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知られたくない『秘密』…

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怜( tg38h )
11/03/06 16:51(更新日時)

日曜日の午後のショピングモール…

沢山の人々…
沢山の家族…

一見『普通』に見える人々…

この『普通』の人々の背景に…

知られたくない『秘密』…
隠したい『秘密』…
が、人々の数だけある…

不倫…虐待…うつ病…

決して、知られたくない『秘密』…

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No.1463909 10/11/13 21:51(スレ作成日時)

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No.1 10/11/13 22:21
怜 ( tg38h )

『秘密』…咲の場合


数ヶ月前には想像すらしなかった…

こんなことって、本当にあるんだ…

私が家族を裏切ることになるなんて…

No.2 10/11/13 22:29
怜 ( tg38h )




本当に偶然だった…

必要な用事を済ませ
繁華街を『ひとり』で歩いていた

すれ違った瞬間…
すぐに分かった
お互い、すぐに…

No.3 10/11/13 22:41
怜 ( tg38h )




秀「咲ちゃん!」

咲「えっ、あっ?秀さん?」


秀「久しぶり!」

咲「お久しぶりです!」

秀「咲ちゃん、変わんないね!」

咲「そっ、そんなこと…ないです…老けましたよ…
秀さんこそ!全然、変わってないです!」

No.4 10/11/13 22:49
怜 ( tg38h )




秀「こんな偶然って、あるもんなんだな…ここは滅多に通らないんだ…急いでる?良かったら、コーヒーでも、どう?」

咲「えっ、あっ、はい!大丈夫です!」

No.5 10/11/13 23:02
怜 ( tg38h )




秀のことが好きだった

数年前、仕事の関係で秀と出会った

出会った時、既に、お互い『既婚』だった

秀は、夫とは全くタイプが違う

秀は、既婚者であっても、生活感を感じさせない洗練された都会的な印象
さらに人当たりがソフトなため、好意を抱く女の子は沢山いた

No.6 10/11/13 23:12
怜 ( tg38h )




カフェに入り
お互いの近況など…たわいもない話を一時間ほど…

秀「車あるからさ、送るよ」

咲「えっ、あっ、そんなっ、いいですっ!」

秀「大丈夫だよ。家の前は避けるから。近くまで送るよ」

咲「あっ…じゃぁ、お願いします…」

No.7 10/11/13 23:27
怜 ( tg38h )




秀の車はツーシートのスポーツカーだった

もちろん『既婚』であることには変わりなかったが、子どもはいないままだった

車の中という2人きりの空間…

特にスポーツカーであるため、2人の距離が近い


ドキドキしてしまう…私はもう40歳も近いというのに…

でも、ここに、いつもは奥さんが乗っているんだよね…

家が近づくにつれ切なくなる…

忘れていた…こんな思い…

No.8 10/11/13 23:34
怜 ( tg38h )




咲「あっ、この辺りで…ありがとうございました。会えて良かったです。じゃあ…」

車を降りようと、ドアに手をかけた…

秀「咲ちゃん…」

声をかけられ、振り向いた瞬間…

唇が重なる…

No.9 10/11/13 23:57
怜 ( tg38h )




そのまま、秀に委ねる…

軽いキスから激しいディープに…

恥ずかしいほどに、下の方まで熱くなり、濡れてくるのが分かる…

拒否できなかった…いや、拒否したくなかった

不謹慎だけど…こうなることを期待していた…

ただ、秀も同じ気持ちだったことには驚いた…

完全に、私の片思いだと思っていたから

No.10 10/11/14 00:12
怜 ( tg38h )




どのくらい経っただろう…

惜しみあうように、ようやく唇を離しながら…

秀「ごめん。ずっと好きだった…でも、お互い結婚しているし、当然諦めた。諦めて…時間も経って…忘れたはずなのに…会えないはずなのに…こうして会えてしまった…もう止められないし、諦められない。お互い『子ども』ではないし、咲ちゃんが拒否しなかったことから『受け入れられた』と判断した」

咲「…私も、ずっと忘れられなかったから…ずっと好きだったから…でも『片思い』だと思っていたから…」

No.11 10/11/14 00:20
怜 ( tg38h )




お互い…好きだったんだ…

どうして、もっと、早く出会えなかったんだろう…

数年前…
秀と初めて会った時…
『初めて会った』ような感覚は無く、以前からの知っているような安心感、親近感を感じた…ことを思い出す…

No.12 10/11/14 00:35
怜 ( tg38h )




秀「帰したくない…」

そんなこと言われたら…私も、もう止められなくなる…

感情を必死に押さえ、車から飛び出した…

振り返らず…走った…

No.13 10/11/14 00:40
怜 ( tg38h )




家に着き…

しばらく、ぼぅ…としていた…

数時間前に起こった、あまりに突然の…予期しない出来事に…

何も手につかない…

No.14 10/11/14 02:41
怜 ( tg38h )




私たち夫婦にも、子どもはいなかった…

もちろん…望んでいたが…

ほぼ…諦めざる得なかった…

原因は…夫側

不妊の原因は
「妻側」だけではない…

不妊について、かなり理解はされてきたものの…やはり、女性側の風当たりは厳しい…

私も、例外なく、辛い思いをしている…

だから…

言い訳ではないが…

夫は『良い人』ではあるが…

すべてを満たしてくれる人では、なかった…

No.15 10/11/14 03:02
怜 ( tg38h )




秀とのキスを思い出すと…

純粋だった若いだけの頃とは違い…
経験を重ね熟した体は、理性を抑えられなくなっていた

自分でも、信じられないほど、怖いほど…

体が体を求めた

夫は私を満足させられない

夫とのセックスに一度も満たされたことがない

満たされず…
終わった後、自分自身で慰めていた

秀とのセックスは、どんな感じなんだろう…

抑えきれず…
秀を思いながら、熱く濡れた部分を慰めた…

No.16 10/11/14 03:19
怜 ( tg38h )




秀と今すぐにでも会いたい…

でも…私から連絡はしなかった

『携帯電話なんて必要ない』と思っていた私が…

一日中携帯を握りしめ、何度も何度も連絡の確認していた…

連絡を待っていた

連絡がないことに
気が変になりそう…

もう、ダメだ…
と、その時

「会いたい…」とのメール

No.17 10/11/14 03:28
怜 ( tg38h )




咲「会いたかった、やっと会えた…」

お互い、大人…

求め合っていることは、言わなくてもわかっている

面倒な駆け引きやプロセスもいらない

求め合うまま、激しくキス…

No.18 10/11/14 03:42
怜 ( tg38h )




激しいキスをしながら、身につけていたものは、脱ぎ捨てていく…

こんなに大胆だったのか…私…

そのまま、ベッドに倒れ込み、激しく求めてくる秀を余裕で受け入れる…

若い頃だったら、こんなレイプに近いようなセックスの相手は、とても出来なかった…

でも、今は違う
淫乱なほど激しく乱れる

No.19 10/11/14 04:01
怜 ( tg38h )




「あっ、あぁぁん…ん…あっ…」

秀とは体が合うんだ…

たっぷりの愛撫…

私の胸は大きくない分、年齢の割に垂れていない…どちらかといえば小さいが、形は良く、感じやすい

キスだけでビクッと乳首は立ち
秘部はもう、十分に濡れている

秀は優しく…時に強く…私の胸を揉む
揉みながら、今度はゆっくり舌で乳輪を舐め回し、乳首を程よい力で、吸ったり、噛んだり…

No.20 10/11/14 14:18
怜 ( tg38h )




秀の唇がゆっくり、優しく、下の方へゆく…

恥ずかしいほどに素直な私の体…

恥ずかしいほどに濡れている秘部に、秀の唇が触れ、秀の息がかかり、一気に舌が入ってくる…

「ああん…」

もう、どうなってしまうんだろう…

感じたことのない快感…

ますます、溢れだす愛液…

いやらしい…ピチャピチャ…という音と我慢出来ない私の喘ぎ声だけが響く…

…もう二度と会うことができないはずの…好きだった人に…そんな、恥ずかしい部分を優しく愛撫されている…

そう思うと…まだ一度も感じたことのない感覚が、また全身に走る…

No.21 10/11/14 14:40
怜 ( tg38h )




夫は一度も私の秘部に口づけてくれたことがなかった…

私も『好きな人』には『それ』をさせたくなかった…

でも、本当は『口での愛撫』が、私の体を一番満たしてくれる…

もちろん、秀には、期待はしていなかった

キスだけで、こんなにも体が反応してしまうほど『好きな人』だから

それほどにまで『好きな人』に『そんなことまで』望んでいなかった

それなのに…秀が私の恥部を…

そう思うと、気を失いそうなほどの絶頂に達し…

秘部がヒクヒク…と軽く痙攣を起こした…

今まで感じたことのない快感…

こんなにも気持ち良いんだ…

「咲…すごい…よ…正直…咲が…こんなに淫らだと思わなかった…かわいいよ…」

No.22 10/11/14 15:02
怜 ( tg38h )




秀に言われて我にかえる…

咲「ごめんなさい!恥ずかしい」

いつも冷静な秀も高揚した表情で

秀「あやまらないで…咲のこと、もっと好きになった。もう離れられない…」

と、きつく抱き締められる

めまいを起こしそうなくらい、強い力で抱き締められ…
忘れていた甘い切ない感覚を…
はっきり思い出す

一度思い出してしまったら…

もう後戻りは出来ない

甘い蜜の味を知ってしまうと抜け出せなくなる…

心も体も熟しているからこそ…
厄介だ…

どうなってしまうんだろう…

もう自分自身コントロール出来ない…

堕ちるしか…ない…のか…

No.23 10/11/14 15:23
怜 ( tg38h )




一瞬『我にかえった』が

きつく抱き締められ
激しくキスされ…

もう理性を失った私は、とり憑かれたかのように『私』ではなくなっていた…

自分でも信じられないくらい能動的に
秀を攻めた

「んん…あっあ…すごい…よ…はぁはぁ…もう我慢出来ない…口の中で…出しても…いい…?」

私は秀の言葉に反応し…さらに攻め続けた…

優しく、愛おしく、丁寧に…

そして、激しく、強く、いたぶるように…

間もなく秀のものが、私の口の中にドバッと広がる…

ゴクリと一気に飲み込んだが、量が多く口角から垂れる…

「おいしいよ…」

No.24 10/11/14 16:13
怜 ( tg38h )




「…咲…いい?…」

秀は私の上になり
首筋から胸に唇を這わせながら
優しく指で私の隠れた陰の花をめくる

花の蜜はさらに溢れ出る

部屋は溢れ過ぎた
精液と愛液で淫らな匂いでいっぱいになっている

花ビラを丁寧にめくり、指が滑り込んでくる

指が出たり入ったり、中でグルグルうごめく度にグチョグチョ…といやらしい音が響く…

「ああ…あん…」

私の声にならない声に合わせ、秀の指のピストンの動きが早く激しさを増す…

同時にクリトリスも刺激される…円を描くように回したり押さえたり…

ああ…もう壊れてしまいそう…

悩ましい表情で私は
咲「ああ…あん…もう、ダメ…また…いっちゃう…壊れちゃう…」

秀「咲のもの…すごいよ…俺の指に吸い付いてくる…」

No.25 10/11/14 17:24
怜 ( tg38h )




とうとう秀が入ってきた

入ってきた瞬間、私は私の中で秀を包み込むように、秀に吸い付くのをはっきりと感じた

こんなの初めて…

夫を含め…何人か…と『経験』はある…

でも…こんなの初めて…

咲「あっあ…気持ち…いい…あっ…」

秀「咲…マジ…すごい…吸い付いてくるし…すごいしまってる…はぁ…はぁ…ぁ…」

秀の動きに合わせ、自然と私の下半身も動く…

セックスって、こんなに気持ち良いなんて…

初めて…
知った…

No.26 10/11/14 20:58
怜 ( tg38h )




秀「咲…さ…うっ…俺こんなの…は…はじめて…あっ…我慢…出来ない…イカせて…」

咲「あん…あん…ひとつだけ…お願い…あん…お願い…だから…このまま…中に…ほしい…あなたのものが…ほしいの…あっ…あん…お願い…」

秀は『もちろん』外に出すつもりだったようだ…

当然だ…
今の私たちは、ダブル不倫なのだから…

でも、どうしても
『秀が欲しかった』

No.27 10/11/14 21:13
怜 ( tg38h )




秀はほんの少し戸惑った様子を見せたが
そのまま
さらに激しく私を突き上げ
本当に壊れてしまいそうなくらい突き上げ
私の奥深くを突き上げ
とても深いところに…
全てを流し込んでくれた…

そして私は
『本当の絶頂』知った
セックスは女の方が『気持ち良い』ものなのかもしれない…

No.28 10/11/14 21:48
怜 ( tg38h )




秀「また連絡する…」

私は黙って、車のドアに手をかけた

その瞬間、腕を掴まれ、強引に引き寄せられ、強引な…
でも甘く、切ないキスをされる…


どんなに好きでも…

行き着く果てに希望はない…

神への背徳と引き換えに得た蜜…

たった一度きりでも、決して許されない罪…

私は罪人…

No.29 10/11/14 22:23
怜 ( tg38h )




「Hello
How are you?」

「Oh! Cute!
Good boy」

「Thank you
See you
Good-bye」


「廉、行こうか…」

「Yes…うん、ママ」

廉…かわいい廉…あなたの本当のパパは…秀は…どうしているのだろう…

ここは…シンガポール…

秀との『あの日』は夢だったのか…現実だったのか…わからなくなる…

廉が存在するということは…

やはり『現実』だったのだろう…

No.30 10/11/14 22:49
怜 ( tg38h )




夫の仕事でシンガポールに行くことは、秀との再会の少し前から、決まっていた…

秀との『蜜の時』の二日後に、私はシンガポールへ…

あれから…四年…

もちろん
秀とは会っていない…

あの日限り…

あの日以来…
秀は私に連絡をしたのだろうか…?
わからない…

行き着く果てが滅び…と分かっていたし…
携帯番号もアドレスも変えた

ただ…
廉のことは『確信』を持っていた

廉にはなんの罪もない
かわいい廉…

でも、廉は…
私の背徳から生まれた子…

夫はもちろん…
秀も知らない

廉の『秘密』を知っているのは私だけ…

No.31 10/11/14 22:54
怜 ( tg38h )

『秘密』…秀の場合


咲に会いたい…

あれから、連絡がとれない…

俺には珍しく
かなり動揺している…

No.32 10/11/14 23:08
怜 ( tg38h )




咲…
マジで『いい女』だった…

たった一回で「本気」になった

俺は女に不自由したことはなかった

落とせない女なんていなかった

俺が「本気」で惚れた女は
咲だけ…

No.33 10/11/14 23:22
怜 ( tg38h )




咲とのセックスが忘れられない…

咲…
一見『清楚なお嬢さん』タイプ
控えめで、笑顔を絶やさないから
誰からも好かれるだろう…

セックスに対しては消極的な感じ…

ただ…
顔もかわいいし、華奢な感じが…犯してみたくなる…

No.34 10/11/14 23:35
怜 ( tg38h )




咲と出会った時には
咲も『既婚』だった

俺も『既婚』だが、俺はそんなこと関係なく、やりたい時はやりたい女とやっていた

『既婚』か…
でも、ダンナがいるようには見えないな…
実年齢より若く見えるし
すれてないし…

てか…
セックスの仕方わかってんのか?
セックスしてるようには見えない…

好きなタイプだけど、手出すと面倒そう…

はじめは
そんな印象だった…
あの日までは…

No.35 10/11/15 00:01
怜 ( tg38h )




初めて出会った時は特に何もないまま過ぎた…それから仕事で一緒になる機会も減っていき…必然的に会うこともなくなっていった…

それが数年ぶりに偶然再会…

相変わらずかわいかったから…
誘ってみた…

感触は良かった…
二人きりで話してみると…俺らしくもない…
惹かれていった…
懐かしい…淡く、純粋な感覚を覚えた…

車で送り…
強引にキスした

驚いた…

見た目の清楚な印象とは違って、官能的なキス…

落とすはずの俺が落ちた

出会ったことのないタイプ…

No.36 10/11/15 00:29
怜 ( tg38h )




妄想がかき立てられ…
犯してみたくなった

こっちからすぐに連絡のは『らしくない』
向こうの出方を待った

大抵、女の方から連絡してくる…

咲は違った…
『らしくない』が待てなくなり連絡をとる…
返事はOK

そして、会って…
さらに驚くことになる…

No.37 10/11/15 00:42
怜 ( tg38h )




咲は…
「無駄な駆け引きは要らない。お互い大人なんだから…」と

躊躇することなく、身を投げ出してきた…

マジかよ!?
『お嬢さん』なんかじゃないな

見た目と行動のギャップがありすぎて
さらにかき立てられた…

キス…めちゃくちゃ上手い…
男の俺が砕けそうになる…

咲からは
体のどこからなのか…?
たまらなく、かき立てられる、いい香がする…

No.38 10/11/15 01:05
怜 ( tg38h )




いちいち服を脱がしてやるどころか
激しいキスをしながらハラリ…と裸になる咲…

かなりスタイルが良い…

全体的にスレンダー
バストは小さめだが形は良い
ウエストはくびれ…
服の上からはわからなかったピップはかなり良い…

キスしながら胸を愛撫
乳首がすごく反応し
動きを変えるたびに
ビクンと反応して漏れる溜め息混じりの喘ぎ声に、興奮する…

No.39 10/11/15 21:06
怜 ( tg38h )




…抑えているのだろう
切なささえ感じさせるような咲の喘ぎ声に欲情がさらに増す…

咲の小さめな形の良いバストが
少女を犯しているような気持ちにさせ
たまらなくなる…

…乳首にそっと口づけると…悶えるように咲は応える…

たまらなくなり乳首に吸い付き…ころがし…舐めまわす…

咲の息づかいが乱れ…熱を増す…
悩ましい表情が…たまらない…

No.40 10/11/15 21:19
怜 ( tg38h )




咲の反応を見ながら
唇を腹部の方へ這わす…

陰部へ…


面倒な相手に陰部の愛撫はしない…
面倒だから


咲は違う
『見たい』と思った…

No.41 10/11/15 21:33
怜 ( tg38h )




『きれいだ…』

咲の年齢を正確には知らないが、30を超えているのは確か…

きれいな赤に近いピンク…薄すぎず熟れた感じに興奮する…

滴るほどに濡れ…甘酸っぱいというのか…たとえようのない興奮させる匂いに抑えきれなくなり

噛みつくように吸い付いた

No.42 10/11/15 21:51
怜 ( tg38h )




舐めても舐めても…
いや舐めまわすほどに愛液が滴る…感じているのがよく分かる…

全てビラを丁寧に
あますところなく舐めまわす…


ダンナに嫉妬したくなるくらいだ…


咲は体をよじる…
閉じようとする脚を押さえ付け服従させるように
吸い付き…
舐めまわした…

No.43 10/11/15 22:15
怜 ( tg38h )




「咲…すごい…よ…正直…咲が…こんなに淫らだとは思わなかった…かわいいよ…」

咲の耳を少し噛みながら
囁く…

一瞬驚いた表情を見せ
恥じらう…

その様子にたまらなくなり
強く抱き締める…


…しばらくすると咲の様子が変わる

今度は俺を攻めてきた

No.44 10/11/15 22:26
怜 ( tg38h )




…フェラ
上手い…

驚いた…

結婚しているわけだし経験あっても不思議ではないが…
それでも『くわえたことなんてない…』と言い出しそうなタイプの咲が…

俺のポイントもよくわかっている…

イキそう…

フェラではイカない俺が…

咲の口の中でイク…

No.45 10/11/15 23:00
怜 ( tg38h )




咲は口の中に広がったものを躊躇することなく
ゴクリと飲み

「おいしいよ…」


この淫らな感じに
俺は完全にハマった


直ぐに『元気』になった俺は
咲の上になりキス…キス…

もう我慢できない
早く入れたい…

指で咲を確かめる…

すでに十分濡れている…

指を入れると
指に吸い付いてくる…

その状態にたまらなく興奮し
咲の中に入った…

俺のモノを優しく包み込む
そして吸い付いてくる…

『…気持ちいい…ヤバイ…もう…イクのか?』

No.46 10/11/15 23:16
怜 ( tg38h )




沢山の女とやってきたが…こんなに体が合う女初めてだ…

イキそうなのを抑えながら動いていると…

咲が意外なことを言い出す…
『中に出してほしい…』と…
いいのか?
俺は構わないが
咲は本当に大丈夫なのか…?

だが…続けて
『中に出して…』と懇願してくる…

もう我慢できない…

俺は咲の深いところに
奥の深いところに
言われるまま…
抱かれた…

No.47 10/11/15 23:35
怜 ( tg38h )




あの日以来…
咲と連絡がとれない…

未だに…

夢を見ていたのか…?

…わからなくなってくる…

あれから試しに他の女達とも遊んでみた…

つまらない…

あまりに
『つまらなくて』
悪いが途中でやめた…

そんなことの繰り返し…

咲…
どこにいるんだ…?
どうなってんだよ…?

咲…
おまえは…本当に実在していたのか…?

No.48 10/11/15 23:49
怜 ( tg38h )

『秘密』…凜の場合


…「本日は誠におめでとうございました!」

…「Congratulations!」




あ~っ…やっと終わった…

No.49 10/11/16 00:03
怜 ( tg38h )




…とりあえず終わったけど…今日は何注意されるのかな…
この後の『反省会ミーティング』が一番憂鬱…
これがなかったら楽しい仕事なんだけどな…


トントン…
凜「お疲れ様でした…」

亮「あ~お疲れ…」

No.50 10/11/16 00:34
怜 ( tg38h )




亮は私のチームリーダー…

私の仕事はウェディング関係
憧れの職だけど…
厳しい業界

『一生に一度の夢』に関わる仕事…
ミスは絶対に許されない

私はリーダーである亮をサポートする立場的にはサブリーダー

亮はイケメン…
すっごくカッコイイだけに
注意をされると怖いし
ショックで…へこむ…

お客様にはあんなに優しくソフトなのに…
私には一度も笑顔を見せてはくれない…


『今日はどんなお叱りを受けるんだろう…怖いな…』

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