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成功した三部作

レス11 HIT数 1121 あ+ あ-

映画大好き
13/12/25 01:25(更新日時)

二部作・三部作で作られる映画、結構多いですよね。

三部でつくって、大成功した映画と言えば、やっぱりBack To The Future でしょうね。
映画史にのこる名作・・！

他にもスターウォーズ、ロードオブザリング、パイレーツオブカリビアン、オールウェイズ三丁目の夕日・・とありますが、みんなの思う、「これは二部作、三部で作ってよかった・・！」って作品ありますか？

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No.2039349　13/12/19 02:48(スレ作成日時)

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No.1 13/12/19 03:49
匿名さん1

20世紀少年

<< 7 レスありがとうございます！ 20世紀少年も、三部作になってたんですね！映画化されたのは知ってたんですが・・。唐沢さんでしたよね！

No.2 13/12/19 03:51
通行人2

犯罪をまたしたんですか？家屋不法侵入

<< 8 レスありがとうございます。映画ですか？ドラマですか？私もしらないんですか、知る人ぞ知るっていう作品なんでしょうか・・？

No.3 13/12/19 06:24
匿名さん3

>> 2 そんな映画があるんだ？

No.4 13/12/19 06:25
通行人4

>> 3 タイトル長いですよね。
邦画ですかね。

No.5 13/12/19 07:10
今夜が埼玉！ ( 20代 ♂ Em7Z0b )

作って良かった！って程かは分かりませんが。

クリストファー・ノーラン監督のバットマン
・バットマンビギンズ～ダークナイト～ダークナイトライジング
やXmenシリーズ。アベンジャーズ　等アメコミのマーベルヒーローズは楽しめました。

・2009年のスタートレックと
・続編スタートレック　イントゥダークネス

は凄く良かったです。続編に期待してます。

<< 9 レスありがとうございました！スタートレックの続編は、イントゥダークネスっていうんですか？！続編って一瞬見ただけではわかりませんね・・！！

No.6 13/12/19 22:48
通行人6

ボルサリーノ

No.7 13/12/23 01:58
映画大好き0

>> 1 20世紀少年レスありがとうございます！
20世紀少年も、三部作になってたんですね！映画化されたのは知ってたんですが・・。唐沢さんでしたよね！

No.8 13/12/23 02:00
映画大好き0

>> 2 犯罪をまたしたんですか？家屋不法侵入レスありがとうございます。

映画ですか？ドラマですか？

私もしらないんですか、知る人ぞ知るっていう作品なんでしょうか・・？

No.9 13/12/23 02:02
映画大好き0

>> 5 作って良かった！って程かは分かりませんが。クリストファー・ノーラン監督のバットマン・バットマンビギンズ～ダークナイト～ダークナイ… レスありがとうございました！

スタートレックの続編は、イントゥダークネスっていうんですか？！続編って一瞬見ただけではわかりませんね・・！！

No.10 13/12/23 03:23
秋扇公主 ( WOEx1b )

フランシス・コッポラ監督の「ゴッド・ファーザー」三部作シリーズを挙げるのが定番なのでしょうが、私本人もこれを全作通しては観ていないので、香港映画の「インファナル・アフェア(無間道)」シリーズを挙げておきます。

2002年に第一部が公開されてから、香港のみならず、中国本土、日本でも話題を呼び、レオナルド・ディカプリオ主演「ディパーテッド」としてハリウッドリメイクされるに至りました。

潜入捜査官としてマフィアに入り、表向きは構成員として暮らしながら警察官としての誇りを持ち続ける仁(ヤン)。

マフィアの構成員でありながらボスの指令を受けて警察に入り、表向きはエリート警察官としての道を歩む一方でボスに機密情報を流し続ける劉(ラウ)。

この二人の対照的な人生と交錯する運命が三部作を通してのテーマとなっています。

原題の「無間道」とは、仏教用語で「苦しみが絶え間なく続く道」を意味しており、主人公二人の人生を暗示しています。

第一部は、主人公二人がそれぞれが表向きに所属する組織で責任ある地位に就き、互いの正体を知った上で決着を付けるまでを描いています。

やさぐれているようで柔和さを失わない梁朝偉(トニー・レオン)の仁(ヤン)。

端正な佇まいの中にどこか陰りを滲ませる劉徳華(アンディ・ラウ)の劉(ラウ)。

この二人の対比が魅力的です。

第二部は、主人公二人の過去に遡り、二人がそれぞれ決意を秘めて二重生活に入るまでを描いています。

仁と劉の青年時代にそれぞれ扮した余文楽(ショーン・ユー)と陳冠希(エディソン・チャン)の熱演が光りますが、個人的には、知的で冷徹なボスの顔と愛情深い家庭人としての面を併せ持つ仁の異母兄・孝(ハウ)の形象が忘れ難いです。

1997年のイギリスから中国本土に回帰する前後の揺れ動く香港を背景にしている点も興味深いです。

第三部は、第一部の後日譚、補完編とでも呼ぶべき内容です。

苦悩から精神に変調を来していく劉の視点で構成されているので、観ていて混乱する場面も多々ありますが、シリーズの完結編としては欠かせない作品です。

中国本土のベテラン俳優陳道明(チェン・ダオミン)が香港を新たな拠点にすべく現れた本土マフィアのボスを演じており、彼の役柄そのものが本土回帰後の香港が徐々に中国化していく情況を浮かび上がらせているようです。