すごく稼ぐ旦那を持った奥様に訊きたいです。
稼ぐ旦那の秘密を奥さんの視点から聞かせていただきたいです。
稼げない男と、稼ぎに稼ぐ男は何が違うのでしょうか?
能力?学歴?体力?
あなたの、高給を稼ぐ旦那さんのちょっとした秘訣を教えてください❗
すごく興味があります😄
義父と祖父でもいいですか?
義父はIT企業の現役社長、
祖父は大手工場の社長でした
二人の共通点は
老若男女問わず、人当たりがよくて付き合いもいい。
器が大きく、困ってる人や
弱い立場の人を手助けしたり
世話を焼く。
信念があることは
頑固なくらい曲げない
負けず嫌い。
周りの人に恵まれてる
(自分が世話焼いた分、返してもらえる)
大らかというか豪快で
お酒と女性と甘いもの、グルメな食事が大好き💦
旅行がすき。
子どもが好き。
アクティブで、アウトドア系が好きだけど頭もいい。
自分と同世代、同性以外の人の
好みまでよく知っててセンスがいい。
こんな感じです😊
周りの社長さんも、こういうタイプが多いです!
ただ、家庭向きではないです。
奥さんがないがしろにされたり
ずっと騙されてたり
隠し事されてる事も多いです💧
主です😄こんばんは❗
皆さんのレス、すごく刺激的で勉強になります。
頭の回転がイイ…。
人柄がイイ…。
運がイイ…。
遊び上手…。
仕事大好き…。
信念がある…。
頑固&負けず嫌い…。
稼ぐ男の実体が何となく掴めてきました。
私も才能アリかもしれません。
今はすごく貧乏ですが…。そのため、自信喪失しがちで上司の顔色、仕事にしがみついてる感が拭えないんですが、基本的に仕事は好きだし、仕事で人に喜ばれたい願望は強いです。
ただ、イマイチ自分に自信が持てない。殻を破ろうとしてるのに一歩手前で躊躇しているというか…。保身体質なのか?
でも一度だけの人生。思いっきり稼いで遊んで恋して愛して親孝行して燃え尽きたい。
引き続き、レスをお待ちしています。
成功者を間近で見ている女性方、私をビシバシ指導してください。
お願いします😄
奥様じゃないけど、俺も稼げる男目指して行動中なんで、自分が考えてる事を述べさせてもらいます。
絶対とも言えるのが、中長期視点で自分はどうなりたいのか、という明確なビジョンをもって行動してる人。
当たり前だけど、ある日ふっと突然金持ちになったりするものではありません。(宝くじとか別にして)
次に、自分の何を金に換えるかわかってる人。技術屋なら、自分の時間+技術+人脈
投資家なら自分の資産+時間+リスク
自営業であれば、人脈+時間+労働力+リスク
何よりも、人脈に重きを置いてる人。人脈がすごい力になるって頭でわかってる人は多い(俺もそうでした)が、頭でわかってるのと、実際に人脈を重視するのは違う。少々の損を取っても人脈を重視するのが大事。
人脈にも色々ある。発展途上の人、完成しきった人。完成しきった人と付き合う場合はその人のスキルを盗み取るつもりで接する。その人と付き合う事で金銭的にマイナスになろうがよい。とにかく学ばせて貰う。
人脈=本人の人柄といっても良いと思う。
人とのつながりが最強だよ。
父が大手建設会社の所長でした。
稼ぎは良かったです。何千万か貰ってました。
父は、有能な人材になる為のコツについて話してくれたことがあります。
「自分の与えられた仕事だけする人間は会社に大切にされない。
代わりはいくらでもいるからだ。クビにもしやすい。
でも会社に利益をもたらす人間なら会社は何が何でも欲しい。
でも1人の人間が稼ぐお金には限界がある。
だからいつも他の人間を使って稼ぐ方法を考えるんだ。
自分が鵜飼いだとして指は10本しか無い。
その10本に鳥をつけて10羽しか飼えない奴はそこで終わる。
でも10本の指に部下をつけて仕事を任せると、部下もお金を産む。その部下の下にもお金を産む人間を配属する。
そして会社に何十億と儲けさせる。
何十億儲けさせる人間には、会社は喜んで何千万も給料を出す。
だから俺は給料は高かったんだ。」
こんな話をしてくれました。
父自身は所長として72歳まで勤めていました(取引先の相手をする為に残って欲しいと言われました)
あと父は「これ以上の稼ぎ方も知っている。
でも、俺は冷酷になれない。出世に興味がない。だから、ここが限界だった。」とも言っていました。
>> 16
主さんが知りたいという父の日常ですが…
まず身体の管理、食生活は完璧です。
体重も変わりません。
流行に流されず、誰の意見も聞きません。
でも少しの不調で必ずコントロールします。
80歳ですが、病院は行かずに食べ物だけで病気を治します。
保険証を使わないので保険組合から贈り物が来たみたいです。
そして朝起きたら必ず朝日を浴びる、ニュースを見る。
一日中本を読みながらニュースを見ています。
世界情勢、社会、経済、何を聞いても何でも知っています。
そして今でも恐ろしく迫力があります。
野蛮です。
現役時代は接待ゴルフの後、毎週のようにお客さんを我が家に連れて来て泊まらせていました。
お正月も部下や下請けの方達を何十人も呼び、毎年、もてなしました。
自分がやった功績も部下や下請けの方達の手柄にして儲けさせていました。
それで子供にはわからなかったのですが、よく恩返しされていました。
無宗教ですが自然の摂理をバカにすると人間は必ず仕返しされる、と自然と環境は大切にします。
父は母が大好きで一緒の部屋で寝ています。
でも母は苦労したのに罵られるので、父を嫌ってます。
>> 17
連投すみません。
お役に立てれば…
『下請けの社長や下請けの社員、自分の部下の顔をたてる』ということもよくやっていました。
普通は本社の所長は下請けの方の結婚式には出席しません。
でも父は下請けの若手社員の仲人も引き受けてやりました。
結婚式でその方は「本社の所長に引き受けていただいて…」と泣いていたそうです。今はその人は偉くなり去年、父を本社に呼び接待してくれました。
どんなに父は忙しくても、日曜日は掛け持ちで、社員や下請けの方達の結婚式に顔を出していました。
父が出席すれば出席者の信頼が確実に上がるからです。
『本社の所長を呼べる男』として出席者(取引先の方々)の信頼が高くなり顔が立ち仕事がしやすくなるそうです。
下請けの社長に頼まれると
『父と知り合いたいという取引先の社長』も呼びました。
我が家で料理を作り接待しました。
父は下請けの社長の顔を立て、いかにも親しそうにふるまいました。
その方がいかに仕事が出来るか、大切な存在かをアピールしていました。
すると『所長に接待される男』として取引先の目が変わり信頼されるそうです。
すると取引先の方は、何千万という仕事を下請けの会社に発注するそうです。
下請けの会社の社長に感謝され、会社の危機を救われる。
そうやって部下や下請けの会社の方達の顔を立て続けていくと、父を裏切れないついて行きます!という企業が増える。
その方達が父の右腕になって仕事をしてくれるんだそうです。
そういうやり方は、歴史の武将の戦略に書いてある、と父は言っています。
三国志とか戦国時代の歴史を読めば、会社で生き抜く方法が書いてあるそうです。
良かったら参考にしてください。
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