自分応援の為の記録

彼とわんことの生活が始まって早くも半月…

楽しいけど…不安がないと言えば嘘だ💦

再就職のこと

親とのこと

入籍のこと

お金のこと…

それでも‼

私は私の家族の為にできることを頑張るしかないんだ‼

頑張れ私💪‼

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今日は雇用保険申請の為にハロワへ💦


…とは言うものの💦
なかなかないよね😂いい仕事💦

生活のためには絶対に働かなきゃだし…
まだまだ駆け出しダメ主婦見習いだから💦

もっともっとがんばんなきゃ…

料理もやりくりもお掃除も…わんこ🐶のお世話も…

わんこ🐶はいたずらっ子だけど可愛くて仕方ない💕

天使ちゃんだと思う✨

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彼と出会ってわかったこと

私…

料理好きなんだ😲
…今まで母がうるさいからしなかっただけで💦

作るのは楽しい☺‼
…彼に食べてもらえるのが嬉しい💕

甘えたい時
辛い時
嬉しい時

彼がいてくれるのがホントに嬉しい✨

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彼と付き合うようになって私が固く誓ったこと…

母には絶対に彼の存在を知られないようにしなければ

絶対に絶対に…
何もかもだめになってしまう💦

彼はすぐに
友人や実家へ私を紹介してくれた

…「ごめんね…💦どうしてもうちの親が普通じゃないから…」

「本当にそれでもいいなら、俺は任せるよ…きちんと挨拶する覚悟は出来ているから」と言ってくれた彼…


私がここまでする理由をきちんと話したからだ💦

私は…心から実母に失望していたのだ…

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まだ前の彼とつきあっていた頃…

彼には悩み事があり…私も仕事が忙しく、なかなか会えない日々を毎晩の📱で補っていた

あの夜も…

ただ苦しそうな彼の話を聞いてあげたかった私…

しかし…突然
階下から母が怒鳴りだしたのだ

「ちょっとっ‼早くお風呂入っちゃってよっ‼💢」

「今 📱してるんだよ…💦」

「早くしなさいよっ‼💢全くっ‼」

言い終わると同時にわざと力一杯ドアを閉め、物凄い足音で家中を歩き回る母…💦

📱の向こうの彼にもそれは聞こえるほどだった

「…お母さん凄い怒ってるな💦悪いな、おやすみ」

口早に彼が📱を切ってしまう💦

その後…
彼から連絡は途絶えてしまった


信じられなかった‼
勿論、母に抗議した…恐ろしいほど悪びれる様子もなく、相変わらず自分が如何に正しいかまくし立て…
話にならないのだ💦


一体…うちの母は何なの⁉
親なら何をしても構わないのか⁉

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これから書くことは
決して宗教自体を否定するものではないです💦

あくまでも個人的な観点で見たことを書くまでなので、実際にはもしかしたら立派な人もいるかもしれませんが…

非難、中傷はお断りしますm(_ _)m


私は生まれたときから…いや、母が言うには「祈って生まれた」のが私なんだそうだ…

更に曰く…

父は第2子である私を望んでいなかった、と

この話を繰り返し繰り返し…物凄い美談として聞かされたものだ💦

しかし…よく考えたら 私にとっては重くて迷惑な話である

事あるごとに

「祈ってやったから生まれたんでしょ」
「お父さんはこれ以上働くのが嫌だったからあんたのことなんか要らないって言ってたんだからね」

…………これ…………美談ですか❓…………

確かに父が44の時の子だったから（母は一回り歳下）、父には面倒くさかったのかもしれないけど…

生まれてみればまあまあ娘を可愛がってはくれた、と思うのだ

そんな親子の間に石を投げていたのは他ならない、母自身なのである

なんというか…………

母の育児は常に脅しがつきまとい

私と姉はいつも顔色を伺うような子だった…

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物心ついた時には…

母はどっぷり某宗教の活動家だった

私も当然毎日母に連れ回されていた

生活全てがそれ中心なので、活動に合わせて家事をし、私の昼寝も「拠点」と呼ばれる他人さまの家でうとうと…なことのほうが多かったほどだ

私は喘息と自家中毒という持病があり…

これが母をとてもイライラさせた

発作が起きたときによく言われた言葉をはっきり覚えている

「お前はいつもお母さんの活動の邪魔ばかりして‼」

…毎晩の発作は酷く、母は寝ずに看病したと言うのだが私自身は全くそれを記憶していない

母が嘘をついているとは思わないが、何故か覚えていないのだ…


病気になると「悪い子」なのだ、という強い植え付けはこの頃から始まっている

そして、私にさせると遅い 時間がかかるからといって着替えから何から何まで母が全て手を出していた

保育園に行ったとき担任からあまりにも何もできないので、誕生日の時のコメントに書かれた一言…

「なんでも じぶんでできるようになろうね」

過干渉母の痕跡はもうここにも現れていたのだ…

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それでもこの頃は自分の母がちょっと違うだなんて思いもしないから

母が言うことにはほとんど従っていた

父は母の言うなりだったし、7つ年上の姉は母に逆らって毎日ホウキで追いかけられ、小突かれているのを見ていたからだ
学校に行くようになると、平日は学校、土日は「活動」にかり出された

会合は昼夜問わずあるし、選挙応援だの新聞だので親が家にいたためしがない

家にいるときはお勤めで部屋にこもってしまい、友達を呼ぶこともできなかった
母が言う友達つきあいと言うのは

選挙や宗教の話をするための友達づくりでしかない

私はもともと人見知りだし、そんな事の為の友達というのがホントに嫌だったのだが…

母に口答えなどしたら冗談ではなく何時間でも説教が続くのだ

これは私だけが言っていることではなく、実際 母の兄妹や私の姉が全く母と連絡を取らないのはこのためだと思う

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私は体の弱い子どもだった

月のうち半分は喘息か自家中毒で寝込んでいた

自家中毒という病気は、親が威圧的であり子どもが神経質だと繰り返し発症するらしい💦

具合が悪くなると親が優しいのは最初だけで

最後は必ず「私の邪魔ばかりして゛魔″になる」だの、「うつされたら迷惑」
だのﾈﾁﾈﾁと言われるので、ただでさえ暗い気分がますます辛くなるのだった

怒られたくないばかりに、具合が悪くなっても我慢してしまい、結局悪化させて怒り倍増なんてこともあったほどだ

しかし当の母は記憶を書き換えているので、いかに献身的な母親だったかと自慢気に周りに語っていた

確かに母の料理はかなりの腕前だし、節約ややりくりも上手いのは偉いけれど

無意識に自分が馬鹿娘を作り、いい母親であることを誇示していることになんか全く気づかないのだ
馬鹿娘は長いこと…
悩まされるのだった

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