ゲーム日記～三國志Ⅸ【漢の忠臣、劉備】

💬三國志Ⅸについて説明
ゲームシステムは一枚マップが採用されていて、三國志Ⅷまでにはないシステムだ。今までの三國志は地図上で表示されているだけで、実際の戦闘や内政などは専用の画面で行われていたが、一枚マップが採用されたことで、マップ上を軍勢が行軍するのを見れるようになり、戦略性が大幅に上昇したのである。そして所々に陣や要塞という防衛施設を建設できたりするし、兵の輸送など様々なことができる。わかりやすくいえば大陸全土が一つの画面になって、その画面の中で全ての戦争などが起こる。だからプレイヤーは常に周りを見なければいけないので、緊張感が増している。

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※注１
自分が持っている三國志Ⅸは、パワーアップキットといって色々なデータを変えることができるが、それは最初だけ使う。何故かというと、このゲームには異民族という君主が各地に四人いて、兵力が300000万以上あり初期に倒すのは不可能に近い。しかも勢力を拡大する気はなく、近くの都市を攻撃するだけ。邪魔なだけなので兵士や人口など全てをゼロにして、無力化しておく。志がない者に戦争をする資格はない。

以降はパワーアップキットは使わないし、セーブデータのロードによるやり直しもやらない。

正々堂々戦う🔥

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◆190年1月
今日から劉備勢力を使用し、漢王朝再建の為に立ち上がる！初期配下は劉備、関羽、張飛の義兄弟三人だ。先ずは能力を見てみよう。
〇劉備
統率75．武力74＋3
知力73．政治78
〇関羽
統率93．武力97＋5
知力77．政治64
〇張飛
統率83．武力98＋5
政治35．政治22

流石に三國志を代表する三人だけあって能力は高い。しかも関羽、張飛は軍事系ではトップクラス！しかし、このゲームは武将数が少ないとそれだけ不利になる。なので探索して武将を増やすことを第一目標にしていく。因みに今回の『曹操の挙兵と反董卓連合』のシナリオでは、劉備は周辺諸国と同盟を結んでいる状態なので、開始から一年間は攻められる心配はない。だから安心して探索に集中できる。

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◆190年7月下旬
連日の探索により、6人の武将を登用することに成功した。途中、甘寧や盧植といった能力の高い武将をゲットできなかったのが残念だが、まぁ仕方ない。各武将の能力を見てみよう。
〇廖化
統率75 武力76
知力67 政治47
〇劉辟
統率73 武力70
知力43 政治40
〇管亥
統率69 武力80
知力17 政治10
〇ｷｮｳ都
統率64 武力72
知力38 政治31
〇裴元紹
統率56 武力67
知力26 政治27
〇鄒靖
統率72 武力70
知力65 政治57


能力は低いし、政治が高い武将が欲しかったが、6人も登用できただけ良しとしよう！連合解散まであと半年。それまでに人材、国力を増加させて隣国に負けないようにする。

我が都市の北に位置する袁紹は兵力を50000まで増やし、薊の劉虞を攻めた！…………がしかし、敗走して撤退している👏そして公孫度は公孫ｻﾝ軍により滅亡！早くも諸侯が動き始めている。




三國志Ⅸは反董卓連合意味ないなぁ～⤵

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◆190年10月
劉備が盧植を登用することに成功した！流石は師弟の間柄だ。そして張楊が董卓軍にやられ滅亡。

その後、盧植が穆順を登用することに成功した。盧植先生は重宝するな。

◆190年11月
曹操が董卓軍の虎牢関を攻めた。そして孔融が別方面から洛陽を奇襲！更に劉岱も参戦！しかし、現時点で都市数ともに最大の兵力を誇る董卓軍は、各都市から洛陽に続々と援軍を派遣する。これは大混戦になりそうだ。我が軍も参戦しようか迷った。しかし、やめておいた。相手にはあの呂布がいるからだ。奴相手には流石の関羽と張飛も一騎討ちをしても勝てないだろう。それに万が一捕縛される事になったら我が軍……自分の士気が下がる。演義では劉備、関羽、張飛の三人で奴を退けたらしいが、このゲームでは三人同時には戦えないのだ。ここは高みの見物を決め込もう。

数日後、空気の読めない劉表軍が孔融を攻撃。しかし我が軍の武将は空気を読めた。方悦を登用する事に成功！

◆191年1月
『 反董卓連合軍解散』
我が軍が参戦していれば勝ったかも知れない。しかし、今更いってもしょうがない。董卓、今回は呂布に敬意を表して見逃してやったぞ。金を贈呈してくれ💸

◆新加入した武将
穆順
統率55 武力76
知力13 政治23
盧植
統率89 武力50
知力81 政治85
法悦
統率68 武力74
知力50 政治52

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◆191年1月上旬
我が軍の鄒靖が死亡した……。洛陽侵攻戦に参戦せず、董卓に一矢報えなかったからだろうか？冥福を祈る👻

◆191年1月中旬
袁紹が韓馥に宣戦布告した。「これはきた！」と我が軍は徴兵開始。袁紹を滅亡させるチャンスだ。
ずっと頑張って攻めていた曹操が、遂に虎牢関を落とす。流石は永遠のライバルだ。
そして公孫ｻﾝが袁紹に宣戦布告。
それに続き我が軍も宣戦布告！

どうでもいいが、孔融が劉表軍により滅亡。

韓馥軍に3部隊も裂いた袁紹は戻ってくるのが遅くなり、その間に南皮が我が軍と公孫ｻﾝの猛攻を受ける。迎撃の部隊を出す余裕もない。進軍していた部隊は戻ってきても全くの無意味で、落城を遅くしただけだ。

◆191年3月下旬
袁紹軍との乱戦に勝利し、南皮を手に入れた。一方的な戦だったが、我が軍の斉射を三度も防がれた。防いだ武将のは麹義👨
能力は高くないのに、関羽の斉射を防ぐとは大したものだ。これで滅亡かと思ったが、ちゃっかりｷﾞｮｳを落としていた袁紹。韓馥は30000もの兵がいたのに……。まだ油断は禁物だ。

欲しかった顔良、文醜は捕虜にできなかったが、知力95の田豊が捕虜に💡登用できればこれからの戦いが楽になる。

しかし、南の孫堅の動きが気になる……。もう7都市と勢力を広げているし、優秀な武将が揃っている。最終決戦は孫堅軍が相手になるのかも知れない😣

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◆191年4月上旬
劉虞軍の閻柔隊が公孫ｻﾝの北平に進軍していた。ここで出動中の公孫ｻﾝを倒すこともできたが、登用が先だ。

◆191年4月中旬
淳于瓊を登用！そして孔融が北海を占拠され、公孫ｻﾝ軍により滅亡。

◆191年4月下旬
曹操が洛陽を乗っ取り献呈を擁立！先を越されてしまった😫そして北平が劉虞軍により没落。

◆191年5月中旬
田豊を登用することに成功！トップクラスの軍師が我が軍に加入した🎊

◆191年5月下旬
董昭、許攸登用。

◆191年6月上旬
武安国を登用⤴
張任が在野にいたが先に登用されてしまった。能力も高いし、個人的にかなり好きな武将だったので残念⤵殆どの捕虜を登用し、後は袁煕だけだが無視する。

◆191年7月上旬
董卓軍の伊籍を登用！そして訓練に出した方悦が奮戦を取得して戻ってきた💪万事順調だったが、袁紹軍が手薄な平原に侵攻してきた！
翌旬に15000の兵を率いた騎馬軍団、武安国隊で迎撃に向かう。ここで朗報が！王允を登用する事に成功した🎊これでイベント『連環の計』は発生しないが、漢の為に尽力した人物を獲得できたのは大きい。

◆191年7月下旬
高唐が劉岱軍により陥落！このままでは二勢力から攻撃を受けてしまう。だが、許攸が袁紹隊への偽報に成功！これで時間が稼げる。しかし、井闌を持っている武将がいない！急いで劉備と劉辟を平原に向かわせる。その間に関羽と寥化のコンビで劉岱軍に奇襲をかける。

翌旬、劉岱が手薄になった平原を狙ってくるが、南皮から兵を輸送していたので問題ない。
高覧を登用💡

◆191年8月下旬
高唐を取り返し劉岱を捕縛したが、処断はせず解放。計略組の許攸が三回連続で袁紹隊への偽報に成功した。相手には知力85の審配がいるのに大したものだ。まさか官渡の戦いで曹操軍が彼のお陰で勝利した……その補正が働いたのか。
袁紹隊🆚武安国隊はこのまま戦っても武安国隊の圧勝だろうが、袁紹隊がｷﾞｮｳに近い場所まで来たので、援軍を出される前に退却しておく。決して、撹乱の後に偽報をかけてしまった訳ではない。

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◆191年9月上旬
何故か単軍で攻めてくる袁紹。こちらは劉備三兄弟と寥化率いる知力兵法攻め部隊を向かわせる。更に退却中の武安国隊も引き返し攻撃させる。これで袁紹は三部隊を相手にしなければいけない。勝ちは決まったー！

◆191年9月中旬
今回のシナリオで初めての一騎討ちが発生🇨�仕掛けてきたのは顔良！対するは我が軍の特攻隊長武安国🔥彼は演義であの呂布に果敢に挑み、見事に斬られた勇気ある武将だ！善戦はできるはず！頼んだぞ！

互いが名乗りを上げて戦闘開始🆚


顔良
「どんどん行くぞ！」






ドスッ！





いきなり武安国が大ダメージを受けてしまう。

しかし、
武安国「まだだ、まだ終わってない！」

そうだ武安国！お前はまだ呂布に斬られていない！そんなイベントは三國志Ⅸにはないんだ！やってやれ！







ドサッ










武安国負傷








顔良
「ははは、もっと強い奴はいないのかー！」

やはり顔良は強かった😢

武安国隊の士気が大幅に低下し、このままではやられる。彼を救うには、計略の激動を使うしかないが、鼓舞持ちの武将が平原にいない……。しかし、登用の為に出張を繰り返していた鼓舞持ちの盧植が南皮に戻っていたので、直ぐ様向かわせた。袁紹が袁煕を解放しろと要求してきたので、無条件で解放してやった。君主と血縁関係にある武将は、登用しにくいからだ。民心も上がるし問題ない👴👵👶

◆191年9月下旬
盧植が武安国隊の激動に成功し、士気が上がり兵力も救援で増えた！
袁紹は撤退を始めたが、もう間に合わない。劉備、寥化隊がもうすぐ攻撃範囲に入る。武安国！突破で顔良に憂さ晴らししてこい‼

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◆10月上旬
田豊が袁紹隊へ落とし穴を仕掛け、混乱している所を集中攻撃し撃破した！敗北した袁紹は捕虜になったが、解放したら「今回は破れはしたが、次は負けん！」と捨て台詞を残し去っていった。望む所だ😣そして審配が捕虜に💡早速登用開始だ！更に孫堅軍に拾われた張任を登用できた㊗これは我が軍、もとい自分の士気が大幅に上がった🔥しかし、戦闘中士気が低くゲージが点滅していた武安国隊の突破は、二回も無効化されてしまった。改めて士気の大事さを知った戦だった。

◆191年11月上旬
出撃した部隊が無事帰還し、登用した武将の忠誠度も上げた。そして周りを見ると、韓馥軍の張コウ隊が袁紹のギョウを攻めている！またもやチャンス到来！急ピッチで訓練と陣の建設を始める！

◆191年11月中旬
麹義の登用に成功した！

◆191年11月下旬
審配が脱走してしまった…😠しかたない！袁紹を滅亡させれば良いだけだ！そして韓馥軍の張コウ隊は撤退し、変わりに進軍してきたのは、韓馥本人！君主自ら攻めるとは、いい心意気だ。応援しよう。我が軍が攻め込むまでの時間稼ぎをしてくれ。そして、建設部隊が頓丘に陣を作る事に成功。これで後は訓練後、総攻撃をかけるだけだ。

◆191年12月上旬
頓丘の兵の訓練度がMaxになった。袁紹が韓馥隊を迎撃に出たら攻め込もう。

◆191年12月中旬
予想通り、袁紹が韓馥隊を迎撃しに行った。対する韓馥は騎兵兵法をくらい士気と兵力がもう半分に😱もたもたしてられない！ギョウに向けて3部隊で出撃開始！
◆191年12月下旬
韓馥は直ぐに壊滅した。恐らく顔良、文醜の突撃をくらったのだろう。だが少しでも敵を引き付けてくれたお陰で、我が軍はもう射程内に入り、一斉射撃を仕掛けられる態勢に入った。韓馥、ありがとう😤

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ゲーム一般の板に引っ越しました👮

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