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子供の頃に読んだ絵本で

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匿名( ♀ )
13/07/25 04:30(更新日時)

今更誰かに聞くような話題でもないので興味ない方はスルーしてください。
子供の頃に読んだ絵本に節分の話があったんです。
タイトルは確か「お福と鬼」だったと思います。
記憶がちょっと曖昧なので少し間違っているかも知れませんがこんな感じの話です。

雨が降らずに作物が枯れて困っている村がありまして、そこに3人の娘?の父親がおりました。
雨乞いをしても雨は降らず、いよいよ困ったぞというところで鬼がやってきてこういいます。
「雨を降らせてやる代わりにお前のところの娘を嫁によこせ」
父親は悩みましたが鬼の提案を承諾。
すると鬼は「言ったな、約束だぞ」といって帰っていきました。
その日の夜、雨が降り出し村は大喜び。
しかし男は気が気ではありません。
で、誰が嫁に行くのかという話になり二人の姉が断ったため末の娘のお福が鬼に嫁ぐことになりました。
あくる日鬼がやってきてお福(嫁)を迎えにやってきました。
お母さんはお福に小さい袋を渡すと「これを撒きながら行きなさい」といいました。
山の中に連れて行かれるお福ですが鬼は意外といい人です。
お福が食べたいもの、欲しいものを何でもくれます。
しかし山の中があまりに深く誰にも会えないのでお福は毎日泣いて暮らしていました。
夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬になり、やがて春になると山の中に黄色い道ができていました。
お母さんが撒きながら行きなさいといった菜種の花が咲いたのです。
その道を辿ってお福は家に帰り着きました。
大喜びする両親ですが喜んでばかりもいられません。きっと鬼はお福を連れ戻しに来るでしょう。
案の定鬼がやってきて扉を叩きながら言います「俺の嫁を返せ!」
そこで母親は炒った大豆を鬼にぶつけて「この豆から芽が出たらお福を帰してやる!」
鬼は豆を拾うと「本当に芽が出たらお福を返すんだな、約束したぞ!」といって帰っていきます。
しかし炒った大豆から芽が出るはずもありません。
鬼はまたやってきて「お福を返せ」と怒鳴りました。
またも両親は炒った豆を鬼にぶつけて「これから芽が出たら返してやる」
鬼は毎年新しい豆を拾っては、それに水を与えるのです。

こんな感じで話は終わりました。最後の締めは、きちんと大豆に火を通さないと可愛い娘が嫁に取られてしまう。というような書き方だったと思うのですが、子供心に「鬼が可哀相だなぁ。父親と母親は約束も守らない最低の人間だなぁ」と思っていました。

そこで本題です。
子供の頃に読んで、何となく納得いかない絵本ってありましたか?
私はこの話ともう一つ、これによく似た蛇(あるいは蛟)の話が未だに納得できません。
ちなみにこの蛟の話のタイトルを知っている方いませんか?
(これの内容は次に記載します)

No.1966828 13/06/26 00:34(スレ作成日時)

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No.1 13/06/26 00:42
匿名0 ( ♀ )

(蛇(蛟?)の話)※これもちょっと曖昧なのでもしかしたら大事な部分を忘れているのかも知れません。お福と鬼も大事な部分がもしかしたら抜けているのかも、と記載してから思いました(汗)その時はごめんなさい。


一人の男が釣りをしていましたが一向に魚が釣れません。
思わず「あぁ、今魚が釣らせてくれるならそいつに自分の娘を嫁にやるのに」ということを言います。
すると不思議なことに魚が次から次に釣れ持っていたびくが魚でいっぱいになりました。
恐ろしくなった男は神様のところに行きます。
するとどうやらそれは(釣りをしていた場所)沼か川に住む蛇(または蛟)の仕業だというのです。
神様は男に娘を連れてくるように言いました。
神様は娘を鳥の姿に変えると逃げるように命じます。
約束を破られたことを知った蛇は怒って娘の後を追いかけました。
そこで神様は男に命じてその途中に大きな穴を二つ掘らせました。
片方には食べ物を片方には酒を入れるように命じました。
男がその通りにすると娘を追いかけてきた蛇がその穴を見つけました。
ずっと長い時間娘を追っていた蛇はこれは幸いと食べ物と酒を飲み穴の中で眠ってしまいました。
そこで神様が持っていた剣で蛇を切りました。
頭と胴体と尻尾が実在する蛇に変わりましたがここは忘れました。
それで鳥に帰られた娘はツツジの中に隠れていて助かるというような内容です。




No.2 13/06/26 00:48
匿名2 

助けた亀に連れられて、竜宮城で玉手箱を貰って蓋を開けたら、お爺さんになってしまった浦島太郎のラスト!
なんで( ・◇・)?
納得いかなかった!
ショック!

  • << 5 言われてみれば確かにそうですよね。 何であげたのかな?ってなりますよね。 でも昔、おじいさんになった浦島太郎が鶴になって乙姫に文句を言い行くという展開を読んだことがあります。 その時の乙姫の回答は「鶴は千年、亀は万年ともうしましょう?」 「なるほど、それで鶴なのか」となぜか納得する浦島太郎。 そして、確か乙姫の部下の9千年生きた亀と添い遂げるという内容だったと思います。 自分で書いて意味がわからなくなってきました。 記憶って抜け落ちていくからこれもどこか抜けている気がします。

No.3 13/06/26 01:05
名無し3 ( ♀ )

雪女の、話は、納得いきません。

主さんの、話は、なんか読んだことありそうだなー。
似たような話は結構ありますよね。

また、おもいだしたら、レスします(*^▽^*)

No.4 13/06/26 01:20
匿名4 ( ♀ )

YouTube
まんが日本昔ばなし
『鬼の嫁さん』
これが主さんが書いたお話かな

何か約束をした代償に子供を、という話は西洋にもたくさんあって
妖精、悪魔、魔女がその相手
約束をした夫婦が悪くて納得いかないと考えたことはなかったけど

雪女の話の最後は残念だと思います

ごんぎつね、これも悲しいな~

No.5 13/06/26 01:23
匿名0 ( ♀ )

>> 2 助けた亀に連れられて、竜宮城で玉手箱を貰って蓋を開けたら、お爺さんになってしまった浦島太郎のラスト! なんで( ・◇・)? 納得いかなか… 言われてみれば確かにそうですよね。
何であげたのかな?ってなりますよね。


でも昔、おじいさんになった浦島太郎が鶴になって乙姫に文句を言い行くという展開を読んだことがあります。

その時の乙姫の回答は「鶴は千年、亀は万年ともうしましょう?」

「なるほど、それで鶴なのか」となぜか納得する浦島太郎。

そして、確か乙姫の部下の9千年生きた亀と添い遂げるという内容だったと思います。

自分で書いて意味がわからなくなってきました。

記憶って抜け落ちていくからこれもどこか抜けている気がします。

No.6 13/06/26 01:29
ヒマ人6 ( ♀ )

アンデルセンの赤い靴。
読み終わってもなんの救いも無かった気分。

No.7 13/06/26 02:40
名無し7 

こぶとりじいさん
良いじいさんと悪いじいさんがそれぞれ頬にこぶがあった。
良いじいさんがたまたま鬼の宴会に出くわして、踊りを踊ってみせたら気に入られて、明日も来いよと約束のかわりに、人質としてこぶを預ると言って取られた。
良いじいさんは約束守らず、邪魔なこぶを取ってもらったと大喜びしてめでたしめでたし。
かわりに、話を聞いた悪いじいさんが、自分もこぶを取ってもらおうと思い鬼の宴会へ。
踊りが下手で鬼が怒り、こぶを返すと言われ反対の頬につけられてしまう。

子供ながらに、踊りの練習をしなくては、と思った。

舌切りすずめのいじわるばあさんは、すずめの舌を切ってしまうし、花咲かじいさんのいじわるじいさんは犬を殺してしまうし、悪さが伝わるので自業自得だと思えるが、こぶとりの悪いじいさんは、話の中で特に悪い点がなかった気がするため、ただ「踊りが下手だと損をする」という変な解釈に……

No.8 13/06/26 06:57
名無し8 

「人魚姫」子供ながらに、「なんで嵐の中、王子様を助けたのを他の人が助けた事になるの?」「なんで助けた人魚姫が結婚できなくて泡にならなきゃいけないの?」
と納得できなかった。

No.9 13/06/26 14:35
匿名9 ( ♀ )

「半日村」

なに勝手に山崩しとんねん!て思いました。

山は昔からずっとそこにあったのに。後から来て勝手に住みついたくせに「日当たり悪すぎ最悪~」とか言ってる村人って何なの。

小さなことでも力を合わせてコツコツやれば山でも動かせるよってなことを言いたいんだろうけど、何か釈然としなかった。

No.10 13/06/26 20:47
名無し10 

鬼の嫁さんですね
この間図書館で借りて子供に読ませました

No.11 13/07/25 04:30
匿名11 

かちかち山 。タヌキは悪いけれど、ウサギも少しやりすぎなのでは?

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