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独身子なし一人っ子、最期は一人ぼっち…

No.21 13/04/25 09:13
名無し21 ( 50代 ♂ )
あ+あ-

私も中年というより、もはや初老にさしかかった独り身の1人っ子です。

最近、父親がボケ始めた上、肉体的にも衰えて、介護が必要になりました。

父親は、最近になって私をアテにし始める傍ら、私が未だに独り身であることを、心配し始めています。

父親の介護は、私1人ではなくケアーマネージャーや、その管理職の方々など、数人がついて下さっています。

でも私の父親世代は、よほどの変わり者でもない限り、お見合いさえすれば、基本的に誰でも結婚できた時代だと思われます。

したがって殆どの老人には、何らかのかたちで配偶者や子がいて、介護は、ある程度は子が行い、ケアーマネージャーは、それをサポートするという考え方が、どこか根底にあるように思います。

しかし、私以降の世代は違います。

私の周りの友人は、殆どが独身です。

だいたい30代半ば頃から婚活し、40歳ぐらいで諦めています。

無理して結婚に執着した人は結婚していますが、ハッキリ言って地雷を踏んで、今、酷い目に遭っています。

つまり、今、というよりこれからの時代、結婚とは誰でもできることではなく、できる人とできない人にハッキリと2極化してきているのです。

やがてこれからの時代、生涯独身、子なしの老人というのは決して珍しくはなく、激増することになります。

こうした老人をサポートするために、社会的な介護のシステムを拡充せざる負えない時代が、やがて到来するでしょう。

いささか楽観的かもしれませんが、私以降の世代の人間が、高齢化するころには、社会的な介護の考え方やシステムが、根本的に変わってきているというより、変わらざる負えないと思います。

その意味では、独り身の老後は、何とかなるのではないかという気もします。

こうしたことを書くと、既婚者からの集中砲火の批判を浴びそうですが、今の時代、成り行き任せにしていても、いつの間にか自然と結婚できてしまう人と、いくら血の滲むような努力を積み重ねても、結婚できない人とに2極化しているのです。

先にも書きましたが、こうした中、無理して結婚に執着した人は、結局地雷を踏んでいるのです。

成り行き任せにしていて、自然に結婚できる方々のお立場からみると、到底理解できない話でしょうし、どうしても独身者に対する見方が厳しくなってしまうとは思いますが、これが現実なのです。







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