぞと言われ、泣きながら謝った。
私が風邪を引いて、学校で吐いてしまった事があった。
保健室に行き、ベッドで休ませてもらった。
友達が迎えに来てくれて、珍しく優しくしてくれた。
でも優しくしてくれたのはその日だけ。
体調が良くなり登校すれば、元通り。
家では弟贔屓で、私の居場所なし。
学校では友達からの命令。
もう辛かった。
転校したいとさえ思ってた。
その他色々あったけど、4年生はクラスが別れた。
4年生の始め頃にいきなり友達が「もう辞めるから。ごめんね。」
そう言ってきた。
私は意味がわからなかったけど、その日から友達に命令される事は一切なくなった。
人が変わったように優しくなり、学校で会っても笑顔で手をふってくる。
私はやっと解放されたんだと嬉しくなった。
そして、もしかしたら誤解されるような事をした私も(おもちゃをすぐに返さなかったから)悪かったんじゃないかと思い、友達を憎んだり、嫌ったりする事はなかった。
この友達とは、このあと揉める事もなかった。
家ではやはり辛い毎日だったけど、4年生、5年生は楽しい学校生活を送れた。
5年生になる直前、私は喘息で入院した。
母は働いている。
だから昼間も付き添ってはくれない。
同じ病室の他の子は、お母さんが毎日来てくれている。
羨ましかった。
たまに母方祖母が来てくれたけど、いくら祖母大好きとはいえ、やっぱり母に来て欲しかった。
その後、弟も喘息で入院。
その時は母は毎朝仕事に行く前と、仕事が終わってからも弟のところへ行っていた。
当然母の帰宅は遅くなる。
私は自分の時は来てくれなかったのにと思うと、寂しかった。
母は私の参観日などもほぼ不参加だった。
でも弟のは、仕事を抜けて行っていた。
私は母に何で弟のだけ行くのか聞いた。
「あんた頭悪いし、見る価値もない。それより仕事のが大事」
そう言われた。
ごめんね、そんなに酷い過去があったのに私のレスは簡単過ぎたね
悲しかったね
あのね、読んでいて共感したよ。
私も弟が生まれてから親や親戚から差別されて育った 、小学校でもこんな私はいじめられ学校も家も私の居場所がなかった
母親が怖くて毎日、母親の顔色を伺って暮らしててそんな私の目の前で弟だけが可愛がられてる姿を見せられてた。
お風呂に入るのもまだ水が怖かった幼い自分に頭から洗面器の水。学校の行事であるプールが怖くなり先生に怒られ友達からは見下されていた
勉強も手付かずで成績も上がらずテストも低い点数や0点まであった、親に見られるのが怖くて学校の帰り道に捨てて帰った事もあった。
でも近所の人に拾われて親に倍以上怒られた
父方のおばあちゃん、おじいちゃんからも愛情を感じなかった。母親のおばあちゃんだけが差別をしなかった、これだけが救いだった
でも母親の妹から生まれた子供と会う方が楽しそうに見えていた
私は弟が生まれた3才の頃から傷ついたまま
どこにも居場所がなくて学校に行きたくない事も言っても聞いて貰えなくて、学校に行くふりをして近くの神社に座っていた
そしたら近辺に住むおばさんから学校に通報された。学校へ行きたくなかった
でも家にも帰りたくなかった。 良く歩いて隣町の父方のおばあちゃんの所へ行っていた、そしたらお小遣い目当てで来たのだと勘違いされて100円持たされて悲しかった
父方のおばあちゃんが亡くなった時、母親からおまえが殺したのか?と聞かれて母親の神経が信じられなくなった。私は家で父と母と弟と一緒に寝ていた
早く大人になって家を出たかった、家にいても自分の心を見てくれる母親はいない。弟しか見えてない母親
私もこんな行き場のない悲しみ、理不尽な言いがかり、居場所がない思いをして来たから主さんの気持ちがわかるかな…
小学生の頃からの傷は深い物で、成長し大人になってからも忘れられるものじゃないですよね。大人になったら楽になれると思っていたのに幼少期の傷から、うつ病で苦しみ…
本当に寂しいね
でも死ぬのはいつでも死ねるよ 急がなくても。
私は小5まで水に潜る事すら出来なかった。
水が怖かったから。
お風呂に入れてもらう時、バシャバシャ無理矢理かけられてトラウマになってしまってたから。
幼稚園もプールがない幼稚園だったし...
小5の時、一度だけ母に連れられて友達も一緒にプールに行った。
その時、潜れと母に言われたけど、潜れなくて、母は友達にも「何で5年生にもなって潜れないんだろうね?変な子だよね。」
友達の前でも私を馬鹿にした。
そして帰る間際、母は潜れない私に腹を立て、いきなり私の頭を思い切り押して水の中に沈めた。
しばらく押さえられていて、上がれなかった。
深いプール、私はカナヅチ。
鼻に水も入り、痛くて痛くて、溺れそうになり、やっと上げてもらえた。
酷い!いきなりやらなくてもいいじゃん!
そう言うと母は、「だってあんた潜らないんだもん。折角来たのに意味ないし!時間返してよ!」
私は悔しくて、学校のプールの授業の時に怖かったけど、自分で潜ってみた。
そしたらすぐに泳げるようにもなり、卒業までには25m泳ぐ事も出来るようになった。
それを母に言っても褒めてくれない。
そんなの出来ない方がおかしいの!と言われた。
私は先程書いたように喘息持ち。
マラソン大会や運動会は必ず発作が出て辛かった。
特に5年生のマラソン大会。
私は運悪く風邪も引き、体調は最悪。
でも熱がないからと、母はマラソン大会参加を強制。
5年生からは格段に距離が長くなる。
絶対に最後まで走れと言われていた。
私は走り出してすぐに喘息が出る。
ずっとヒューヒュー、ゼイゼイ。
苦しい。
辞めたい。
もう走れない。
コース途中に役員のお母さんや先生が立っている。
何度もその役員さんや先生に、喘息苦しいって言って、辞めたいって思った。
でも最後まで走らないと母に怒られるという思いから、途中、歩いたりもしたけど、何とか最後まで走りきった。
順位は当然、後ろから数えた方が早い。
女子70人くらいだったけど、50位くらいだった。
また母に怒られるかな、でも喘息だし、仕方ないよね...母もそこまで鬼ではないと信じたかった。
当時、ポケモンが流行っていた。
低学年の子達はカードを集めていた。
弟も学校にも持って行ってた。
休み時間にそのカードで遊んでいる。
そんな中、ある日、弟のクラスメイトのお母さんから電話がかかってきた。
そのクラスメイトの大事なポケモンカードが一枚なくなったと言う。
そしてそのクラスメイトは、弟と遊んだ時からなくなった、弟が盗ったんじゃないかと言ってると。
そしてそのお母さんがうちに苦情の電話をしてきた。
でも弟は盗ってないと言った。
母はその一言をすぐに信じた。
え?何で?
弟がスーパーで飴を持ってた時、父は真っ先に私を疑い、引っ叩いて怒鳴りつけ、私が違うと言っても信じてくれなかったのに。
母だって、私の事信じてくれなかったのに。
弟の事は、簡単に信じるんだ。
益々不信感が募った。
A子は機嫌がいい時は優しい。
いつの間にか私達は、A子の機嫌を損ねないよう、顔色を伺うようになっていた。
C子は天然入ってて、ぶりっ子な感じ。
A子は、そんなC子が気に入らないと言い出した。
C子を無視しようと言ってきた。
私もB子も従った。
でも丸一日無視したところで、私は自分の辛かった過去を重ねて、無視するのが嫌だった。
だからそれを勇気を出してA子に伝えた。
そしたらA子は手のひら返したように、B子と一緒に私を無視し出した。
私がC子と一緒にいたら、A子はわざとC子を呼び、私を一人にした。
休み時間も三人で集まり、私は一人。
そして三人は私の方をチラチラ見ながら何か話してる。
どうせ悪口言ってるんだろうなと思ってた。
何日か一人でいる私を可哀想だと思ったのか、二人組のクラスメイトが話かけてくれる。
休み時間も誘ってくれて、嬉しかった。
A子は、それも気に入らない。
A子はどうしても私を一人にしたいらしく、その二人組に話かけ、仲良くなろうとする。
グループに引き入れようとする。
私はその二人組に事情とか話してなかったし、その二人組は人を嫌ったりするような子達じゃないから、すぐに仲良くなる。
A子は、この二人には本性を見せない。
修学旅行が近くなり、部屋決めがあり、好きな人同士で同じ部屋になる。
私はやはりグループから省かれたまま、違うグループに人数合わせで入れられた。
バスの席は、人数の関係からA子と隣になってしまった。
A子がB子に、うわー。やだ。修学旅行行きたくなーい。代わってよー。
そう言っていたのが丸聞こえ。
私は一人ぽっちでそれを聞いていて辛かった。
2年生から4年生まで受けたイジメ。
相手は違うけど6年生になってまたイジメ。
家では親からの差別。
自分にも原因があるんじゃないかと思い始め、どんどん自分に自信がなくなっていった。
私のネガティブ思考はこの辺りからどんどん酷くなっていった。
そんな日が何日も続き、私はその友達に裏切られたような気分になっていた。
その友達が誰と仲良くしようが私には関係ない事だし、縛る権利もない。
私はクラスでうまくいってないのに。
あんなに仲良しだったのに。
寂しい気持ちから、裏切られた気持ちになり、私の他にも友達がたくさんいる、その子を羨ましく思い、妬むようになってしまった。
とうとうこの頃から私も歪んできた。
私はたまらなくイライラし、その子に言った。
「もう先に帰るね。あと明日から一緒に帰らなくていいよ。私も早く帰りたいし。」
そう言った。
友達は、わかった!ごめんね。
そう言って、楽しそうな教室に戻って行った。
精一杯の強がり。
泣きそうになりながら、自分から離れた。
私と一緒にいるより、クラスの友達と一緒にいる方が楽しそうだったから...
負けたのが悔しかった。
その友達とはそれから自然と離れた。
登下校する友達もいなくなり、学校でも無視され、陰口言われる日々。
辛かった。
本当に辛かった...
- << 59 なんか小説みたい。 私も精神疾患持ち、重度の喘息。 子供の頃も親の、虐待、虐めにあっていましたが、主のように記憶があまりありません。 人間って本当に辛い事って忘れるようになってるんですって。 主さんは愛情を求めているのでしょうね。
夏休みや冬休みなど、長期休みは母方祖父母が来てくれていた。
朝の数時間と夕方からの数時間は、私と弟、二人で留守番。
私は5年生から風呂掃除とトイレ掃除を毎日やるように母から言われていた。
長期休みは、それに加えて朝食の食器洗いもある。
弟が家の斜め向かいにある公園に行くと言って家を出た。
目と鼻の先だから私は心配せず、宿題をしていた。
祖父母が来た時に一緒に弟も帰ってきた。
祖父が私の名前を怒鳴り声で呼ぶ。
何事かと思い、祖父の所へ行く。
お前は弟の面倒もみれないのか!!
もう6年生だろ!お姉ちゃんだろ!!
お前を信頼して頼んでるのに。
お前には本当にガッカリした!!
私は意味がわからなかった。
弟は私には公園に行くと言ったけど、実際はお小遣いを持って近所のスーパーに行き、勝手にガチャガチャをしていた。
そこに昼食の材料を買おうとスーパーに寄った祖父母が弟に遭遇。
つまり私がちゃんとみてなかったから、弟は勝手にスーパーに行って、お金を使ったんだと祖父は怒る。
は?何で弟には怒らない?
私だけ怒られる意味がわからない。
宿題してただけだし。
弟、公園に行くって言ったし。
信頼?信頼なんかしてないくせに、都合良く利用しないでよ!
私は悪くない。
私は心の中でそう思って、祖父に謝らなかった。
祖父はそんな私の態度をみて、益々怒り狂う。
それでも謝らない私に祖父はこう言った。
本当に何も出来ない奴だな、勉強も運動も出来ないくせに、弟の面倒もみれない、謝る事も出来ないなんて、こんなダメな子うちの子供じゃない!もう勝手にしろ!
その日は祖父と一切話さなかった。
祖父は散歩するのが毎日の日課。
それは私の家に来ても同じ。
祖父は弟を連れて散歩に行った。
祖父のいない隙に、祖母が私を宥める。
お姉ちゃん、お姉ちゃんって言われて大変だと思うけど、◯◯(弟)の面倒みてくれたら助かるな。ばあちゃんは◯◯(私)の事信頼してるよ。◯◯(私)はよく弟と遊んでくれる優しいお姉ちゃん。ただ今日は宿題やってたからみれなかったんだよね?と。
祖母はうまい。
私の気持ちを汲みながら、弟の面倒を見て欲しいことを伝えてくる。
両親も祖父も祖母のように言ってくれたら、私は素直にちゃんとみてあげなきゃダメだと思える。
でも両親や祖父の言い方は、頭ごなしに私を怒り、否定するやり方だから、気持ちいいものではない。
両親帰宅後、私はこの事でブチ切れられた。
祖父に謝らなかった事もすごく怒られた。
A子は、私がD君と仲良くしているのがまた気に入らなくて、また無視モードに入った。
そしてA子が給食当番の時、わざと私の給食は量を少なくしていた。
そして私が鼻くそをほじって飛ばしていたと、嘘をついて、気持ち悪いと言いふらし、私を気持ち悪いキャラに仕立てあげようとしたり。
クラスで不潔な男子がいて、毎日破れている、汚れた同じ服を着ていて、トイレに行った後も手を洗わない、しょっちゅう頭を思い切りかいて、頭皮?を机に落としていたり、給食の食べこぼしも凄い人だった。
当然、その男子は嫌われていて、気持ち悪がられている。
朝、学校に来たら、私の机に一枚のメモがある。
見てみたら、その不潔男子と私の名前を書いた、相合い傘。
周りはハートだらけ。
A子の字だった。
翌日はその不潔男子の上靴が私の靴箱に入っていた。
その次の日は、その不潔男子の習字セットが私の椅子の上に置いてあった。
私ももう我慢できなかった。
D君のおかげもあって、登校拒否にはならなかったけど、毎日A子がこっちを見てヒソヒソ話しているのを見ると辛かった。
そのままずっと無視され、悪口を言われたまま冬休みを迎え、冬休みが終わり、短い三学期に入った。
A子は相変わらず。
私はある日学校で急にお腹が痛くなり、うずくまった。
D君が大丈夫?保健室行く?って言ってくれて、一緒についてきてくれた。
ちょうど休み時間だったから、しばらくD君もいてくれた。
A子も保健室に来た。
A子がいつになく馴れ馴れしく、大丈夫?少し横にならせてもらった方がいいんじゃない?と、言ってくる。
D君は、A子が来たから、教室に戻った。
A子の笑顔が消えた。
そして下校時、私が一人で靴を履き変えてる時、A子が近寄ってきて、私に言った。
あんたD君の事好きなの?
あんたみたいな奴が無理に決まってんじゃん!
もう関わるな。
命令される覚えはない。
私は何もA子への借りはないし、弱味も握られていない。
でも確かに私なんかがD君を好きなんて、D君にとっては迷惑な話だ。
私は早く着きすぎて、しばらく待っていた。
D君が来て、ブランコに座った。
ビックリした?(笑)と、D君。
D君がくしゃっと笑う顔、癒される。
D君が袋をくれた。
中にはチロルチョコ5個。
ホワイトデー(笑)と、D君。
よくわかんないけど、中学別だし、もう話せないと思ったらなんかね、うん。でも中学入っても、たまに遊べたらいいね!電話して!って言ってくれた。
告白してくれてたつもりなのかよくわからないけど、私は凄く嬉しかったし、少し自信にもなった。
家庭でも貶され、小学校生活もあまりいい事なかったけど、D君のおかげで、少し前向きになれた。
このあとはもう中学生になる年なのに、普通に遊具で遊んだ。
電話してね!って言われてバイバイ。
この頃の恋愛っていいね。
幼くて、純粋で可愛いね。
ドロドロがなくて。
悩む事もなくて。
ただ相手を素直に信じられた。
D君とは一緒にバスに乗ってショッピングセンターに行った。
D君が服買いたいって言ったから、D君の買い物に付き合い、プリクラ撮って、フードコートみたいなとこでジュース飲んだ。
手も繋いでないし、付き合ってるのかどうかすらわからないけど、私は一緒にいられるだけで幸せだった。
それからも月に2回くらいはデート?的な事をしていた。
学校終わってからチャリでうちまで来てくれる事もあった。
まだ中学生が携帯を当たり前に持っている時代ではなく、当時は学年に数人、ピッチを持っている人がいただけだったから、私もD君も持ってなくて、連絡は、いつも家電だった。
長電話する事もあり、子機を自分の部屋に持って行ってたけど、親機はリビングにあるから、親機の受話器からも何を話してるのか、会話がそのまんま聞こえる。
親にもD君の事言ってなかったから、親機で聞かれたらどうしようと、いつもビクビクしていた。
そんな土日に、D君から急に電話がきて、会いたいって言われて。
うちに来てくれるって言うから、待ってた。
D君がうちに来て、最初はお茶飲みながら普通に話してたんだけど、急に「聞きたい事あるんだけど」って言ってきて、
「俺らって付き合ってる?」って聞いてきて、私もわかんないし...
「わかんない」って言ったら、「じゃあ今日から付き合おう!」って。
その日から付き合う事になり、もっと仲良くなっていった。
親の事とか、祖父母の事とかも話すようになって、でもD君は、私を認めてくれていて、「大丈夫、◯◯(私)は◯◯なんだから!あんまり気にするな!俺は◯◯(私)が好きだから」っていつも励ましてくれて、味方が出来たような気がして、家族には愛されないけど、他人(D君)でも私を好きでいてくれる人がいて。
そう思ったら何でも頑張れるような気がして、勉強も頑張れた。
成績も上がり、期末テストでは120番代に入れて、真ん中よりは前になれた。
でもやっぱり祖父や親は褒めてくれなくて、お母さんは学年で必ず10位以内には入ってた、100番以降なんて恥ずかしくないのか、こんなんじゃバカ高校にしか行けない、恥ずかしいから勘弁してくれ。
そう言われていた。
相変わらず否定されてたけど、D君がいたし、学校も楽しかったから、逃げ場があった。
居場所があった。
だから耐えられた。
でも恐れていた事が起きる。
キッカケは些細な事だった。
違うクラスの同級生男子(E君)から話かけられた。
小学校も別だったから面識もないし、名前も知らない人。
でもやたら馴れ馴れしくて、さりげなくボディタッチしてきて、私は最初から何となく嫌だった。
休み時間の度にうちのクラスに来て、私の所に来る。
私は嫌だったから、わざと友達と一緒にトイレに行ったりしてたんだけど、トイレの近くの方まで来て待ってたり。
帰る時も、玄関で待ってて、ついてきたり。
正直、気持ち悪くなってきて。
E君が視界に入ると嫌な気持ちになっていた。
いいって言ってるのに、送ってあげるって言ってついてくるのが一番嫌だった。
でもE君は、ヤンキーグループだったから強く言えなかった。
その事はD君にも言えなかった。
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嬉しかったこと
おはようございます 前の呟きは100レスも行かず終わってしまった…(匿名さん0)
70レス 3534HIT 匿名さん -
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図々しい奴ら
そんなだから嫌われるんだよ 誰も彼もからな(匿名さん0)
1レス 193HIT 匿名さん -
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おわりたい
おわりたい(匿名さん0)
6レス 143HIT 匿名さん -
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ぶちぶち〜
あ〜閉鎖すんの忘れてた💦 忘れたついでにもう1レス あたし…(社会人さん0)
219レス 7107HIT 社会人さん
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