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私の人生観、おかしいですか?(長いです)
言い方とか、誹謗中傷等したりはやめて下さい。原因はなんだろね
私が悪いのですが、新入社員に腹が立ちます。

選んだ道

レス19 HIT数 5044 あ+ あ-

名無し
14/01/15 14:20(更新日時)

始まりは簡単だった…


離婚をして子供を引き取り、実家に戻って就職が決まる
結婚生活はたったの2年
子供がまだ小さいから、暫く男関係は控えよう
そう思ってた

工場勤務
右から左へ荷物を運ぶ
毎日それの繰り返し
正直つまらない
やりがいの有る仕事でも無い
それでも子供のため・将来のため、黙々とこなしてた

入社して1ヶ月程経ったある日、同期入社の女同僚からのメール
「来週新入社員の歓迎会やってくれるって‼出席出来る⁈」
んーどうしよう…
親に子供みててもらって出席しようか
でも、まだみんなとそれ程仲良くなってないし…

従業員の3分の2は男性
新入社員も、女性は私とメールをくれた同僚だけ
でも、歓迎会で新入社員が出なかったら感じ悪いのかな

まぁ駄目元で母に相談
「行って来れば?竜は私がみてるから」

なんか簡単にOKが出ちゃった
断る理由もなくなったから、同僚に出席の返信メール

せっかくだから楽しもう

出席してなければ今私どうなってたのかな…



14/01/15 13:41 追記
選んだ道〜第一章〜 終わりました
80%実話現在進行形の話しです

この日記に目を止めて下さった方々、ありがとうございます

ゆみの立場の方・ゆうくんの立場の方・奥さんの立場の方、色んな見方や想いがある“選んだ道”だったと思います

この先私自身も、どうなるのか分かりませんが、また様子を見ながら〜第二章〜を進めて行きたいと思います



14/01/15 14:20 追記
感想レスを立ち上げますので、ご意見ご感想などございましたら、そちらへお願いします

No.2044575 14/01/01 22:11(スレ作成日時)

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No.1 14/01/02 00:21
名無し0 

歓迎会当日

男女合わせて2〜30人程度参加
同じ工場内の方から事務員さん・発送の積み下ろしをされてる方
時々見掛ける人も居れば、全く見たことない人も
新入社員の紹介をしてもらった後、自己紹介をしがてら各席にお酌に回った

一番最後の席へお酌に行った時、一人の男性社員さんから声を掛けられた
「北村さんは、ここに入る前どんな仕事してたの⁇」
この社員さんは、私が居る工場の外で商品の発送を担当してる人
お昼休みや帰り際時々すれ違い挨拶する程度の面識だった

こうゆう時本当の事を話すべきか、それともとりあえず適当にながすべきか
嘘を言ってあと後何か言われても面倒いから簡単に説明しておけば良いか

「あぁ ここに入る前は専業主婦でした 若い頃はパチンコ屋の店員してました 離婚してここに入りました」
一瞬その場がシーンとなった

「そ そうなんだー まぁ北村さん若いし直ぐまた良い人できるょー」

そう
こうなるのが分かってたから話したくなかったんだよなぁ
気を使ってもらいたくないし、使いたくないし
離婚の話しに触れないように、パチンコ屋の話しで必死にその場を盛り上げようとしてくれてる社員さん
その必死さが余計面倒かった

パチンコ屋の話しもネタが無くなった頃、隣りからボソボソと声を掛けて来る男性
この人も発送担当の人
多少の面識有り
でも、話し掛けられるまでほとんど存在に気が付かなかった

「子供は一人?何歳?うちは二人 3年生と5年生 二人で暮らしてるの? なんで離婚したの? 彼氏居る?」

なんだ?この人
グイグイ来るし失礼だし
苦手なタイプ

適当に返事しながらすり抜けた

歓迎会終盤
そこの席のみんなでメアド交換をしようとゆう話しになった
正直したくない人も居たけど、雰囲気的に断れる感じじゃ無かったから交換した

この席に座った事を後悔した

No.2 14/01/02 18:14
名無し0 

歓迎会効果もあり知り合いも増えた
離婚の事を聞いて来る人も居た
また飲み会をしようとお誘いもあった

久し振りのフルパート
朝0830〜夕方1700まで
出来ちゃった婚で実家を出て、たった2年で終わり、お金が無く実家に戻って息子と小さくなって生活
精神的にも体力的にも、家族や会社に慣れるのに必死だった

そんなある日、事務所から呼び出された
離婚後の手続きで、一つ二つ完了してない書類があったとのこと
なんかよく分からないまま記入してくれ言われて、男性事務員さんに教わりながら進めた
事務員さんは、一つ一つ丁寧に説明してくれた
きっと私より10位年上なんだろうなぁー
見た目は中の下
そんな事を考えながら記入終了

お礼を言い頭を下げて事務所を出ようとした時事務員さんが
「分からない事があったらいつでも聞いてね」
ほんのちょっと
ほんのちょっとだけだけど、キュンとした
男性の優しさに飢えてるんだなぁー

私は工場内、事務員さんは事務所
なので見掛けることはあまりない
あの日から事務員さんを探してる自分が居た

仕事にも人間関係にも慣れ始めた頃、仲間同士での飲み会に誘われた
事務員さんは来るのかそれだけが気になった
私の返事はギリギリまで待ってもらった
ある程度人数が決まってからメンバーを聞く
事務員さんの名前が有った
嬉しさを抑えながら速攻出席の返事

飲み会で会ったら、こないだのお礼を理由に隣りに座って…
一人でそんな計画を立てる

勝手に自分で事務員さんのイメージを作り上げてた

No.3 14/01/03 04:50
名無し0 

その後事務員さんが望月さんとゆう名字なのが分かった
それ以外望月さんの情報は入手出来なかった

望月さんの事を色々知りたい
そんな想いを抱きながら飲み会開始

飲み会の席は、到着順に座って居たので望月さんとは離れてた
開始後暫くして何人かが移動し始めたので、私もコップを持って望月さんの近くに移動した
隣りは空いて無かったから斜め前の席に座る
暫く望月さんと周りの会話に聞き耳を立てながら様子を見てた
その会話の中で、望月さんが結婚してる事や子供が居る事や奥さんが専業主婦とゆう事が分かった
まぁ独身じゃ無いだろうとは思ってたけど…

会話が途切れた時、こないだのお礼をした
「丁寧に説明して頂いて助かりました ありがとうございました」
そう私が言うと
「ん?え?あぁー」

すっかり忘れられてた
事務仕事でいろんな従業員と接触してるから、いちいち覚えてなかったらしい

「いつでも聞いてね」
それもお決まりの言葉だったんだ

その後も望月さんとほとんど会話する事無く、目も合わなかった

少しガッカリしてた時隣りの男性に話し掛けられた
歓迎会で感じ悪かった人だった

「仕事慣れた?子供は親が見ててくれてるの?お酒強いんだ?」
歓迎会の後も仕事場で時々すれ違う時に、馴れ馴れしく話し掛けてられてた

今日は望月さんといっぱい話しが出来ると楽しみにしてたのに、自分がイメージしてた感じじゃなかったので仕方なくこの人と話しをする事にした
聞いても無いのに自分の話しを永延としてる
ただ、凄く子煩悩なひとなんだなぁとゆうのが伝わってきた

名字は川口とゆう事
年齢は私の5つ上
子供が2人

話してるうちに、悪い人ではなさそうなのが感じられた

同居してる親の事・嫁に行った姉の事・子供の事、愚痴とまではいかないけど自然に話してたら、そこまで親しくもないのに親身になって聞いてくれた

「誰にでも悩みはあるよね 俺で良ければいつでも聞くよ まぁ聞く事くらいしか出来ないけどね」
社交辞令なんだろうけど、望月さんの事で少し落ち込んでた事もあり、川口さんの言葉が嬉しかった

それから仕事場で川口さんと顔を合わせる時、川口さんは私を気に掛けてくれてるのか「どぉ?お母さんと仲直りした?」など話し掛けてくれるようになった
私も時間がある時は、川口さんに聞いてもらった

それから数日後川口さんから突然のメールが来た

「突然ごめんねー また少人数で飲み会するかもだけど、北村さん出れるー?」
歓迎会の時にメルアド交換して以来初めてのメール

立て続けの飲み会で、また親に子供を頼むのに気が引けたけど、川口さんからの誘いを断りたくなかった
何人かの女性従業員に声を掛け、川口さんに参加するメールをした

私の返信後、直ぐ川口さんからメール
このメールから、川口さんと私のメールのやり取りが始った

この時はまだ、私の中では何も動いてなかった

No.4 14/01/03 22:48
名無し0 

飲み会の日までほぼ毎日のようにやり取りがあった
仕事の話しや子供の話し、そしておはようおやすみと、少しずつ距離が縮まっていってる感じがした

川口さんが私とメールをしてる事を誰かに話して居るのか聞かなかったけど、私は誰にも話してなかった

仕事場で会う川口さんは、今まで通り顔を合わせれば少し話すくらいで、特別私を意識してるようには見えなかった

もしかしたら、他の女の子ともやり取りをしてるのかもしれない
川口さんが女の従業員と話しをして居るのを見ると少し胸が痛む

でも考えてみれば川口さんは既婚者
それに私とどうなってる訳でもない
なのに勝手に気になって目で追って嫉妬をしてる

ただメールをしてるだけなのに
この気持ちを少しでも出してしまったら、きっと嫌われる
だから私は口に出してはいけない
顔に出してはいけない
押し殺し続けよう
そう誓った

そして飲み会の日
この日のために買ったワンピースを着て、いつもよりメイクも髪型も頑張って家を出た

お店に着く少し前、川口さんからメールが来た
「今どこ?もう着く?俺着いてる」
少し駆け足で向っていたら、お店の前で川口さんが手を振って待っててくれた

「遅くなりました」
あれから毎日メールをしてるのに、相変わらず私は敬語
「まだ全員そろってないよー 遅くない遅くない」

2人でみんなの居る席まで行ったら、先に座ってた何人かの男性従業員が私達を怪しい目で見てる
川口さんは何も言い訳する事も無く、顔色一つ変えず席に着いた
私も平然とした顔で川口さんの隣りに座った

あちらの方でコソコソ何か私達の事を言ってる感じもしたが、その反応に少し嬉しさも有りながら聞こえない振りをした

だいたいのメンバーが揃い飲み会が始まる
途中、怪しんでる男性従業員が川口さんの家族の話しを始めた
奥さんが綺麗だとか、子供が可愛いだとか、自宅が会社から近いだとか
私が聞きたくても聞けないでいた事だった

川口さんは私が居るからなのか、それに対して適当に話しを流してた
私が食い付くいたら、また怪しまれるから、私も流してた

飲み会の間中、川口さんはずっと私の隣りに居てくれて、ずっと私はドキドキしてた
隣りから川口さんの香水がほのかに香る
川口さんが動くたびに腕や足が触れる

頭では分かってる
これ以上心を盗まれてはダメだって
でも背を向ける事が出来なくなってた
まだ何も始まって無いのに…



No.5 14/01/04 23:32
名無し0 

飲み会は、二次会のカラオケまで行った
既に夜中の1時を過ぎてる
いつもなら酔いが回ってるはずなにの、全然酔わない
結婚してからこんなに遅くまで遊んでるのは初めて
親から何度か連絡があったけど、中々帰れないと嘘を言う
川口さんとまだ一緒に居たかっただけ

カラオケに入ってから川口さんとは離れて座ってた
何度か川口さんがまだ大丈夫なのか気にしてくれたけど、平気ですと返事をしてた

そろそろお開きになった時、方向が同じ人同士でタクシーを乗り合わせて帰る事になった
私と川口さんは、もう一人の男性従業員と三人でタクシーに乗った
初めにその男性従業員が降りた
私の家の方が遠かったけど
「女の子一人だと危ないから」と言って私の家まで回ってくれた

タクシーが私の家の近くのコンビニで止まると
「俺も降りてここから歩いて帰るよ 酔いも冷ましたいし」
と言って一緒に降りた

何故か何かを期待してる自分がいた

川口さんがタバコに火をつけたので、一緒にコンビニの駐車場でタバコを吸って少し話しをする
きっと川口さんは、私を気に入ってくれてるんだろうなぁーとは感じていた
川口さんも気が付いているんだと思う
でも、川口さんは既婚者
私はバツイチ子持ち
どう想っててもこれ以上何かを期待するのはいけない
悶々としながら内容の無い会話をする

その時川口さんが一言、聞こえるか聞こえないかの声でポツリと
「うちさ、奥さんとうまくいってないんだ」
そう言った
なんて返して良いのか分からなかった

暫くの沈黙の後
「子供も小さいし仲良くしなきゃダメですょー じゃなきゃ私みたいになりますょー」
と言った
川口さんはただ
「そうだね」
とだけ言った

家に帰って川口さんが奥さんとうまくいってないと私に言った意味をずっと考えてた
私に何かを求めてるのか
それともただの愚痴だったのか
奥さんの事を川口さんから聞いたのは初めてだったから、真相は全く分からない
その時川口さんからのメール

「着いたよー 楽しかった また行こうね」
何もなかったようなメール
「私も楽しかったです また川口さんと飲みたいです 誘ってもらって良かったです おやすみなさい」
私も何もなかったように返信

川口さんを考える時間が更に増えていく

No.6 14/01/05 03:38
名無し0 

それからも、朝・夕方・夜中と時間関係無くメールをくれる
勿論嬉しい
でもあまりにも頻繁なメールに、奥さんに何も言われないのかと心配になり川口さんに初めて私から奥さんの事を聞いた

「こんなにメールをしてて大丈夫なんですか?奥さんに何も言われないんですか?」
いつもなら直ぐ返信があるのに、時間が空く
余計な事を聞いちゃったのか
嫌われちゃったのか
謝りのメールをしようと思ってた時
「全然大丈夫ー 奥さんいつも居ないから 居ても違う部屋に居るし」

大丈夫なら良いけど、居ないって
なんだか川口さんの私生活が全く想像出来ない

知りたいけど聞けない
聞きたいけど知りたくない

そんなある日川口さんから
「二人で会いたいな」
とメールが来た

こんなの良く無い
絶対に良く無い
私が断れば済む話し
ただそれだけ

けど、会うだけじゃん
会うだけなら良いよね

私は言い訳を探しながら返信をする
「はい 私もです」

何もしなければ不倫じゃない
自分に都合良い事ばかり考えてた

この先の苦しみを想像もしないまま…

No.7 14/01/05 04:19
名無し0 

初めて二人で合ったのは夏の始まりの夜
私が子供を寝かしつけてから、仕事場の近くの公園で待ち合わせ
私は車で川口さんは歩き
二人で私の車で話しをする
嬉しさと恥ずかしさで川口さんの顔が見れない
きっとあの時の私は凄く顔が引きつってたと思う

「北村さん全然こっち向かないね?嫌だった?ごめんね?」
私は黙ったまま首を横に振った

「じゃこっち向いてよー 暗いから北村さんの顔見えないし」
向けない
余計にうつむいてしまう

「あっ!ねぇ 名前で呼んでも良いかな?名字だとなんか堅苦しいじゃん?北村さんて、まゆみって名前でしょ?まゆみじゃ威張ってる感じだからなぁー まゆみちゃんかな?まゆちゃんかな?」
川口さんは雰囲気を変えようとしてくれてるのか、一人で話し続けてた

「どう?なんて呼べば良い?」
せっかく川口さんが気を使ってくれてるのに、このまま黙ってたら失礼だし

「…ゆみ…」
下を向いたまま言った
「ん?ゆみ?」

「はい…ゆみが良いです…」
今までだいたい友達はまゆとかまゆゆとか、前の旦那にはまゆみと呼ばれてた
だから川口さんには、誰にも呼ばれた事無い呼び方をしてもらいたかった

「ゆみかぁー うん分かった これからはゆみって呼ぶよ‼ それとさぁー 敬語やめない?なんだか他人行儀だし ねっ?ゆみ?」

「はい」
「速攻敬語じゃん‼」
「ごめんなさい」
「それもー」

子供みたいに顔をくしゃくしゃにして笑う川口さんをみたら、泣きそうになった

今目の前に居るこの人に触れたい
会うだけ
ただそれだけ
そう思ってたのに

川口さんはどう思ってるのか
こう思ってるのは私だけなのか

頭と気持ちがうらはらなまま時間だけが過ぎて行った

No.8 14/01/05 05:59
名無し0 

初めてのデート
何も無く終った
川口さんは、香水の香りだけを残し帰って行った

あれだけ二人で会うのが楽しみだったのに、ばいばいしたら寂しさだけが募る

これで良い
これで良かったのに

どうしたいのか自分でも分からない
何も無ければ、また会っても良いんだよね?
また会ったら止められなくなっちゃうから会うのはやめる?
それとも、割り切りの関係でその先も?

色んな気持ちが交差する

家に着く前川口さんからメールが来た
「ゆみー 会ってくれてありがとう 俺ね、ゆみと話してると凄く落ち着く また会いたい」

こんなメールをもらって我慢出来るはずも無い
「私も会いたい…川口さんが好きです…」
言ってしまった

「俺もゆみが好きだ 男の俺が言うべきなんだけど、既婚の俺からはどうしても言えなかった 言わせてごめん でも同じ気持ちで良かった」

もうそれからは、抑えてた気持ちが一気に出て自分でもどうする事も出来なくなって行った

私が送った好きですの一言
始まりはこんなにも簡単だった…

No.9 14/01/05 11:41
名無し0 

お互いの気持ちを確かめ合った後、私は川口さんを“ゆうくん”って呼ぶようになった

勿論仕事場では二人とも名字で呼ぶ
誰も知らない二人だけの呼び名
自然によく目が合う
それだけで毎日幸せ

私が夜出れる時、ゆうくんは必ず会ってくれた
公園やスーパーの駐車場
手を繋いでその辺を散歩

何回目かのデートの時ゆうくんが
「しても良い?」
って聞いて来た

ついに来た‼
毎回私はする覚悟で会ってた
お風呂に入って、なるべく汗をかかないように

「うん」
と、私が頷くと
“チュッ”

……
………ん?
それだけ?
唇に少し触れただけのキス

そしてゆうくんは満足気に車に戻ろうとしてる
「ちょっ ちょっとゆうくん⁈」
「なに?」
「なにって…あの…その…」
「どうした?」
「うん…するって…それだけ?」
「それだけって?ゆみとチュウしたかったから」
あぁーそうなんですか…
なんかもっとこう…

不満気味な私に近づき、ギューっと抱きしめながら
「ゆみを大切にしたい  だからゆみの悲しむような事はしたくない」
と言ってくれた

嬉し過ぎて泣いてしまった

この言葉で、ゆうくんの全てを知った気で居た

No.10 14/01/05 17:50
名無し0 

会う回数が増えるたび、初めの頃のキスじゃ無くなる

この頃季節は真夏
外に居れば汗でベトベト
蚊に刺されて身体中痒くなる
エアコンを付けて、軽自動車の後部座席に二人で座る
自然と体が触れ合う
自ずと激しく求め合い愛し合う

「ゆうくん…して…」
その言葉にゆうくんは唇を私の下へ下へ滑らせる

私の好きなゆうくんの香水が香り、薄暗い車内
いやらしい音だけが響く

誰かに覗かれるかもしれない
駐車場の灯りでゆうくんに見えてるかもしれない
ドキドキと恥ずかしさの中、ゆうくんは私を絶頂へ導く

言葉では言い表す事が出来ないくらい、今まで体験した事がないくらい凄い快感だった

私はゆうくんを抱きしめて
「次はゆうくん」
と言うと
「俺は良いよ」
「どうして?」
「無責任な事をしてゆみを悲しませたくない」

その言葉を愛情と比例させてた

No.11 14/01/06 00:30
名無し0 

自分の生活の中心がゆうくんになり始めてた
何をしていても常に頭にあるのはゆうくんの事

奥さんとうまくいってないとは言ってるけど、本当はどうなのか
うまくいってなくても、夜の生活が全く無いとは限らない
奥さんの作る食事を食べる事も、奥さんの前で笑う顔も、全てに嫉妬をするようになってた

家庭の有る人を好きになった以上、踏み込んではいけない領域に私はどんどん入って行く

メールの返事は、よっぽどの事が無い限り一秒でも早く送って
奥さんの作る食事は食べないで
奥さんと口をきかないで
奥さんとエッチしないで
奥さんに触れないで
奥さんと一緒の部屋で寝ないで

こんな要求呑める訳がない
受け入れられれば受け入れられたで、意地悪な自分が惨めになる私
受け入れられなければ受け入れられないで、じゃ終わりにしたいと言う私

どこまでワガママなのか
そんな要求呑める訳がない

しかし
「ゆみがそれで安心するなら、そうするよ」
私を受け入れるゆうくん

バカみたい
出来るわけないじゃん
家で何をしてたって私には分からない
だから、そう言ってその場を誤魔化すんだ
不倫する男はみんなそうなんだ

「信じる信じないはゆみだよ  俺はただ、ゆみを悲しませたくないだけ」

そして、そんな言葉を信じてしまう
私が一番馬鹿だった…

No.12 14/01/06 22:11
名無し0 

人は欲をかく
今よりもっと…
もっともっと…

でも大抵の大人は、その時の立場・状況で我慢をしたり気持ちのコントロールをするようになる
それが出来ないのは、未成熟な大人
きっと私はその未成熟な大人なんだ

私の現状を前の旦那のせいにしたり、ゆうくんのせいにして寂しさや苦しみから逃れようとする

あの時旦那がああしてれば、今の私はこうじゃなかった
あの時ゆうくんがああ言ってれば、今の私はこうなってなかった

誰かに責任をなすり付け、自分だけが楽になるために

本当はそれが間違ってるって、頭の何処かで分かってるはず…
旦那がどおしてたって、ゆうくんが何を言ったって、自分自身がしっかり前を向いて息子やゆうくんのために我慢したり、時には犠牲になれば、みんなが少しづつでも幸せになれるのかもしれないのに

私のワガママが強いせいで、全てが空回りする

ただ一緒に居られれば良いって思ってたのに
私の中でゆうくんを独り占めしたいとゆう独占欲だけが先走る
ゆうくんの気持ちも無視して…

私は、恋人でも夫婦でもない“愛人”
誰にも紹介する事の出来ない関係

No.13 14/01/07 14:24
名無し0 

最後までいかないまま、夜のデートは続く

ゆうくんの唇に舌に指にとろける程ハマってた
ゆうくんの事を考えるだけで、身体中が熱くなってジンジンする
本当は最後までしたい
私の身体がゆうくんを欲してるのは、隅々まで舌を這わせてるゆうくん本人が一番よく分かってるはず
なのに拘るゆうくん

でもやっぱり正常の成人男性
狭い車内
気をつけてたって肌が触れ合う
私をシートに横にしようとしてくれた時、私の腕にゆうくんのカチカチになった物が当たった

夢中になってゆうくんが舌で私を愛してくれてる時に、私もゆうくんに触れる
「私も…」
そう言うと
「ダメだよ ダメ」
ズボンが下りないように押さえる
「どうしてよ?もう我慢出来ないよ したい…してよ…」
ゆうくんの手をビチャビチャに濡れてる私に導く
「お願いゆうくん…ゆうくんだってしたいでしょ?」
ゆうくんの耳元で囁きながらキスをする
ゆうくんは思いっきり私の中を掻き回し、シートがグショグショに濡れてしまった

「挿れるのはやっぱりまだ…舐めてくれる?」
恥ずかしそうにゆうくんが言った

二人もと下だけ脱いで、ゆうくんがシートに横になる
さっき濡らしてしまったシートが冷たいだろうに
ゆうくんの上に覆いかぶさる
初めて硬くなったゆうくんに私の唇が触れた時
「ううっ  ゆみ  ダメかも  」
と、ビクビクするゆうくん
「ダメって?」
と、続ける私
「ずっとしたなかったから…イっちゃうかも…」
「良いよイって  でも一緒にイきたいから、もう少し待って」

ゆうくんのとろけるような舌使い
私も時間の問題
ビクビクしてるゆうくんを無我夢中で口に含む
そして二人で一緒に絶頂へ

「早くてごめん…」
「そんな事気にしないでょー 一緒にイけて幸せ」

この人と毎日こうして愛し合いたい…
この気持ちがゆうくんを少しづつ追い詰め始める

No.14 14/01/08 03:17
名無し0 

自分の生活の中心がゆうくんになり始めてた
何をしていても常に頭にあるのはゆうくんの事

奥さんとうまくいってないとは言ってるけど、本当はどうなのか
うまくいってなくても、夜の生活が全く無いとは限らない
奥さんの作る食事を食べる事も、奥さんの前で笑う顔も、全てに嫉妬をするようになってた

家庭の有る人を好きになった以上、踏み込んではいけない領域に私はどんどん入って行く

メールの返事は、よっぽどの事が無い限り一秒でも早く送って
奥さんの作る食事は食べないで
奥さんと口をきかないで
奥さんとエッチしないで
奥さんに触れないで
奥さんと一緒の部屋で寝ないで

こんな要求呑める訳がない
受け入れられれば受け入れられたで、意地悪な自分が惨めになる私
受け入れられなければ受け入れられないで、じゃ終わりにしたいと言う私

どこまでワガママなのか
そんな要求呑める訳がない

しかし
「ゆみがそれで安心するなら、そうするよ」
私を受け入れるゆうくん

バカみたい
出来るわけないじゃん
家で何をしてたって私には分からない
だから、そう言ってその場を誤魔化すんだ
不倫する男はみんなそうなんだ

「信じる信じないはゆみだよ  俺はただ、ゆみを悲しませたくないだけ」

そして、そんな言葉を信じてしまう
私が一番馬鹿だった…

No.15 14/01/09 16:51
名無し0 

仕事が休みの日以外、ほぼ毎日会社でも外でも会ってた
仕事帰りに近くのデパートの駐車場で待ち合わせ、子供のお迎えまで一緒に居る

「私はゆうくんの彼女だよね?」
そう言って確かめる
「そうだよ ゆみは俺の彼女 彼女じゃなかったらなんだよー⁉」
ゆうくんは笑って応える

そんなやり取りをいつもしてた

ある日私が
「彼女以上の存在になりたい…」
と言ったら
「俺はゆみを彼女以上の存在だと思ってる」
と言った

その言葉に大きな期待をして
「私、ゆうくんの奥さんになれるのかな⁈」
と聞いてしまった

少しの沈黙の後ゆうくんが
「そうなって欲しいと思ってる ただ、そうなるには色々進めなきゃいけない事がいっぱいあるから…」
そう言って私から目をそらす

ゆうくんも同じ気持ちで居てくれてると分かって凄く嬉しくなった
それから将来の話しをよくするようになって、一緒になったらあぁするこぉすると約束をいっぱいする

仕事場で人目を避け隠れて抱き合ったりキスしたり、夜のデートをし、会えない時はメール・電話と愛を育んでいった

そんな中ゆうくんが
「うちは借金がある 俺の貯金もそんなにない 給料も少ないし、今のまま離婚したらゆみに大変な想いをさせてしまう」
と言われた
ゆうくんには2人子供がいる
だから、ゆうくんが離婚すれば養育費を払わなければならないのは承知してた
お金の事を心配して先に進めないで居るなら、安心させてあげなきゃと思って
「一緒になれば、私も働いてるし2人のお給料になるなら心配しなくても大丈夫だよ 養育費だって一緒に払ってくつもりでいるよ ただ借金があるなら、それは早く奥さんと話して解決しなきゃならないね」
と私が言ったら
「そうだな 奥さんと話しをするよ」
と言ってくれた

少しづつ一緒になる日が近づいてる
一人で、ゆうくんの奥さんになれる日までのカウントダウンを始めた

No.16 14/01/10 02:50
名無し0 

「子供達と遊んで来るよ」
「キムチと魚肉ソーセージでビール呑んだ」
「洗い物しちゃうよ」
「今から洗濯物するよ」
夜ゆうくんから、こんなメールがよく来る
キムチと魚肉ソーセージ?
洗い物とか洗濯物って?
奥さん何もしない人なんだ
それじゃゆうくんも嫌気がさすよね
私が奥さんになって色々してあげたい
ゆうくんみたいな優しくて家の事をしてくれる良いパパは、中々居ない

ゆうくんと私 そして息子
3人で、私の作ったご飯を囲む
笑顔の絶えない家族

そんな日を今か今かと待ちわびる

私「ゆうくん 奥さんに話した?借金とか色々な事」
ゆうくん「まだ あんまり会わないから」
私「会わないって、家に居ない訳じゃ無いんでしょ⁈」
ゆうくん「居ない時もあるし、居ても別の部屋に行っちゃうから」

こんなゆうくんにイラつき始める
口だけ⁈離婚するつもりなんてないの⁈
そう思う反面
ゆうくんが一番必要としてるのは私

この頃気持ちの浮き沈みが激しく、ゆうくんのほんの少しの言動で一喜一憂してた

「ゆうくんの言ってる事が信じられない 暫く連絡やめよう」
「やっぱり寂しい…」
「言ってる事と行動が伴ってない もう別れる」
「私にはゆうくんしか居ないよ…」
これの繰り返し

それでもゆうくんは私を見捨てないでくれた
こんな私を離さないで居てくれるのは、やっぱりゆうくんだけだ

きっと私とゆうくんは、赤い糸で結ばれてる
運命を信じて止まなかった




No.17 14/01/12 06:30
名無し0 

ゆうくんは相変わらず奥さんとの話しが進んでない
「話しをしようとしても逃げられる」

奥さんが話し合いを避けてるのだとしたら、離婚を拒否させる可能性が高い
こんなに愛し合ってるのに、奥さんが拒否をしたら一緒になれない
ゆうくんに対しても、奥さんに対してもイライラする

「あのね 竜が小学校に上がるまで後3年
竜が小学校に上がってから名字が変わったり学校が変わるのは可哀想 だから、後3年で結婚出来なければ再婚は考えてない」
と、ゆうくんに伝えた
少しは焦ってくれるかな?
そう期待しながら

「うん 今年中には決着をつけるから」
ゆうくんは、自分で期限を決めた
この言葉に私の気持ちも高鳴る
今年中…後4ヶ月…


夏も終わりに近づいた
でもまだ暑い
夜のデートで、本当の恋人のように手を繋いでお買物に行ったり食事に行ったりもした
ゆうくんが期限を決めてくれたから、少しの時間しか会えないデートも我慢出来た

お決まりの公園の駐車場で、私からゆうくんに抱きつきキスをする
その日は初めから二人とも息が荒く興奮してるのが分かった
ゆうくんが、私のズボンと下着を脱がす
私が後部座席のシートに座り両足を運転席と助手席に投げ出し大きく脚を広げ、その間にゆうくんがしゃがみ、私の中に顔をうずめる
ゆうくんは私の気持ちが良い所を熟知してるから、ほんの数秒で天国にイかせてくれる
私がイっても、舐め続け指を掻き回し続ける
身体中がビクビクしてる私を見て、嬉しそうに
「もっとイって」
「もっと吹いて」
と続ける

外に聞こえてるんじゃないかってくらい大きな声でヨガる私
顔を私の愛液でビショビショになってるゆうくん

何度絶頂したか覚えてない
全身に力が入らなくなった時、その時が来た

「ゆみ挿れて良い?興奮し過ぎてアソコがいたい」
勿論断るはずがない
「早く…早く挿れて…」
その瞬間、初めて私達は一つになった

奥さんとずっとしてないからなのか、興奮し過ぎてたからなのか、私達の初めてはアッとゆう間に終了

でも、ゆうくんの最高の前戯の余韻でいつまでも気持ち良かった
私のお腹の上に出たゆうくんの液を指で取り舐める
「ゆうくんの美味しい」
「ごめん早くて」

申し訳なさそうにしてるゆうくんの顔が愛おしくてたまらなかった

「ゴムしてなかったけど、大丈夫かな?」
心配するゆうくん
「大丈夫 今日は初めての記念って事でおまけね! 次からはゴムしようね」

車の中が、二人の汗といやらしい匂いで充満する
この日をずっと待ってた私




No.18 14/01/14 00:34
名無し0 

ある日の朝、子供を保育園に預け会社に向かう途中一台の白い車とすれ違った

暫くしてバックミラーを見ると、さっきすれ違った白い車が後ろに居た
ハッキリは分からないけど、ゆうくんの家の車に似てる
奥さんなのか
でも、私の事を知ってるはずがない
気になって直ぐゆうくんに連絡した
「奥さん今日仕事?何時に出るの?車で行く?もしかしたらゆうくんの奥さんに後を付けられたかも」
「仕事かどうか分からない 出る時間も知らない 車で行くのは確か ゆみの事を知ってるはずがない」

まぁ、私の勘違いだったかもしれないから気にするのはやめよう
そう思ってた
その数日後、今度は私の駐車場で同じ白い車とすれ違った
これは偶然じゃない
すぐさまゆうくんに連絡
奥さんの居場所を確かめてくれと頼んだ
奥さんにバレてて、まだこの近くに居るなら、家に入れない
ゆうくんの連絡がくるまで駐車場の近くをグルグル回る

「奥さんデパートに居るみたいだけど すれ違ったの違う車じゃない?大丈夫だよ」
ゆうくんからの連絡で安心してやっと帰れる

この前の事もあって、少し気にし過ぎたのかもしれない
確かに私との事がバレようがないし

と思ってた時…
いつものように、仕事帰りに約束をして会った帰り
ゆうくんの自転車が置いてある駐輪場へ送って、バイバイした後ゆうくんからの電話
「今奥さんがゆみの車の後を追ってった」
「はぁぁ⁈」

私は左折し車を停める
でも、奥さんの運転する白い車は来ない
「え⁇居ないけど?本当に奥さんだったの?」
「うん…じゃたまたまだったのかな 奥さんだった」
「ねぇゆうくん バレてからじゃ遅いよ バレる前に早くケリ付けなよ このままじゃ、私にまで被害が有るよ」
「うん そうだね」

こんな事が立て続けにあった
でもこれがきっかけで、ゆうくんの離婚話しが急速に進む事になった

No.19 14/01/15 03:50
名無し0 

ゆうくんから、奥さんに離婚話しを切り出したと聞いた
奥さんは応じなかったらしい

「それでどうするの?そのまま?ゆうくんの意志はちゃんと伝えたの?もしかして、離婚する気が無くなったとか?」
私はゆうくんに質問責め

「俺の気持ちは変わってない 離婚したい ただ、拒否された以上話し合いを続けなきゃならないから」
なんだが煮え切らないゆうくんの答え

「だったらもっと、ゆうくんが離婚に向けて話すべきじゃなかったの?そのままだったら今までと何も変わらないじゃん?」
奥さんが離婚したくないって気持ちを知って、ゆうくんが奥さんの元へと戻ってしまうんじゃないかと不安が押し寄せる

ゆうくんは優しいから、奥さんに泣きつかれでもしたら、私とゆうくんの将来が無くなってしまうんじゃかいのか

「じゃあ、ゆうくんの気持ちがもう奥さんに無いって事・離婚する気持ちがかたまってるって事をハッキリ言わなきゃ」
私と奥さんの間に挟まれて悩むゆうくん

「どう伝えれば俺の気持ちを分かってもらえるのか…」
ゆうくんの頭じゃきっと良い案も出ないと思ったので、私が文章を考えるから奥さんにメールを送ってと言った

そしてゆうくんは、私の作ったメールを直ぐ奥さんに送った

その次の日の朝一番のゆうくんからのメール
「奥さんから離婚の話しをして来た 今日俺が家を出る これで二人の将来に一歩近づいたね」
このメールを見てビックリした
奥さんが拒否をしてたのに、こんなに急展開に話しが進むとは正直期待してなかったから
でも後は、私達が一緒になるのを待つだけ

「ゆみのお母さんに挨拶に行かなきゃならないね 竜くん、俺になついてくれるかな?」
ゆうくんは、今からもう私の母親や息子の事を考えてくれてる
今年中と言ってた約束も守ってくれてる
優しくて誠実で私は幸せだった



けれどどうしてなのか、ゆうくんが家を出てから離婚が決まらない
もうそろそろ1ヶ月が経とうとゆうのに…

「ねぇ?どうなってるの?本当に奥さんは離婚する気があるの?確かめてよ‼︎」
私が離婚する時は、直ぐに決まり直ぐ籍を抜けた
もしかしたら奥さんがごねてるのか?

ゆうくんは家を出て、今までよりもっと会えるはずなのにあまり会えない
自ずと私のイライラも増え、ゆうくんに当たる

「もう少し待ってて もう少し 」
こんな言葉ばかり聞かされる
いつまでも待たされるなら、ゆうくんと別れた方がよっぽど楽なのかもしれない
でも、もうゆうくんの居ない人生なんて考えられない

こんな時いつも思ってしまう
あの時私があの席に行かなければ
あの時私が飲み会に行かなければ
あの時私があの言葉を言わなければ
あの時…
あの時…
でも、全て私が選んだ道
この道を信じよう
そしてゆうくんと二人で幸せになろう
そう決心した


これから私に大きな制裁が加わると思う術も無いまま…

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