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レス30 HIT数 1877 あ+ あ-

匿名( ♂ MN1a1b )
11/11/24 20:34(更新日時)



ベース

★主人公

17才ぐらいの、女の子

得意技

サッカー

ドリブルが メッシ並みにうまい

パスセンスはイマイチ

性格は 暗い

本当は、サッカー嫌い

後は、自由に作って下さい

⚠主は、基本 傍観者でいたいので 宜しくご参加 お願いします🙇





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No.1709040 11/11/23 22:37(スレ作成日時)

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No.1 11/11/23 22:46
匿名1 

俺にまかせろ

  • << 3 「まかせろって! いつもじゃん・・・ 今度は本気?・・・」 彼女は髪をいじりながら少し横目で睨んだ。 早速ごめン

No.2 11/11/23 23:54
匿名1 

主よ…



性格が暗いって設定はなくしちゃダメかい?

No.3 11/11/24 00:01
高校生3 

>> 1 俺にまかせろ 「まかせろって!

いつもじゃん・・・

今度は本気?・・・」



彼女は髪をいじりながら少し横目で睨んだ。












早速ごめン

No.4 11/11/24 00:11
匿名1 

>> 3 「相変わらず手厳しいなぁ~」



男は椅子に腰掛け、足を放り出ながら言った


彼女は立って話しているにも関わらず、男と目線の高さがほぼ同じだ



彼女は一般的な女子高生としては少々小さい



一方男は、座っていてもわかるほど大柄である

No.5 11/11/24 00:18
匿名1 

>> 4 「あんた…何言ってるか分かってんの?」



「もちろん! サッカー部に入ってくれよ!」



まったく何を言っているのやら…


「いい? 私たちはもう二年生なの。来年には受験だってある。 それなのに今からサッカー部を作るですって!?」



「ああ。」

No.6 11/11/24 00:26
匿名1 

>> 5 筋金入りの馬鹿だ…



「あのねぇ…言わなくても分かると思うけど、あんたは『男』、私は『女』…」



「…同じ大会には出られないわ」



「だから、俺にまかせろって」

No.7 11/11/24 00:32
匿名1 

>> 6 「…本気?」



「もちろん!」



「どうするつもり?」



「『男装』さ……」キラーン



「馬っ鹿じゃない!?
…………帰る」ツカツカ




「待てって」アセアセ

No.8 11/11/24 00:40
匿名1 

>> 7 ―所変わって空き地―



「準備はいいかしら~?」



「俺は大丈夫だー」




二人の前に有るのは、サッカーボールがひとつと…




11人の屈強な男達

No.9 11/11/24 00:44
匿名1 

>> 8 「ルールはいつも通り
私たち二人とあなた達11人」



「…手加減は……無しよ」



試合開始のホイッスル



同時に彼女は走りだす

No.10 11/11/24 00:55
匿名1 

>> 9 目の前には11人の男達



対する彼女はただ一人



「…もらったぁ!!」



…目の前に立ち塞がる壁



彼女の身長は149cm



対する彼らは平均身長174cmと、彼女にとっては壁なのだ



だか、所詮は大きいだけのただの壁…



「甘いわ…!!」

No.11 11/11/24 01:02
匿名1 

>> 10 …複数な足の動き



自然、相手の視線が下に落ちる




……そこに、ボールはない



「股抜けか…」



やわらかな彼女の匂いが通り抜け…



そして、彼らの動きは止まる



二人……三人……なんてことはない

No.12 11/11/24 01:07
匿名1 

>> 11 彼女のドリブルは、まるで流れる水のような…



それでいて幾何学的な軌跡を描く



「そっちだ!!囲めぇ!!」



既に6人抜かれている



「……上げるわよ」



彼女は高々とパスを上げる



………少々高過ぎるようだが💧

No.13 11/11/24 01:13
匿名1 

>> 12 「無茶なパスだすなよ!」



「あんたなら取れるでしょ?」



ボールを追うのは3人



そのうち2人は彼女にとっての敵チーム



179cm188cmとかなりの大柄


が、彼に比べたらなんと小さい…

No.14 11/11/24 01:16
匿名1 

>> 13 2mを越す、男の身長は実に206cm



しかも、速い



「うおりゃ!」



…206cmが、跳ぶ

No.15 11/11/24 01:23
匿名1 

>> 14 鋭いヘディングが、ゴールの隅を捉える…




が、そこにはキーパーの手




構わず、打ち込む




「キーパー!! 取れるぞ!!」



叫ぶ相手キャプテン



「………取れないわよ」



「!?」




曲がる…曲がる…ヘディングシュート…

No.16 11/11/24 01:31
匿名1 

>> 15 ―夕暮れ、帰り道―



「だからよぉ、あのパスは無いって」




「う、うるさいわね…
別にいいじゃない、取れたんだから」



「そりゃ、俺だから取れたけども…
ちょっと高過ぎだったぜ?………おかげで外したし」



「あんたのコントロールが悪いだけよ」フンッ




「俺のせいかよ!」

No.17 11/11/24 11:30
高校生3 

>> 16 「そうよ。あんたのせいよ。」フンッ

「…あんたのせいに、しておいてあげる!」プイッ

彼女は歩を速めた。



「ちょ、待てよ!」

すぐに追いつき、呆れて笑いながらあれこれと言い返してくる彼。



「…」プイッ

彼女の目線が空に移る。



(今日も楽しかったなぁ。)

(パス… 高すぎたかな?…)

夕暮れ時の風と心地好い町の雑音に満たされ、素直な彼女がそこにいた…







― 翌朝 ―

No.18 11/11/24 12:54
匿名1 

>> 17 「それでよ、サッカー部の件なんだか…」



「無・理‼
……だいたい部員も居ないでしょ?」



「部員なんて、その辺の奴らでも大丈夫だって。
今までも二人で大丈夫だったろ?」



そう言い放つと、彼はたまたま目の前にいた三人組に声をかける



「なあ君たち、サッカー部に入らな…」

「何しとんじゃぁぁぁ‼
……ホントこの馬鹿が迷惑かけて申し訳ない」ペコ



「い、いえこちらこそ💦」



そそくさと立ち去る3人組



「サッカー部に興味があったら2‐3まで…」

「やめんか💢」ガスッ

No.19 11/11/24 13:19
匿名1 

>> 18 ―授業後―



「調子はどう?」



「調子って、なんの?」



「バカ。部員集めについてに決まってるじゃない‼」



「ああ💡
……見つけたぜ、一人」



「一人?」

「一人。」



「まったく…
で、どんな人なの?」



「どんなって?」



「見つけたって人💢」イラッ



「ああ💡アイツね」



「…アイツって?」



「アイツだよ🎵」



―ガララッ―

No.20 11/11/24 13:25
匿名1 

>> 19 そこに現れたのは…



眼鏡、本、ピンクの携帯

いかにも委員長タイプなクールな顔立ち



他でもない、
幼なじみの笹川光太だ



「ボクを呼び出して、一体何のつもりだい?」



「オッスこーた、
サッカー部に入ってくれ」



「はぁ⁉キミは何を言っているんだ⁉」

No.21 11/11/24 13:31
匿名1 

>> 20 笹川光太(ササガワコウタ)



私たちの幼なじみだ



中学の時は彼も私たちと同じサッカーチームに所属していた



…今はたしか、将棋部だったはず……



「何って…勧誘??」



「なぜ『?』がついているんだ‼‼
全く唐突すぎる‼
キミは昔からこうだ」

No.22 11/11/24 13:35
匿名1 

>> 21 光太は運動神経は至って普通だ



体格も176cmと、そこまで大きいわけではない



「なるほど…キミは部員を集めているわけか…」



「そーゆーことだ」



もう一度言うが、光太は決して運動神経が優れているわけではない

No.23 11/11/24 13:40
匿名1 

>> 22 だが、何年も私たちとサッカーをしてきたのだ



私と違って視野が広いし、パスも的確


何より頭がいい



サッカー部を作る上で、彼が居てくれたら心強いのは確かだ



「…それで、部員は何人いるんだ?」



「お前入れて三人」



「全然ダメじゃないか💥」

No.24 11/11/24 13:47
匿名1 

>> 23 「だいたいキミは昔しから計画性がないんだ」ガミガミ


???「あのー」


「まあそうつべこべいうなよ」


???「すみませーん」


「…ってか三人って、私も入っているじゃない‼」



???「聞いてますかー」


「そりゃお前、強いじゃん」



???「サ ッ カ ー 部 に 入 り た い ん で す け ど ‼ ‼ ‼ 」

No.25 11/11/24 13:54
匿名1 

>> 24 「うおっ⁉誰だ?」
「あなたは…たしか…」
「このコは誰だい?」



そこに立っていたのは、今朝バカ男が勧誘していた3人組のうちの一人…



「ぼ、僕…1‐1の青木竜介です💦」カチコチ



「おお💡お前は今朝の‼
……こーた、4人になったぞ‼」



「キミはサッカーが何人で行うスポーツか知ってるかい?」ヤレヤレ






そろそろ主人公の名前決めようぜ

No.26 11/11/24 18:33
匿名1 

>> 25 「もちろん、11人だろ?たがらあと7人必要だな」



「だーかーら…
なんで私も入ってるのよ💢」ドカッ



「おぅふッ‼‼」



「……とりあえずあと7人集めないか?」メガネクイッ

No.27 11/11/24 18:58
匿名1 

>> 26 「そうだ青木君、キミはサッカーの経験はあるかい?」



「い、一応小学生の時に地元のサッカーチームで…」



「……なるほど
中学では何の部活に入っていたんだ?」



「た、卓球です」



「ふむ、わかったありがとう」




「だから私は入らないって言ってるでしょ!?」ギャーギャー


「絶対似合うって男装🎵」ニヤニヤ



「いいかげんにしろ~💢」プンプン



「君たち、静かにしたまえ!!」

No.28 11/11/24 19:15
匿名1 

>> 27 ―所変わっていつもの空き地―



「準備できたぁー?」


「俺は大丈夫だー」


「は💦はい、大丈夫です」




「ルールはいつも通りの2対11……青木君は相手チームに入ってくれるかしら?」


「わ、わかりました!」



「前回は俺達がオフェンスだったから、今度はそっちがオフェンスな」



相手キャプテン「了解」



審判「それでは、試合開始!!」



※光太も相手チームです

No.29 11/11/24 20:29
匿名1 

>> 28 「ストーップ‼」



笛がなる直前、光太が叫ぶ



「なんだよこーた」ブーブー「なんで止めるのよ」ブーブー



愚痴り出す二人



「そもそも2対11でディフェンスが成り立つわけないだろ⁉」と、光太



「成り立つけど?」
「成り立つけど?」



二人同時に同じ言葉を放つ

No.30 11/11/24 20:34
匿名1 

>> 29 「君たちはそんな偏った練習ばかりしているから、短所が直らないんだ」



「失敬な」
「失礼ね」


「……とにかく、チームを変えさせてもらうよ」



「まずは両チームの人数を平等に…」アレコレ



「それと君たち二人は別チームで戦ってもらう」

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