葉月日記・二冊目♣
一冊目を、なんとか最後まで続けられました。
人生の微妙な折り返し地点に来ている今日この頃、日記に書き綴りたいことがいろいろあります。
思えば小学生の時に先生に提出する日記から始まり、親友との交換日記、文通(最多で4人と同時に文通していた)、ノート3、4冊に書きためた詩(知人に貸したまま返ってない)、青春時代の日記など、私の半生、いつも何かを書いてました。
何かを書くことは私の自己表現で、それを読んでちょっと元気になってくれる人たちがいたら、すごくうれしいです。
機会があればお気軽に立ち寄って下さい。
道路を車で走ってたら、靴下にゃんこが草むらに走りこんでいった。
右側の足が白い黒猫。後ろ姿しか見えなかった。
小学3年になり、東京で暮らし始めたものの、だんだん私も学校で都会っ子と合わせていくのがしんどくなり、孤立するようになっていった。
だいたい、前の学校で親切にしてくれた友達と仲良くし始めた頃、突然転校になるから、周りも戸惑っていた。普段悪口を言っていた男子も、転校になったとたん寄せ書きに「がんばれ」とか書いてきて、そういうのもなんとなく気味が悪かった。
母親が、会社の寮の寮母をしていたので、住み込み生活だった。その登場話題になっていたビル建設に関わっていて、ニュースとかで名前が出ると、「今、みんなここに仕事に行っている」と自慢していた。節目の時には、よくカツ丼を作っていた。
寮にはわりと若い社員さんが多かったらしく、時々、読み捨てたジャンプとかサンデーをもらって読んでいた。手塚治虫の「三つ目が通る」とかが連載されていたと思う。
私はよく部屋にこもって、小学3年生とかの雑誌の切り抜きをしていた。時々、友達の家に遊びに行ったりしていたけど、その頃は誘拐事件があったせいか、学校から帰る時は名札を外し、知らない人に名前を教えないように、と言われていた。
そしてまた母親から次の仕事の為に転校すると告げられるのである。
_(._.)_
遠出したものの、雨降りで予定も変更。息子の晴れパワーも及ばず、折りたたみ傘で移動。
小学4年の時、神奈川に引っ越して、団地の横にある部屋で暮らした。
団地の子供たちとも仲良くなって、よくゴム跳びをして遊んでいた。ゴム跳びはその後、地方でも爆発的に流行して、熱心な子はスカートの丈を短くして真剣勝負で跳んでいた。上手に跳べる女子同士の対決だった。
小学校の校舎はプレハブで、夏は暑かった。たぶん仮校舎だったんじゃないかと思う。一度、芸人さんが取材に来たらしい。
仲良くなった女子の一人に、お父さんが出版関係だった子がいて、家に遊びに行ったら段ボールに雑誌がぎっしり入っていた。
その頃読んだ文学全集がおもしろくて、もう一度読み返そうと探してみても、題名がうろ覚えなので、なかなか見つからない。歴史マンガを描くマンガ家の作品に同じようなタイトルがあったけど、違う話だった。
その頃からなんとなく、「うちはよその家と違うんだな」と思い始めた。母子家庭といっても、一年おきくらいに転校してジプシーみたいに質素な生活をしているのは、うちだけだった。やがてまた、地元近くに住むようになる。
( ・_・)
畑仕事が始まっていく。並行して揃える書類がけっこうある。
物入りなのに、貯金残高は減る一方。いざとなっても、今時は小さな田畑とか値がつかないんだろうなあ…
小学5年の時、地元近くの街に引っ越して、そこでも一度転校した。
女子同士の遊びも、駄菓子屋で駄菓子を買い揃えたり、親が喫茶店をしている子の家でクレープを作ったり、お小遣いが必要になってきた。
お金の使い方では、母親からきつく怒られたこともあるけど、これはまたそのうち書こうと思う。
朝は集団登校だったけど、帰りは一人で帰ることが多く、一度、危ない目に遭った。
チャリに乗った中高生に、声をかけられて、倉庫に連れていかれた。
途中で、「なんかやばい」と思って逃げ出したが、このことは、親にも言えなかった。
後日、帰りがけにまたその中高生に遭遇して声をかけられたが、無視して通り過ぎた。
その頃は、同級生の女子ともいろいろあり、仲良しの女子とケンカした時、その子が家に来た時のこと。私は母親が早く帰ったと思って出たら、その女子で、「なんで、そんな笑って出てくるの!」と、またケンカを蒸し返したりしていた。
女子同士のグループとか、仲間割れとか、書いていたらキリがない。
今よりずっとのんびりしていた時代だから、みんな無防備に遊んでいた。なんとなく、まわりの子も、転校生だからと、私を薄い壁越しに仲間に入れていたような気がする。
( ・_・)
小屋の軒下に、ツバメが様子を見に飛んできている。なんとなく気に入ったのか、じっととまっているツバメもいて、今年も巣作りしそう。
ネコに負けず、がんばれ!
小学6年の3学期に、また引っ越した。
当然、卒業ムードの同級生とは馴染めず、浮きまくっていた。まあ、その後、中学校でその時のクラスメイトと仲良しグループができたけど。マンガがきっかけだった。
最初に住んだのは、風呂の中に小さなナメクジが浮いているようなボロアパート。たまに浮いてたけど、その頃まで母親と一緒に風呂に入ってたから、それも笑い話だった。
裏のサッシからは、鉄道がすぐ目の前を通っている様子が見えた。電車がこない時は、ただの荒れた裏山があり、絵の宿題で仕方なくありのままにその裏山を描いて提出したこともある。
その頃飼っていたメジロのリリーちゃんが死んでしまうという悲しい出来事もあった。
リリーちゃんに小さな手紙と、たしかレンゲの花を一緒に入れて、裏のブロックの所に埋めてあげた。
その後、抽選で母子住宅に入れることになり、私も中学校で新しい仲間の輪がどんどん広がっていった。
もう、あのアパートもないかもしれない。
でも、母と一緒に転々とした生活は、今の私の礎になっている気がする。
(._.)φ
☆芸能人の夢シリーズ☆
久しぶり。最近、また芸能人が私の夢に登場してくれてます。
☆大沢たかおが出た!
しかし、なんだかちょっとオレ様気質で、説教くさいというか、「オレはそういうのおかしいと思うんだよね~」みたいなことを言ってた。
なんだろう… ドラマの影響か‥‥
でも、あのルックスで許せそう。夢の中ではちょっと敬遠してたけど。
☆IVANが、何やら自分のアイデンティティーについて悩んでいて、私に話を聞いて欲しがっていた。
☆日払いの作業の仕事の責任者が、桑田佳祐だった。
中高年のおじちゃんおばちゃんと私で、大学みたいな建物の中を、桑田佳祐について歩いていた。
夢は現実世界の一滴の潤い。
好きなイケメン芸能人だったら、保湿液並みに心が潤う。(≧∇≦*)
☆芸能人の夢シリーズ☆
ダウンタウンの浜ちゃんが、修学旅行の引率をしていた。
私は集合場所に1時間も遅れてしまったけど、浜ちゃんは苦笑いしていた。なんでどつかれなかったんだろう…
集合場所はなぜか京都大学で、裏から見るとさびれたショッピングセンターみたいにしょぼい感じだった。
( たしか京大はガリレオのロケ地だよなあ。なんか違う感じだけど…? )と思った。
息子も高校生になり、バス通学が始まった。
通学バスは早い便と遅い便があるが、どちらに乗っても、高校生がいないらしい。
最初は何人か乗ってたらしいけど、みんなどうしてるんだろう?ちょうどすれ違っているのか、親が車で送っているのか?
休みの日は新しい友達と遊んでいる。今日もはりきってガンダムのプラモデルセットを持っていった。
先日亡くなったシーナが歌っているシーナ&ロケッツの野外ライブの録画を見た。
20年くらい前に比べて、パワーこそないものの、やっぱり相変わらずかっこよかった。
デパートのポスターもカッコいいし、ライブも迫力があったし、大人のバンドだなあ、と思って見ていた頃が懐かしい。
思わず、鮎川誠のブログとかあったらチェックしようかなあと思ったけど、なんだかシーナの元気に歌っている姿を見れただけでいいかと思い、終了。
そこで思い出すのは、忌野清志郎の生前のライブ。なんというか、モチベーションが変わらないというのはすごいことだとあらためて思う。そういえば、イギリスのプリンセスの生誕と時を同じくしてたけど、もしもプリンセスがYouTubeとかで忌野清志郎ライブにハマったら、パンクファッションとかに影響されるんだろうか…ということまで考えてしまった。
ところで、体調不良によって休業したといえば、桑田佳祐とつんく♂。つんく♂は手術後、もう歌うことはないみたいだけど、きっちり長生きして音楽活動してほしいと思う。
最近の音楽業界も、いったいどこの国のなんというバンドだかわからない人たちが多すぎる。ベテラン勢に頑張ってほしい。
ツバメ夫婦が一つ目の巣に入ったけど、飛び回るばかりで卵を温めている気配がない。はたしてひなはかえるのか…
鳥は鳥目のはずだから、夜は飛び回れないと思うが、けっこう夜に薄暗くなっても二羽とも戻ってこない。
梅雨明けまで様子を見よう。
最近見かけたネコは、丸々とタヌキのように太っているタヌキネコ、黒ネコ、キジトラネコが時々山に出入りしている。道路脇の山から降りられなくなった子ネコがいたけど、大丈夫だったんだろうか…
いずれひょっとしたら犬を飼うかもしれないと思って聞いてみたら、別の地域に子犬を繁殖させている家があるということだった。
でもそのことを教えてくれた家の犬が、人がくれば吠える、フンは庭に放置という状態なので、子犬をもらうことはないだろうな。
あとは小鳥か金魚と思うけど、どちらもエサを自分で食べれないし、いざ何かあった時に自力で生きていけないような気がする。
ペットを飼うまでの道が遠い。
田植えもやっと半分弱済んで、次に畑に何を植えるか悩む日々。
洗濯物も片付かないまま梅雨入りっぽい気候になってきて、なんかだるい。
いろいろとプリントの整理をしているうちに、思いあたったのが、「燃え尽き症候群」。
息子も高等部に入り、高専に入りたいとか連日バトルしてやっと一段落という時期に、なんか気が抜けたというか…
受験にしても、受験生達が、どうせ定員割れしてるから入れるだろうという感じで直前に進路が決まるから、決まった後の落差がある。
自分たちが、教師から資料集で叩かれながら5分テストを繰り返したのは何だったんだろう…
今の子は今の子たちでいろいろ大変だろうけど、要領よく都会で就職せずに、地元の自治体で家をリフォームして働いてほしい。
以前から、家の中にいる時に怪しい物音がするなと思ってたら、正体がつかめてきた。
車庫の物置みたいになってる二階あたりに、ネコが出入りしているらしい。
家の中でテレビを見ていたら、変な方向から別棟の話し声が聞こえてきたりすることがよくある。
昨日は昨日でネコのヒステリックな鳴き声が聞こえてきた。犬に吠えられて逃げてきたらしい。ツバメが心配だったけど、戻って来ていた。でも、巣が2つあるから、時々別々に過ごしているのが気になる。
ネコの行方は不明。
前から思っていたことだけど、私と同年代の男性は、どっちつかずの、「はざま世代」のような気がする。
団塊の世代の後、職場で働き、若者たちから挟まれて板挟みになっている人が多いような…
良く言えばパイプ役で風通しを良くしているけど、やっぱり中間管理職タイプが多いと思うんだけど。
その結果、ふらふらと物事から逃避するタイプが多い。私が見てきた所では、年上の女性から貢がれる人、ドタキャンで土壇場で逃げる人、あと、やっぱり二股で責任がとれなくなって、結局別の女性に責任を取ってもらう人など様々‥…
悪い例を挙げてもしょうがないけど、大事なのは逃げないことだと思う。
逃げたら、結局女性陣が責任を被って、溝が深まるばかりだから、できれば面倒な事に立ち向かってほしい。
次世代に期待するしかないのか‥…?
(-- )
5月も末に近づいて、だいぶ初夏みたいな気候になってきた。
私は大学には行かず、専門学校の寮に入ってたけど、その頃、別の学校の寮生たちはアーティストのライブや芸能人の追っかけをしたりしていた。私が通っていた学校の生徒は少数だったので、たまにライブとかに誘われたら行ってたが、たいていは単独でビデオコンサートとか試写会(新聞の抽選で何回か当たった)に行っていた。
寮の中でなんとなく気が合う友達がいて、大学のクラブやサークルの勧誘があるから行ってみようということになり、構内にもぐりこんで、いろいろ見てまわった。友達が音楽サークルに行きたいというから行ってみると、狭く縦長の部屋のほとんど目の前に、この人たちは本当に大学生なんだろうかという感じの大人っぽい男女たちがいて、ヘビーな歌を歌っていた。
たしか、男の人はチェロみたいな楽器を弾いていて、ボーカルの女の人はソバージュのロングヘアだった。
その後も時々大学の近くを歩くことがあった。夏の昼下がりは、近くの酒屋の店先にビーチパラソルが立てられて、ラジカセからビーチボーイズの曲が流れて、そういうのを見ると、これから夏なんだなと思った。
その頃は治安も良かったから、夜に人通りがなくても散歩できるような雰囲気があって、将来はこの辺りに住みたいと思ってたけど、たぶん今はだいぶ様変わりしているんじゃないかと思う。
思い出だから楽しいのかもしれないけど、また夢の中でも、みんなと夜の散歩をしてみたい。
息子の弁当作りと格闘する日々。
と言ってもそう大したおかずも作れないけど、節約しつつ見栄えが良く野菜も入れて持たせるとなると、けっこう大変。
だいたい毎日玉子焼とゆで玉子を交替で入れて、あとのおかずは似たような食材のローテーションになってしまう。
私が中学生の時、弁当通学で、お昼はグループで食べていた。
女子同士は自然と、「お弁当ランキングベスト6(たしか6人くらいで食べていた)」ということになり、仲良しだったマンガ友達のお弁当はいつもベスト1で、私のお弁当はたいてい6位だった。煮物とかの地味なおかずが多かったので、「ばあちゃん弁当」とか言われていつもやり玉にあがっていた。
年頃だった私はそれがイヤで、母親に、「たまにはミートボールとか、見栄えのいいおかずも入れて」と文句を言っていた。母親もはいはいという感じで受け流していたが、やっぱり地味なお弁当が続くのだった。
いつしか、「うちは貧乏生活だから、しょうがない」とあきらめるようになり、学校のお弁当タイムも食べながらマンガやアニメの話をするほうが主になってきたので、地味弁当に慣れていった。
今、弁当を作る側になると、なんとなく母親の気持ちもわかるような気がする。見栄えのいいレトルト品よりは、残り物とか地味な物でも、手を加えたおかずを入れたかったのかなとも思う。
以前、知人のスナックのママさんも言ってたけど、「男の人は、食べる時に出された物をおなかいっぱい食べてくれる人がいいよ」。
しみじみそう思う。出された物が口に合わずに文句を言うよりは、あらかじめ自分の口に合う
物をチェックして食べるようにしたほうがいい。
ところで息子は学校が楽しいらしく、弁当に関しては「おいしかった」と機嫌を取るようなことを言う。この状態が続いてほしい。
( ^-^)_旦~
☆芸能人の夢シリーズ☆
いつも遠出する街の、人通りが多い駅周辺の街角で、迷子みたいになった。なかなか目的地にたどり着けない。
最初は家族で来ていたようだけど、いつしか仲間同士、みんな目的地と現在地を見失ってうろうろしている。
そこへ壇蜜がやって来て、「こちらじゃないみたいですよ」と言ってまた立ち去って行った。どうやら道がわからないのは壇蜜も同じらしい。すっきりした感じのヤングマダム風の白いジャケットとタイトスカートで、ヤングマダム風のバックと紙袋を持ち、こざっぱりとした若奥様のようだった。
仕事で、田植え後の田んぼの中の草取りをしたら、体中が筋肉痛になってしまい、大変だった。動きがままならず、スローなロボット状態。
2、3日中にほぐれて元に戻ったけど、その時思ったのは、体が不自由な人や、事故やケガで動けない人は、このような状態がずっと続くんだな… ということ。
しみじみ実感した。
障害者への対応がクローズアップされてきているから、知識だけじゃなく、障害がある状態の体験も必要になってくるかもしれない。
以前録画してた「おとこの一生」(おとこの漢字が、出ない)の宣伝番組を、二度見した。
博多大吉がMCで、タレントたちが好き勝手なガールズトークを繰り広げる。そこは二回目だから飛ばした。
ダイジェストを見てしみじみ、トヨエツのはまり役だなあと思う。はっきり言って相手役は誰でもいい。榮倉奈々は役不足。
しかし、これもいかにも女性の妄想マンガという設定。成り行きで同居する相手と恋に落ちる‥… すごくよくあるパターン!
これがトヨエツだから成立するけどさ、オタクっぽくて生理的に受け付けないとか、そこまでなくても一緒に住むにはどうかというパターンが普通だろうから、たいがいはどこかに部屋を借りて別に住むよね…
なんといってもトヨエツ。相手が好意を寄せているのをいいことに、不在中に貴重品に手をつけたり、家に女を連れ込んだりするかも。
妄想は膨らむ…
スーパーで、親戚のおじさんに会った。
1歳くらいの子どもを抱っこしてたので、帰省してきた子供さんの子かなと思い、立ち話して帰った。
家に帰って旦那に話すと、なんと、同居している息子夫婦にいつのまにか子どもができていたらしい!
この夫婦はずっと子どもができず、姑さんとだいぶ揉めた時期もあったみたいで、心配してたけど、もう一年以上前に産まれていたとは…
何はともあれ、よかったよかった。
息子が車に乗った時、ふと、そこはかとなく男の匂いが…
ショック。この間まで、若草のような少年の匂いだったのに‥…
普段が子どもっぽいから油断してたけど、もう男になりつつあるのね…
陸上部に入っていて、来年は新春マラソンに出るらしい。頑張れ!
スーパーのレジにて。20代前半くらいのカップルが、女の子の下着を買っていた。
一緒に選んで買った感じ。男の子が代金を払ってたし。
私の世代からいえば、考えられないから、びっくりした。女の下着は本人一人で買うものじゃないの?それとも、この私の考えが古い?
まあ、別にびっくりしたというほどのことでもないけど…
農作業中、かたつむりの交尾を発見!
小さなかたつむり同士だけど、あれって…
はっきりいって、動物、昆虫の中で、もっともなまめかしい!!
もう、からみあって、ほんと、「愛撫」という感じ。ぬらぬら濡れてるし、触角なんかもうビンビンに尖っている。
下手なAVより、よっぽどいやらしい。
なんか、別に邪魔するつもりもなかったけど、作業の途中、ついどかしてしまった。
機会があれば一度、かたつむりの交尾、観察してみては?だんだん人間同士のからみがオーバーラップしてきます。
(@_@)
夏に突入‥… なんかニュースでは東のほうは猛烈な暑さらしいけど、申し訳ないことにこちらではしのぎやすい涼しい天気。
夕方や、くもりの日は、ひんやりと心地いい風が通り抜けていく。暑さにうだっているみなさんに分けてあげたい。
暑さを実感するのは、日中、車に乗っている時くらいかなあ。エアコンをつけずにしのげるギリギリの温度。
これ以上、人が倒れませんように…
なんだかんだで、この夏は忙しい。
今、主に2つの仕事をしているけど、どちらも研修がある。1つは終わった。
もう1つは今月下旬。この仕事はもうないかもと思ってたけど、研修があるということはまだそのうちあるのかな。
来月は爺さんの三回忌。面倒なことは早く済ませたいというのが本音。
いつのまにか、8月下旬にタイムスリップしてないかなぁ…
久しぶりの遠出。息子の心臓の定期検査で病院に行ったら、何も問題なく、これからは地元の市民病院でいいということ。よかった。(*^_^*)
担当のS先生がいい先生だったから、なんだかさみしい気もする。地元の担当医は、なんかかたいというか、いまいち親身になってくれてないような感じで苦手。パソコンにデータを打ち込んでばかりだし。
できればずっと、息子の担当医はS先生だったらよかったなぁ。
街のビルのTSUTAYAで中古本を買い込み、外に出ようとしたら、ガラスのドアが重かった。
一生懸命押してたら、頭上からスッと手が伸びて、背後からドアを開けてくれる男性が。
頭を下げて、(どんな人だろう)と見ると、背が高い、20代くらいのなかなかのイケメン。
些細なことだけど、嬉しかった。( ´艸`)
普段から、女性にやさしいんだろうなぁ。
今回は、イケメンから親切にされて、バスの中で若いブサメンから開いてる席を取られた。
畑の雑草を黙々と取っていたら、なぜか土の上に指人形サイズのアンパンマンがあった。
どうやらお盆にやって来た親戚の子供が投げ込んだらしい。遠くまで飛ばしたな。
畑の外に持っていこうと思いつつ、あまりの雑草の多さに、アンパンマンは放置してしまった。また収穫の時、見つかるよね…
あとは、婆さんが残暑をものともせず、雑草を取り切って完了。昔の人は体力がある。
今月は私の誕生月。ふと気づくと、自分の正確な年齢があやふや。ひとつ多くサバをよんでいる。
もうなんか、どうでもよくなったというか… 年齢不詳の人でいいや。
このへんでは、中高年のばあさん、おばちゃんをまとめて「おばさん」というので、おばさんにはならないように…
とりあえず息子の文化祭、さりげなく若者風のTシャツで行こう。(^ー^*)
☆仕事エピソード
以前アルバイトしていた日払いの派遣の仕事で、完全間近のマンションの清掃等をしていたことがある。
部屋の掃き出しの他にも、屋上のコンクリートの凹凸を削る作業等があった。別の所では水回りの工事の前に、職人さんとマンツーマンで糸に墨を付けてコンクリートに線を引いていく作業もあり、その時はまたアルバイトに来ないかと言われ、楽しく仕事ができた。
知人の先輩もアルバイトしていた時期もあり、その時は工事前の地鎮祭から参加したと聞いた。
しかしやっぱりアルバイトなので、定期的に仕事が入るというわけでもなく、たしか梅雨時だったと思うけど、私とベテランのおばさんまで仕事が回らなかったことがある。
派遣担当の人が仕方なく、「社員の部屋の清掃でいいですか」と建物の部屋を開放してくれた。実際には掃除の必要がないように片付いた部屋で、ベテランのおばさんと書籍等を整理して磨き上げて仕事は終わった。
その後私も転々といろいろなアルバイトをしたけれど、理不尽に文句を言われて長い時間働いたわりにはアルバイト代が入らなかったことなどよくあった。
そんな時、身を削るように二人分アルバイトの仕事を提供してくれた派遣担当の人を思い出す。今もあの会社が同じ場所にあるかはわからないけれど、皆さん元気に働いていてくれればと思う。
集団的自衛権について…
集団的自衛権についてはいろいろな説があるが、結局は現場に出た時の対応ができるかどうかで、たぶん今日本人が国際問題で揺れている地域に派遣されても、仕事はないのではと思う。
現在の国会やデモの様子が配信されて一番迷惑なのが、海外の日系企業やそれを取り巻く地域の反日デモで被害を受けている所だと思うし、もしそういう場所に職員が派遣されて、ただで済むとは思えない。
ある意味自衛隊は国の法律に守られてるし、紛争している街に生活して交渉できる人材は、ほんの一握りだと思う。
水のない砂漠に放り出されて生き残れるか、海に沈みそうな時に泳いで海岸までたどり着けるか。許可がなければ命を救えないという現状で、日本がこれからどれだけ地盤固めできるのか。
私には、社会的弱者が苦しんでいる状況を見て見ぬふりをして、命がどんどん失われていくのに助けずに安全な場所にいる人々のほうが怖い。
☆歌本について
小中学生の頃、一時期祖父母の家にいて、いとこと一緒に歌を作ったことがあった。
正確には、その当時「明星」や「平凡」といったアイドル雑誌があり、その付録として歌本があった。アイドルの写真と新曲の歌詞が載っていて、いとこと私はその歌詞を見ながらどんな曲が想像してメロディーをつけて歌うという遊びだった。
なにしろ楽器を習ったこともないので、メロディーといっても音楽の授業で習うような感じになってしまい、私が考えた曲は、実際のアイドルの曲と比べたらだいぶ間延びしていた。
目の前には家の桟橋に漁船がつないであったので、いとこたちと乗り込んで波に揺られながら適当な歌を歌っていた。
私が引っ越した後も、しばらく仲が良かったいとこと文通していたけど、スターの新曲の歌詞を最後に書いて送るというのが自分たちのブームになってしまい、ある時私が好きな曲の二番の歌詞を適当に書いて送ったら、実際の歌詞と違うと怒られたこともあった。
その頃、岩崎宏美の「マドンナ達のララバイ」が大ヒットして日本レコード大賞候補になったけど、たしか作曲家が外国人という理由で賞を取れなかった。それを聞いていとことがっかりした思い出もある。
あの頃は、アルバムのレコードを買うのは難しかったので、全曲歌詞が載っている歌本は毎月楽しみに読んでいた。
☆ステレオについて
以前、いとこの家にステレオがあった。どこかからのもらい物ということだったが、その頃の歌手のヒット曲を聞くにはテレビの歌番組を見るか、レコードを買ってきて聴くかしかなかったので、一時期いとこ達と街に行く度にレコードを買って聴いていたことがある。トシちゃんやマッチ、松田聖子が多かった。
アルバムレコードといえば、これもどこかの家のいとこからもらったというピンクレディの後楽園球場コンサートのアルバムがあった。たしかコカ・コーラの抽選で当たったということだった。ピンクレディがアメリカ進出した頃のコンサートだったので、洋楽のカバー曲もあり、それで英語に興味を持った時期だった。
やがてステレオは、私が家を出てしばらくして戻った時にはレコードごと撤去されていた。その代わりというわけではないけど、高校に入る時には英語の勉強に使うと言ってラジカセを買ってもらい、それでラジオのリクエストコーナーからヒット曲をダビングすることを繰り返していた。
今、ステレオがどこにあるのかはわからない。ステレオがあった部屋はリフォームされて、いとこの子供が使っている。
☆ラジカセについて
最初のラジカセからは、けっこうたくさんのオリジナルテープを作った。
転校した友達には、ステレオのレコードからダビングしたテープを手紙と一緒に送ったりしていた。ユーミンのテープだったけど、ちょうどその頃にその友達もユーミンのファンになり、曲のイメージのイラストと一緒に近況を書いて送っていた。
みんないろいろな方法でいろいろなアーティストの曲をダビングしていたが、戻ってこなかったテープもいくつかある。
杉山清貴&オメガトライブのテープを貸した友達とは今も連絡を取り合うけど、今もテープを聞いているかわからない。
山下達郎のテープは、ダビングしてもらった後、友達に貸したが戻らないので、自分でCDを借りてダビングし直した。夏の必需品なので。
逆に、サザンのテープを友達から借りて、何回も聞きすぎて、曲が伸びてしまったことがある。ほんとうは録り直して返すとかしないといけないんだろうけど、その頃はお金がなかったので許してもらった。
寮に住んでいた時は、ラジカセが必需品だった。テレビは食堂で夕食の時だけで、チャンネル権は3年生が握っていた。
ちなみに私が住んでいた寮は男女合同で、部屋の行き来も自由だった。これを聞くと、みんな驚くことが多い。
☆ウォークマンについて
最初のウォークマンはいつ頃どういうタイプの物を使っていたか忘れたが、アルバイト時代は何台かウォークマンを使い倒した。
バイト先に自転車で向かう時、上着のポケットに本体を入れて音楽を聞きながら40分位の距離を走っていた。
一度、街の公園でわりと状態のいいウォークマンを見つけて、警察署に落とし物として届けたことがある。結局落とし主が現れず、たしか半年後に連絡があり、ウォークマンを使えることになった。けっこう長い間使わせてもらった。
その頃は、ミュージックテープという物があり、予約して購入していた時もある。
そのうち、寮の友達から開店して間もないライブハウスのライブに誘われて、4、5人で新人アーティストのライブに行ったりしたこともあった。情報誌で見かけた、なんとなく興味のあるバンドとかにそれぞれが出かけていたので、ジャンルはバラバラだった。
そのうち、アルバイトでは生計が立たなくなり、テレビはおろか音楽もほとんど聴けない日々に突入していった。
☆メディアについて
フリーター時代は、アパートに居候して、とにかく条件のいいアルバイトがある時に精一杯働くということを繰り返していたので、テレビはほとんど見ることができなかった。
ある時、公園で休憩していた時に、建物の壁に黄色い紙にサルのイラストが書いてあるポスターを見かけて、絵本か何かかなと思っていたが、後で、Mr.Childrenのシーソーゲームという曲のポスターだとわかった。
その頃はかなり大ヒットを連発していたらしいけど、聴く機会がなかったら数あるバンドの中の一つで、男子に人気があるのは知っていたが、改めて曲を聴いたことはなかった。
同じように、レコード店の店頭のポスターで見かけて、大黒摩季の存在を知り、その曲はアパートの怪現象が起こった時に大分助けてもらった。
わけもなく電気が消えたり、不審者(たぶん別アパートの住人)の不法侵入があったり、そういう怖い目にあった時は、みんなで大黒摩季の曲を歌っていた。
曲とは関係ないが、冬のある日、アパートの部屋に誰か来たので、電話もなかったから誰か連絡に来たんだろうと開けて見ると、男の子が、「ここ、看護婦さんの部屋ですか」と言って来た。
違いますと言ってドアを閉めたが、その後も2、3人「看護婦さんですか」と尋ねた後、隣の部屋に入って行った。
中には富山の看護婦を探して来た男の子もいて、同じ部屋の住人が帰って来た後、隣の部屋の様子を耳をそばだてて聞いていたが、いっとき酒を飲んでいる感じのざわめきがあった後、静寂が伝わってきた。
もし万が一不純異性行為みたいなことがあれば、いきなり静寂が続かないと思う。
今ならば、ネット中継とか動画配信とかで看護婦さんの動画等共有できるのかもしれないが、その時は、女性らしき人がやってきた後、朝まで静かな空気に包まれていた。
その翌日、隣の部屋も普通に解散したらしく、日常が戻ってきた。部屋の住人と私はいろいろ推理しながら、結局真相が分からず、住人は彼氏に連絡を取ったようだった。
テレビがないと、いろいろな音が聞こえてくる。今、怪現象が起こっても、テレビの音で聞こえないかもしれない。
☆マンガについて (小学生の時)
小学生の時は、よく「りぼん」やГなかよし」を読んでいた。一条ゆかりの「砂の城」の連載一回目は、病院の待合室に置いてあった「りぼん」で読んだ。
その後に初めてコミックスを買ったのが、庄司陽子の「生徒諸君!」だった。これは「少女フレンド」を友達としばらく毎回立ち読みしていた。
友達が集めていたのが、上原きみこの「マリーベル」等のコミックスで、家に泊まりに行った時は夜更かしして読んでいた。
同じ頃にいとこがはまっていたのが、細川智栄子の「伯爵令嬢」で、このマンガからいとこはかなり影響を受けていた。
私も、歴史ロマンス物にはまってしまい、やがて池田理代子の「ベルサイユのばら」の世界に入り込んでしまうのである。「ベルサイユのばら大百科」も持っていた。
☆マンガについて(中学生の時)
「ベルサイユのばら」の世界にに入り込んでしまった勢いで、よくオスカルやロザリーのイラストを自由帳に書いて、学校でマンガ好きの友達と見せあったりした。
その頃、クラスの中ではガンダムとマクロスブームが巻き起こっていて、アニメージュという雑誌を見ながら、シャアとララアはいったい何者なのか、よく休み時間にみんなで話していた。
文化祭の時は、なかなか出し物の意見が出なかったので、試しにフランス革命の歴史について調べて発表したいという案を出したら、あっさりボツにされた。
同じように、別のクラスで「王家の紋章」(細川智栄子)のファンの女子が、エジプトのツタンカーメンについて発表したいという案を出したけど、実行するのは難しかったらしい。
そのうちにマンガ好きの友達とマンガクラブに入って、それぞれのマンガを見せあったりしたが、学年が変わり、同じ時期に有吉京子の「SWAN」というバレエマンガにはまってしまい、競うようにコミックスを買った覚えがある。友達のほうがどんどん買い集めるので、先のストーリーを知っているので悔しかった。
☆マンガについて(高校生の時)
高校の時、有吉京子のマンガ「アプローズ」の中の舞台劇の話を脚本にして、予餞会で上演したことがある。予餞会とは3年生を送る会のような物で、その時私は脚本係だった。
マンガではなく、外国のSF小説で「冷たい方程式」という短編があり、それを劇にして上演したいという話が出たことがある。けっこうみんなの意見が一致していたが、登場人物が2人ということもあり、実現はしなかった。
内容は、宇宙船に許可なく隠れて乗り込んだ女の子と、宇宙飛行士の話だ。船内には1人分の食料と酸素しかない。
この話をアレンジして上演した高校とかはないかなあ。わりと、マンガや小説から上演する学校は多いと思う。
高校卒業後は、とある行事の上演の脚本を頼まれて、女子の調理に関する体験談を上演してもらったこともあった。
担当の人は、「これから絶対ラップが流行るから」と言って、ラップを取り入れたミュージカル仕立てになっていた。
マンガからいつのまにか劇の事になったけど、学生のうちから、どんどん発表会でみんなが好きなことを発表できるようになればいいと思う。
親戚の法事があった。
久しぶりに会うおばさん達と共に、混乱した台所の中でそれぞれのやり方で料理が出来ていった。
田舎だから、昔ながらの法事をしようとしたら、準備に1日、当日、片付けに1日、計3日かかる。
お客の中にも、「こんなに本格的にしなくても仕出しで充分」という人たちもいるけど、どうしても爺さん婆さん世代は本格的にしないと気が済まないらしい。
ちなみに私の祖母の法事の時は、たまたま地域の役員と重なったということで、公民館で行われてわけがわからなかった。
私の小さい頃の思い出話をする人もいれば、母親の妹と間違う人もいて、まあ地元だからいいとしても、別の地域から来た親戚の嫁は大変だったと思う。
もうこれからは、身内でちょっと豪華な仕出し弁当でもとればいいと思う。切実に家計に影響するし。
家の中と外によく虫が出てくる。今日は部屋の中にカメムシが出た。
☆芸能人の夢シリーズ☆
スポーツ施設のような建物の中で、働いていた。
息子が内線電話を取り、対応しきれずに私が代わった。
何かトラブルというか、行き違いのようなことがあるというのでグラウンドに行くと、若い黒人アスリートの女子が何か困った様子でしきりに窮状を訴えてくる。
そこへ、広末涼子が長身になったようなコーチが現れて、書類を片手にテキパキとアスリート達を采配していった。
スーパーモデルみたいなスタイルで、頼もしい感じの人だった。しかし顔はどう見ても広末涼子だった。
同じグラウンド内で、坂上忍がラガーマンを集めてラグビーのコーチをやっていた。
飲んだくれているイメージがあるから、ラグビーのコーチなんて最も遠いと思うけど、もしかしたらドラマの演技指導?
案外サマになっていた。
地域のイベントで、運転のシュミレーション体験の機械があったので、やってみた。
超ノロノロで発進。本当だったらこの時点で後続車に追突されてたと思う。
やがて信号待ちの後、対向車のバスがなかなか発進しないから、用心して右折すると、陰からバイクが走ってきて激突!!
……あえなく終了。
そう、右折の時に対向車がいたら、陰に何か潜んでいるかもしれないから、必ず対向車が行くまで待つ。教習所で習ったことを思い出した。
あーあ。(´Д`) 普段はちゃんと待っているけど、引っかかった‥…
来年リベンジしたい。
と思ってたら、なんと事故現場に遭遇!!
通りがかりだけど。
昨日、買い物の帰り、見覚えのある会社の軽トラ、警官、道端で警官に説明している若旦那、そして、前が壊れてナンバーも外れた業務用のライトバン…
たぶん、これも信号待ちのトラブル。黄色の終わり頃にライトバンが無理に交差点に進入したんじゃないかな。
若旦那は、うちにも出入りがあるご近所さん。無事で良かったというか…
もしや、13日の金曜日だから?
若旦那、これが人生最大の厄落としであってほしい。
久しぶりの遠出。旦那は少し前に用事で遠出したので、今回は私と息子の2人。
これからは、諸事情(婆さんが1人になる、旦那と買い物のリズムが合わない)で、別々に遠出になるかも。やっぱり息子と2人のほうが、買い物を満喫できる。
しかし、何回か息子とはぐれてヒヤッとした。すぐ見つかったけど。スマホの必要性を感じる…
TSUTAYAではぐれた時は、一瞬館内放送してもらおうかと思った。よく考えると、あれは買い取り待ちのお客の呼び出し。
地下鉄の中は、外国人率が高かった。アジア系と、たぶんアメリカ人、とその女の子のホスト役の日本人女子(やっぱり英語ペラペラ)。
誤解を招く言い方だけど、帰りの地下鉄の中が日本人だけの時、なんかほっとしてくつろげた。外国の人が乗っているのは新鮮だし、日本がどう見えているのかな、と嬉しい気持ちもある。
例えると、日本人だけの車両って、旅から帰っていつもの風景の中にいる感じ。旅には旅の、異空間の良さがある。
なにはともあれ、今回は文庫本、マンガの続きがあらかたそろって嬉しい!
ヽ(^。^)丿 ガラスの仮面、50巻って出てないの?
よしながふみのマンガ「ジェラールとジャック」を読んだ。
いきなり冒頭から、けっこうハードなBLシーンで始まる。フランス革命直前のパリの男娼館で、主人公のジャックの童貞喪失。
はっきりいって私はBLにまったく興味がないので、グロテスクとさえ思ったけど、話が進んでいくにつれ、深い人間ドラマが展開して、すっかりはまってしまった。
なにしろベルサイユのばらがバイブルだった私。この「ジェラールとジャック」も、当時のロココ感をしっかり受け継いでいる。
そして何より、ジェラールのキャラがいい。S気味なのに人情味あふれている所とか。深い喪失感を、男娼で埋めているような気もする。
私も久しぶりにジェラールにキャラ萌え。誰以来だろう。小椋冬美のキャラくらいかな。
解説にもあるが、読者の予想を気持ちよく裏切ってくれる展開。ちなみに作者は、「大奥」も描いてます。
男同士のラブシーンがこんなに美しいとは思わなかった…
私みたいに、BLに抵抗がある人も、とりあえず読んで見て欲しい。
大丈夫ですよ、ジャックが女役と思って読めばいいですから…
学校主催の、能、狂言の鑑賞会に行ってきた。
年の瀬なので、保護者はせいぜい10人程度くらいかなと思ってたら、けっこう来ていた。30人くらい。
ナビゲーター役の人が長めに内容の解説。なんと、室町時代に能を確立して教科書にも載っている、世阿弥の子孫ということだった!
教育支援とはいえ、田舎町の巡回に来るくらいだから、てっきり格下の人達と思ってたら、あなどれない… 能の世界のトップだった。
うちの息子も、能の楽器体験ということで鼓を叩いて、笑いをとっていた。
狂言はまずまずわかったけど、能はやはり…敷居が高い。1人、静御前役の女性がいたけど、やっぱり能は男性の声がいいと思った。発声に無理があるというか。
貴重な体験だった。半分眠ってたけど。
天気が不安定なので、きれいな満天の冬の星座がみられない…
最近2、3日、オリオン座周辺はきれいに見える。
年末年始のアルバイト決定!頑張って働いて来ます!
先日、新春マラソンがあった。息子は5㎞の部で29人中12位。大人と一緒だったので、よくがんばったと思う。
予想通り、中間くらいの順位だった。
大方の人は真面目に走ってたけど、中にはコスプレ組も。ランドセルを背負った大人、ミッキーとミニー、ツッパリ集団と金八先生… よく見ると金八先生もリーゼントのツッパリも、女の人だった。その気合いに圧倒された。
今日は申し訳ないほどの好天気で、ぽかぽか陽気。でも昨日は寒かった…
雪も降ったし、この地方にしては極寒。
スーパーも品薄だった。いつも悪天候の時はパンが入荷しないけど、昨日もほとんど空っぽのパンコーナーの前で、何人もが残念そうに棚を見つめていた。
パン好きの人は多い。
先週はぽかぽか陽気で、もしかしたらこのまま春になるかと思いきや、そう甘くはなかった。今日は冷たい風が吹き荒れている。
寒い日の昼間、ふと思うことは、「今、日本中で家にいる人の7割くらいが、こたつに入って寝ているんだろうなあ…」ということ。
寒い日くらいいいよね!
先日歌番組でスタジオライブを見ていた時のこと。
スタジオに向かって、客席のファンの後ろ姿が映ったが、その中の一人の後頭部が、すっかりハゲていた。
そんなに目立つほどではなかったけど、やっぱり気になる。後ろの席の人はけっこう気になってライブに集中できなかったのでは‥‥
後頭部に自信のない人は、ライブの時は帽子をかぶって行くほうが無難かも。
先日の日曜日、息子はコンサートとパーティーだった。
こういうと、なんかちょっとセレブな感じだけど、昼は高校の吹奏楽部の発表会を聴きに行き、夜は塾の受験後のお楽しみ会のようなパーティー。去年までは塾の中で、先生の奥さんがおにぎり等を準備してくれる家庭的なパーティーだったのが、人数が増えたとかで今年はホテルの会場を借りて、バイキングだったらしい。
コンサートで、息子の同級生がステージで、「卒業ソングと言えば、この曲です。何の曲か考えて下さい」と言ったので、やっぱりユーミンの卒業写真かなと思ってたら、(そう思った保護者は多いと思う)違った。何だったっけ、この曲…と思ってたら、ファンキーモンキーベイビーのありがとうだった。
世代の違いを感じるひとコマだった。
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