=start★Over=
私の反抗期は幼稚園から始まった。
親を好きだと思う気持ちと…嫌いな気持ちと…淋しい気持ちがいつも取り巻いていた。
そんな私の歩んだ人生とは…投げやりだったかも知れない。
だけど…人は何度でもやり直せる。
どん底に落ちた時ほど高く飛べるのだと知ったんだ…。
※
この物語は基本フィクションです。が…所々実体験も入れて行きます!
途中、不倫などの表現もありますが…不愉快な方はスルーしていただけたら幸いです。
新しいレスの受付は終了しました
皆様へ…
筆者は、小学生と中学生の子供がおりまして、仕事もあり更新出来ない時もありますが…頑張って書き上げますので、御了承いただけたら幸いです。
読んで下さっている途中で不愉快に思われる方や価値観や私の未熟な経験の違いで疑問なども感じるかも知れませんが…何卒、寛大なお気持ちで読んでいただけるようご理解をお願い申し上げます。
尚…皆様からの感想は小説が完結した際にいただけましたら嬉しいです✨
感想スレなどもたちあげる予定はありませんので宜しくお願い致します🙇
私の両親は共働きでほとんど家には居なかった。
父親は料理人で高給取りだった。
パチンコや飲み歩きや愛人もいて週に2日程しか家には帰らない人だった。
母親もサービス業の正社員で土、日、祭日などは家に居た事がない。
母親もまた…父親の素行に堪えられずに母親を支える男性の存在があったのだ。
私や兄達は、おばぁちゃんに育てられた。
おばぁちゃんは優しくて、いつもニコニコしていて私はおばぁちゃんが大好きだった。
私は年中の5歳から幼稚園に通っていた。
周りのお友達は、お家の人に車で幼稚園まで送ってもらっていた。
当時は園バスなどは無く車のない家庭の子供は親と歩きで通園していた。
私は…家から2キロ以上ある道のりをたった1人で通っていた。
雨の日も雪の日も台風の日も私はたった1人で歩いて通っていた。
雪が沢山降った帰り道…おばぁちゃんが私の赤い傘を持って途中までお迎えに来てくれた時は本当に嬉しかったんだ✨
ウチは…常にコーラなどのジュース類はケース買いでカップ麺なども色んな種類のものを段ボール買いをしていた。
だけど私は…おばぁちゃんの握ってくれる塩おむすびが大好きだった。
おばぁちゃんが作ってくれるサッポロ〇番の煮るラーメンも好きだった。
無意識だったけど…
おばぁちゃんが私の為にわざわざ作ってくれるものが嬉しくて…だから美味しく感じたのだと思う。
母親が、フワフワの特大ホットケーキや蒸しパンを作ってくれた時は物凄く嬉しかった✨
母親は月曜日がお休みで、私は月曜日だけは早く母親に会いたくて走って帰ったりしていた…が…
母親は、月曜日…あまり家に居てはくれなかった。
私は、母親が出かけてしまう事が淋しかった。
母親が作ってくれた蒸しパンを1人で食べて兄達の帰りを待った。
兄達とは歳が離れていて、長男は6歳上だった。
次男も4歳上だった。
まだ幼かった私は、母親の男性の存在などは…知らなかった。
だから…月曜日の朝は、
今日は絶対に家に居てね!走って帰って来るからね☺
と言って幼稚園に行っていた。
だけど…急いで走って帰っても、母親は私との約束を破り家に居てくれなかった。
母親は、会社の送迎バスで通勤していた。
バスは家の前に停まり私は母親を見送りバスに向かって手を振っていた。
バスの運転手のおじさんは、いつも優しく私に手を振り返してくれた✨
ある日の月曜日…兄達が学校に行った後、
リオ、今日はお母さんとお出かけしようか😊
うん☺
母親は私に可愛いピンク色のワンピースを着せて、髪をポニーテールにしリボンを付けてくれた✨
私はこの時…凄く凄く嬉しかったんだ✨
母親は私を遊園地に連れて行ってくれた。
私は初めての遊園地にわくわくした。
お化け屋敷にメリーゴーランド、コーヒーカップに観覧車など沢山乗り母親はとびきり優しかった✨
だけど…
途中から、バスの運転手のおじさんが現れたんだ!!
偶然を装っていたけど…絶対に偶然ではないと思った。
私は母親と2人だけで遊びたかったのに…バスのおじさんが現れて嫌な気持ちになった。
私は…マセていたのか、母親とバスのおじさんの関係に何となく気づいてしまったんだ。
この日から…母親が嫌いだった!
幼かった私は…浮気という言葉も不倫の意味さえ知らなかったけど…幼いなりに直感してしまったのだ。
幼稚園児だから…解る訳ないなどと思ったら大間違いだ!!
子供は幼いなりに色々感じているのだから。
そして…
無意識のうちに私の反抗期が始まった。
いや…反抗期というより、嫌悪感から来る反発だったのだろう。
母親に話しかけられても…
うるさい!
あっち行って!!
母親が近づくと…
こっちこないで!!
触らないで。
母親がデパートに行こうか?と言うと…
ヤダ!!
一緒に歩きたくない。
などなど…
兄達が居る時は母親にあまり反抗しなかったが…母親と2人になると反抗した。
幼い私には自分の母親に対する態度の意味が解らず…
ただ、嫌いだった。
小学生になっても…
授業参観の紙は母親に言わずに捨てていた。
運動会では…他のお友達は当たり前にみんな親がお弁当を持って来ていたが…
ウチは…父親も母親も来ない!!
おばぁちゃんがお弁当を持って応援に来てくれる。
私は…凄く凄く淋しかった。
だから、余計に母親に反抗してしまった。
この時から私は…
お父さん!!
お母さん!!
と親を呼ばなくなった。
いや…自然に呼べなくなってしまったのだ。
父親は…週に2回程、何の前ぶれもなく帰って来る。
父親は怖い存在だった。
父親が帰って来ると、父親がリビングに入って来る前にみんなで一斉に整理整頓を始め父親の機嫌を損なわないよう努めた。
私は…この父親も大嫌いだった。
父親は、2ヶ月にいっぺんは家族を焼き肉屋に連れて行った。
私は、焼き肉が苦手だった。肉が噛み切れなくて飲み込めないのでずっと噛んでいる。味がない肉をずっと噛み続けるのが苦痛だった。
父親は、クリスマスには必ず七面鳥の丸焼きを自ら焼いて来る。
母親はアイスケーキを必ず買って来る。
私は父親が焼いてくれた七面鳥も母親が買ってくれたアイスケーキが大好きだった。
だけど…私達兄妹はクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントなど一度も貰った事などなかったし、ケーキが食べられるのはクリスマスの日のアイスケーキだけだった。
クリスマスと盆と正月だけは、父親も母親も家に居てくれて本当に嬉しかった✨
日常に戻ると…
父親は、また帰って来ないし母親は仕事で居ない。
私は、いつもおばぁちゃんと一緒に寝ていた。
母親が居なくても泣かなかったけど…
おばぁちゃんが居ないと帰って来るまで泣きやまなかったらしい。
幼いながらに…おばぁちゃんが死んだらどうしよう…おばぁちゃんが死んだら私も死にたい!!と頻繁に思っていた。
だって…
私をいつも可愛がってくれるのは、おばぁちゃんだけだったから。
中学生になっても私は反抗期が続いていた。
私は親に一度も、
勉強しろ!!
と言われた事がなかった。
兄達は、意外と頭が良かったが私はイマイチだった。
そんな私に4つ上の兄は超スパルタで数学を教えてくれた。
頼んでないのに…
私の馬鹿さ加減が心配だったのだろう。
何度説明されても問題が解けないと…
ノートを破かれ、学校のバックを外に放り投げられ叩かれ…本当にスパルタで私はどんどん数学が嫌いになっていった。
だけど英語は得意科目だった。
国語と社会は普通だったけど…
数学、理解はヤバかった。
だけど私なりに、勉強もちょっとは努力していたつもりだった。
中2の頃…
最大の試練が襲ったのだ。
おばぁちゃんが…私の顔を見ると、何故か泣いて私の手を握りずっと放さないのだ。
おばぁちゃんは、この日、トイレが間に合わず…粗相した。
中2になっても私は自分の部屋がなかったのでおばぁちゃんと寝ていた。
翌朝…おばぁちゃんが寝ている横の雨戸を開けると…蛇が死んでいた。
母が庭に除草剤をまいたのが原因だったらしいが…不吉な予感がした。
その日も普通に学校に行って、放課後は部活のバレーに出て居ると、先生に家から電話だぞ!!と言われ、ちょっと緊張気味に電話に出ると、兄からで…
おばぁちゃんが死んじゃったよ!!
と言われた。
私は…体中に電流が走り…
嘘でしょ~!!
ヤダ!!
と叫んで力が抜けてしまった。
私にとって…
この世で一番、大切な人で最愛の人を失ってしまったのだから…
私は家に帰るのが怖かった…
本当におばぁちゃんが死んでいたら…どうしよう。
でも…
残念ながら、おばぁちゃんは亡くなっていた。
布団に横たわり…相変わらずの優しい顔で眠っていた。
私はおばぁちゃんにしがみつき…
ヤダ!!
おばぁちゃん!!
起きて!!
死なないで~!!
私を置いてかないで!!
と狂ったように泣いた。
私にとって…おばぁちゃんのお葬式は…本当に辛かった。
私もおばぁちゃんと棺桶に入りたい!!と思った…それぐらい私にとって、おばぁちゃんは大切な存在だった。
おばぁちゃんの死から…
私はしばらく、不登校気味になってしまった。
学校に行っても保健室に直行し具合が悪いと言っては保健室で寝ていた。
保健室のベッドでも…私はおばぁちゃんに会いたくて泣いていた。
中3になり、だいぶ落ち着いて普通に登校するまでに私は立ち直っていた。
誰にも信じてもらえないだろうが…私には不思議な直感があった。
小学生の時…
おばぁちゃんが毎日変な事を言っていた。
夜中になると、デジタルの置き時計が宙に浮いて上がったり下がったりしている!!
とおばぁちゃんは毎日私に言っていた。
だけど、私はおばぁちゃんの言葉を信じていなかった。
おばぁちゃん…ボケちゃったのかな😔
ぐらいにしか思っていなかった。
だけど…
ある日、いつものようにおばぁちゃんと寝ていると、おばぁちゃんに起こされた。
リオ!!
リオ!!
なぁ~に💧
おばぁちゃん?
あれ!!見てごらん。
なんと…デジタルの置き時計が宙に浮かんで上下に動いていた。
だけど…私は子供だったので…
あっ…
本当だぁ~
時計が宙に浮いている~!!
と一言、言ってすぐに眠ってしまったのだ。
でも…
翌朝、おばぁちゃんに…
ね!!
本当に夜中に時計が宙に浮いてたでしょ!?
と言われた。
それを実際に見てしまった私は…
本当だったんだね😨
今まで信じなくてごめんね💧
とおばぁちゃんに謝ったのだ。
それから…
時々不思議な直感が働くようになった。
普通に歩道を歩いてて…
あっ!!
あの車と向こうから来る車…ぶつかる!!
と私が言うと…
本当に私の目の前で正面衝突したのだ!!
急いで、救急車を呼んだ。
友達には…
ねぇ~、何で事故する!!ってわかったの?😲
と聞かれたが…
感だよ!
と答えた。
それから…
中1の時も私は普通に体育祭の練習をしてたのだが…
突然!!直感が働いた。
父親が事故る!!
って強く感じたんだ。
体育祭の練習が終わって急いで家に帰ると…電話が鳴った。
それは…父親がバイクで事故った!!という電話だった。
でも…私の不思議な直感は生理が来てからは…感じなくなってしまった。
が…でも、普通の人よりもまだ感がいい方だと思う。
中2では生理が来てたので…
おばぁちゃんが亡くなった時には全く直感が働かなかった。
亡くなる前日…
おばぁちゃんは目に涙を浮かべて私の手を強く握りしめていたのは…
おばぁちゃんは自分の死期がわかっていたからなのだろうと思う。
そんな、おばぁちゃんの死から立ち直った中3…私は不登校だったのもあり、志望校は私立の馬鹿でも入れる高校を選んだ。
その頃は…悪い仲間と連み中学を抜け出して神社でタバコ吸ったり街で万引きしたり…シンナーにも手を出した。
そんな私だったけど高校は受かった。
でも、その高校は…ヤバい位にレベルが低くく英語はアルファベットから学んで全てにおいて中1レベルからだった。
当然、勉強なんかしなくても余裕で上位の成績を取っていた。
私は、何事にもやる気を無くしていた。
高校でも悪い仲間と連み、酒、タバコ、万引き、シンナー、セックスなど普通だった。
万引きは…
靴屋に行けば、自分の古い靴を置いて新しい靴を履いて来ちゃったり、コンビニではカメラに見えないようコンビニの袋にお弁当を詰め込んでいた。
レストランでは、混んでるレストランを選び、食べ終わったら…トイレに行くふりをして一目散に逃げたり
自分の部屋には万引きした品物が増えて行った。
親は何も言わなかった。
バイトを始めても、夜遊びばかりしてたので朝、起きれなくてバイトも続かなかった。
夜中…仲間と集まりシンナーをする事もあった。
この頃の私は…
どうにでもなれ。
と、投げやりに生きていた。
次第に…高校へは行かなくなり、あまり家にも帰らず墜ちて行く一方だった。
駅でふらふらしていると…
たまに駅で見かけるハズムと言う2つ年上の男のコに話しかけられた。
おい、お前…ルイ達といつも連んでるヤツだろ?
こんな所で1人で何してんだ?
別に…何も。
そうか、じゃぁお前も来い!
私は、ハズムとリョウヤと言う人にファミレスに連れて行かれた。
ルイが前に言っていたが、ハズムという人はこの界隈では有名な人らしい。
可愛らしい顔立ちにチャライ風貌だが、怒らせると相当怖いらしい。
リョウヤと言う人は整った顔立ちなのにやはりチャライ風貌だった。
私は、この人達の誘いを断れず、ただついて行くしかなかった。
俺、ハンバーグとピザとアイスコーヒー。
お前は?
いらない。
お前…まともにメシ食ってないだろ~💧
骨川 筋子 !!
痩せっぽっちの捨て犬みたいな顔しやがって😔
………
……
ハズムは、勝手に私の分を注文していた。
私の目の前には…湯気で熱々のハンバーグドリアとレモンティーが置かれた。
食え。
ハンバーグドリアを一口食べた…。
おいしい…
そうか😊
いっぱい食えよ。
……
…
久しぶりにまともな物を口にした。
この2週間…私はまともに食事をしてなかったせいか、半分しか食べられなかった。
ムリすんな。
残りは俺が食う。
お前…名前は?
リオ。
リオね。
学校、行ってないだろ?
親に心配かけんな。
ふらふらしてないでちゃんと家帰れよ😊
うるさい。
はぁ…💧
いい年ぶっこいて
反抗期かぁ❓
あんたは…どうなんだよ?
俺かぁ?
俺はオヤジの仕事を手伝ってる。
反抗期は中学で終わりだ😊
ふん…偉そうに説教すんな。
リオ…💧
お前、ひねくれてんなぁ😔
ウチも大概、家庭環境悪かったけど…
親も人間だ!
必ずしも良い親ばかりだとは限らねー。
そんな親でも…お前の事、死ぬ程心配してんだろ…。
あんた…わかってないね。
ウチの親は自分の事で精一杯なんだよ!!
そうか…。
それでも、家に帰れ。
学校もちゃんと行け。
親の金で生きてるくせしやがって甘えんな!!
うるさい!!
今後一切、私に関わんな。
私は席を立ちファミレスを出た。
ファミレスを出て駅に向かって歩いていると、手首を掴まれた。
送ってく。
いらない!
いいから!!来い!!
私はハズムに腕を掴まれ駅裏の駐車場まで連れてかれた。
乗れ。
ハズムは助手席のドアを開けて強引に私を車に押し込んだ。
家、何処だ?
………
……
家!!
何処だ?
少しドスの効いた声に変わった。
N駅の近く。
りょ~かぃ👌
お前に…一つ忠告しとく。
ルイ達の上のヤツらはクスリもやってる…
腐る前にヤツらから離れろ。
……
…
ルイ達には…いい加減飽きてたし…ハズムの忠告を聞く事にした。
ここでいい。
わかった。
私が車を降りる時…
おい!!
何か、困った事があったら電話しろ。
と私に電話番号の書いたメモを握らせた。
ぢゃぁな!!
リオ😉
ハズムは私を降ろし走り去った。
家に帰ると母親だけしか居ない。
兄達は、就職と大学進学で家を出て行った。
父親は相変わらず、家に居ない。
おかえり。
……
…
リオ…連絡だけはしてちょうだい!!
お母さん、リオが帰って来ないと…心配で眠れないのよ!!
………
……
学校はどうするの?
明日から行く。
そう✨
リオ、夕飯用意してあるから温めて食べてね😉
お母さん、用事で出かけるから♪
そう言うと…
母親は綺麗に化粧をし出かけて行った。
嘘つき…
どうせ、男に会いに行くんだろ。
何が心配で眠れないだ…。
私が1人でご飯を食べていると…
父親が帰って来た。
なんだ!?
リオ1人か?
お母さんは?
出かけた。
そうか…。
焼き鳥買って来たぞ😁
久しぶりに父親と二人きりで…何も話す事はなかったが、父親は私に沢山話しかけて来た。
リオ!!
お父さん、今日パチンコで勝ったから、これ…こずかいな😊
父親は私に一万円を差し出した。
ありがとう…。
リオ…学校はちゃんと行けよ。
お父さんにとってリオは可愛い娘だからな。
家にもちゃんと帰って来いよ!!
お父さんも…これからはちゃんと帰って来るから。
わかった。
久しぶりに話した父親に…正直、驚いた。
昔は怖い父親だったのに…まるで人が変わったように丸くなっている。
昔なら…私が夜遊びで家を抜け出すだけで私を殴り怒鳴っていた。
あの怖い父親とは思えない。
父親は…その言葉通り、毎日家に帰って来るようになった。
私が、また学校に行き始めた事を心から喜んでいるようだ。
父親は、私が喜びそうなケーキやお寿司やケンタッキーなどのお土産をよく買って来てくれるようになった。
父親は、どうやら愛人とは…とっくに切れたらしい。
父親は…私の夜遊びにも何も言わないが、危険な事だけはするな!!と言っていた。
私は、子供の頃から毛嫌いしていた父親に…少しづつ心を開いて行った。
母親は…相変わらず、カラオケだぁ、ママさんバレーだぁ、婦人会だと言って牝馬に出かけている。
父親は…特に何も言わない。
私は…父親の不倫より母親の不倫の方が精神的に気持ち悪かった。
いや…精神的に許せなかった。
父親が…
なぁリオ…
ウエイトレスのバイトしてみないか?
土曜日か日曜日のどちらかでもいい。
働くって事は、色んな事が勉強できるし中身が成長できるものなんだ😉
お父さんの職場で、バイトしてみないか?
私は…少しだけ考えて…
わかった。
やってみる!
と返事した。
それから、夜遊びは金曜と土曜の夜だけにした。
私は土曜、日曜と父親の職場でウエイトレスとしてバイトを始めた。
父親の職場の人達はとても優しくて…
リオ、また朝ご飯食べてないでしょ~💧
トーストとオムレツ用意してあるから食べて来な😉
リオ、ラーメン食べて帰ろうか😊
リオ、今日は車で送ってあげる😁
などなど、私より遥かに年上の人達だけど私の事を可愛がってくれた。
私は…働く事の充実感や自分で稼いだバイト代の重みを知った。
この頃は高校でも仲間が出来てバイトでも同じ高校生のコ達と遊んだりしていた。
学校は、相変わらずダルかったが、仲間が居たから何とか学校に通っていた。
ある日の放課後…
ミユとアユミと駅で別れてバスを待っていると…
よっ!!
お前、生きてたんだな😊
とハズムが話しかけて来た。
腹減ったなぁ…💧
メシ食い行くぞ!!
とハズムに腕を掴まれ焼き肉屋に連れて行かれた。
いっぱい食えよ😊
骨川 筋子!!
誰が、骨川 筋子だ💢
相変わらず💧
気が強え~な。
そんなんじゃ男が近寄って来ないだろ~💧
うるさい!!
リオ…なんか変わったな😁
前は、反抗期のガキんちょだったのに~
今は、ちゃんと生きてる!!って感じだな。
よしよし😊
偉いぞ!!
ヤメロよ!!
私の頭を撫でるハズムの手を払いのけた。
私は、焼き肉をガンガン食べた。
ハズムは嬉しそうに私が食べるのを見ていた。
キモい💧
見んな!!
お前…ヒドいヤツだな💧
性格はひねくれたままか!!
ふん。
ハズムは私を家の前まで送ってくれた。
じゃあな!!
リオ😊
と私のほっぺをむぎゅ!!っとつねり帰って行った。
ハズム…
ヘンなヤツ。
と思いながら玄関まで歩くと…
母親が、いそいそと出かける所だった。
あら、おかえり。
どこ行くの?
ちょっと婦人会の集まりで。
ふ~ん。
行ってきます!
……
…
婦人会の集まりに…
ばっちり化粧して行かねえだろ。
と思いながら家に入った。
家に帰ると、父親がいた。
おかえり😊
ちょっとパチンコ行って来るな💪
勝ったら寿司買って来てやるからな☝
へいへい💧
んじゃ、行ってくる💨
父親は私の頭を撫でてからパチンコに行った。
はぁ…💧
なんて呑気な😔
妻が不倫してるっつぅのに💧
仮面夫婦の気持ちは私にはさっぱり…わからん💧
そして、私は馬鹿高校を卒業した。
私は、父親の職場にそのまま就職するつもりでいたが…
担任は強く私に短大への進学をすすめたが…私は医療事務の専門を選んだ。
専門学校を卒業して私は歯医者に就職し受け付けの仕事に就いた。
結構人気のある歯医者で忙しかった。
近くに工事や会社などがあり、若い人も結構通っていた。
歯科助手のチカとアヤとユミは…
どの患者さんがイケメンか!!などと良く話していた💧
そんな時…
すいません。
6時に予約した桜井ですが。
……
…
その患者さんの方に目を向けると…
凄くいい男で一瞬ドキっとした!
では、こちらに記入をお願いします。
書き終わりましたら保険証もお預かり致します。
はい。
保険証を見ると…
桜井 淳史
22歳
某有名自動車の会社勤務かぁ…
などと思いながらカルテを作った。
治療が終わり…
桜井さん…。
次回の予約は一週間後でお願いします。
じゃあ、水曜日の6時でお願いします。
水曜日の6時ですね、お大事にして下さい!
ありがとうございました。
仕事が終わると…
ねぇ~ねぇ!!
今日来た、桜井さんってカッコ良くない😍
私もそう思ったぁ~☺
背も高いし💦
大手自動車の会社だよ~!!
チカとアヤとユミは興奮して話していた。
リオもそう思うでしょ~?
あぁ…うん。
翌週の水曜日…
6時少し前に彼は来院した。
お願いします。
お預かりします。
ソファーにお掛けになってお待ちになって下さい。
………
……
その後、桜井さんは2ヵ月程、歯医者に通った。
桜井さんの治療は今日で最後だった…私は少し淋しい気もした。
桜井さん。
本日のお会計は360円になります。
治療は今日で終わりですね、お大事になさって下さい。
あの…森川さん!!
はい。
もし、よろしかったら今日、仕事終わってからゴハン行きませんか💦
あっ…ご迷惑ですよね!?
………
……
いえ、あと30分程ですので待っていていただけるのなら…。
待ってます💦
では後ほど…。
はい。
最後の患者さんが帰って私は急いで帰り仕度をしメイクを直し髪を整えた。
リオ~っ😲
もしかしてデート😁?
違うし💧
お先に失礼します。
私は足早に駐車場に向かった…。
駐車場に着くと…
森川さん!!
良かったら乗って下さい。
はい。
失礼します。
突然…誘ってしまってすいません💦
いえ。
何が食べたいですか?
この先のファミレスでどうですか?
ファミレスでいいんですか~っ❓
はい😊
ファミレスで食事をする事になった。
桜井さんはステーキセットで私はパスタのセットを注文した。
森川さんの名前って聞いていいですか?
リオ。
リオちゃんかぁ~っ☺
俺は…
淳史でしょ。
知ってるかぁ😁
リオちゃんって何歳なの?
21。
俺は…
22でしょ。
はははっ💦
リオちゃんって今…付き合ってる人とか居る?
いません。
良かったぁ~っ!!
リオちゃん…俺と付き合ってくれませんか?
………
……。
俺じゃ…ダメかな💦?
私…桜井さんの事、何も知らないし…
桜井さんも私の事知らないし…
これから、リオちゃんの事教えてくれないかな😊?
俺の事もこれから知ってほしい。
私…
生意気で
素直じゃなくて
ひねくれ者で…
そんなんでいいんですか?
はははっ😁
誰かにそう言われたの?
俺は、そんなんで構わないし…リオちゃんがいいんだ。
リオちゃんってさ…
人を惹きつける何かを持ってるって気づかない?
ぜんぜん。
はぁ…💧
リオちゃんって歯医者の受け付けの時、子供達に人気あるでしょう😊
治療が終わった後、いっつも子供達に話しかけてたね。
「今日もえらかったね😉おりこうさんだったね✨また、来週も待ってるからね😊」
って声かけてた。
泣いている子供が居れば、そっと隣りに来て…
「ここの歯医者さんは凄く上手だから大丈夫😉痛くないよ✨ちゃんと治療ができたら…内緒でシールあげるよ😊だから歯医者さんにちゃんと歯を見せてね。約束だよ😉」
って…。
リオちゃんのそんな所…好きだよ。
私…なんかで本当にいいの?
後で後悔しても知らないから。
うん😊
リオちゃんがいい。
リオ。
ちゃんはいらない💧
なんだか痒い。
ぷっ😚
わかった!
リオって呼ぶな😁
俺も淳史でいいから😉
わかった。
そろそろ送って行くよ。
うん。
ぢゃぁ~っ
日曜日はデートしよ😊
うん。
こうして私は淳史と付き合うようになった。
淳史は誰が見ても格好いいと思う。
爽やかで純粋で真っ直ぐ育ったんだろうと思った。
私とは違う匂いがする人種だと思う。
正直…まだ好きかどうかはわからない。
だけど、淳史はこんな私でもいいと言っていた。
だから…本当にこんな私でもいいのか?試してみたくて付き合う事にした。
家に帰ると父親しか居なかった。
ただいま。
おかえり!
また、プロ野球見てるの~っ💧
つまんないからチャンネル変えてよ!!
バカ!!
今、良いところなんだから💧お前も巨人を応援しろ😤
ヤダ💧
巨人以外なら応援してやる。
なんて💧
ひねくれた娘なんだ😩
親の育て方が悪いからね~っ😜
ギクっ😨
それを言ったらおしまいだろ~💧
風呂入ってくる。
おぅ😊
父親とは高校生の時、父親の職場でウエイトレスのバイトしてから普通に話すようになった。
父親は料理人で和、洋、中なんでも作っている姿がカッコ良く見えて少しだけ尊敬した。
母親が頻繁に不倫相手に会っている分、私は父親に話しかけるようにしていたんだと思う。
日曜日…
歯を磨いて、メイクしてジーンズとチュニックに着替え髪をストレートにブローした。
ターコイズのピアスを付け、メンズの香水をひと吹きした。
私はめったにスカートを履かない。昔からクールな服が好きだった。
男ウケはぜんぜん考えない。
薄手の黒いロングのカーディガンを羽織り茶色のニーハイブーツを履き待ち合わせ場所にいそいだ。
待ち合わせ場所の駐車場に着くと…淳史は既に来ていた。
おはよう。
おはよ😊
今日も可愛いね~っ♪
普通だし。
だから~っ💦
リオは普通の時から可愛いいんだよ😊
乗って♪
うん。
どこ行く?
映画行きたい。
了解👌
何見る?
踊る大走査線がいい。
俺も見たい😁
恋愛映画はちょっと苦手なんだよなぁ💧
ふ~ん。
見た事ない。
マジで😲?
じゃぁ~恋愛映画見てみる😁?
いや💧
見なくていい。
痒そうだから。
はははっ😁
良かった。
映画館の駐車場に車を停めて館内まで歩いた。
淳史の隣りを歩くと…
リオ!!
身長何㎝😲?
ん?
166ぐらいかな💧
意外と背高いね😁
ていうか…スタイル良いのにびっくりした😲
足ながっ!!
そぉ?
淳史のが高いし足長いぢゃん。
俺は180あるからリオより足長いけど…
リオ!!マジで足長いって~😲
お尻が小さいからだな😁
誉めてんの?
もちろん😁
ならいい。
足フェチの変態かと思った💧
ヒドいなぁ😩
ふふふっ。
笑った😲
初めてリオが笑った!!
大袈裟だよ💧
いや!!
俺は物凄く嬉しい😂
はぁ…💧
リオは笑った方が絶対に可愛いい😁
そんな事、言う人初めてだし💧
痒いからもうヤメテ💦
わかったよ😁
映画を見終わって、イタリアンレストランへ向かった。
何食べる?
ピザにしようかな?
じゃぁ~俺はパスタにする😊
ピザとパスタとサラダとアイスコーヒーを注文した。
運ばれて来たピザは凄く美味しかった。
淳史もピザ食べて💦
お腹いっぱい。
リオ💧
リオは痩せっぽっちなんだから、いっぱい食べた方がいい💦
うん。
昔…誰かにも同じような事言われたような気がするけど…思い出せない。
私はムリしてピザを食べたけど…最後の2枚は淳史に手伝ってもらった。
これから、どうする?
ボーリング行きたい。
いいよ😊
俺、ボーリング得意だし😁
絶対、負けない🔥
こわっ😨
普通に楽しもうな💦
ムリ!!
淳史には負けない😤
はぁ💧
俺、調子が良いとスコア180くらい行くよ。
私もそんくらいかな。いい勝負になりそうだね!
マジか😨
そして、ボーリング場に着いた。
リオ、足何㎝?
24㎝。
淳史が受け付けと靴を借りてる間に念入りにボーリングの玉を選んだ。
よし!!これにしよう。
レーンに着いて私から先に投げた。
昔…父親の職場の料理人のおじさん達やおばさん達に教えてもらった通りに投げた。
パコォ~ン!!
やった!!
ストライクだ😁
おぉ😲
何か!!
俺も燃えて来た🔥
リオには絶対負けない😏
いいよ。
ぢゃぁ~夕飯賭けて勝負しよ💪
望むところだ🔥
そして、淳史が投げた…。
淳史もコントロール良くて真っ直ぐ投げた。淳史の玉は私より強い!!
パコォ~ン!!
やりぃ~っ💪
ストライクだぁ😁
淳史は無邪気にハイタッチをして来る💧
私は淳史を無視して
ボーリングに集中した。
パコォ~ン!!
ヤバっ💧
2本残った😨
ドンマイ😊
淳史を無視して2投めを投げた。
やれやれ💦
ターキーだった。
淳史も私もストライクやターキーを取っていたが、お互いにたまに外し良い勝負だった。
ほんのちょっとの差で私の勝ちだった!!
やった✌
夕飯、ご馳走さまぁ~っ😁
くぅ~っ😩
彼女に負ける俺ってどうよ💧
ボーリングは自信あったのにぃ~っ😔
はははっ😁
ドンマイ💧
リオが笑ってくれたから、それでいいや💧
その後は、ぶらぶらとショッピングをして夕飯を食べた。
焼き肉屋に連れてかれた。
ここの焼き肉!!
サイコーなんだよ😊
沢山食えよ。
うん。
あれ…昔、誰かと焼き肉行ったような?名前…思い出せない💧アイツの名前なんだっけ?
リオ!!
リオ!!
疲れたのか?
ううん、大丈夫。
名前…思い出せないけど…まぁいいか💧
私はご飯は頼まずに肉と野菜を沢山食べた。
淳史はライス大盛を2杯食べていた。
焼き肉を出て、夜景が見えるデートスポットに行った。
周りはカップルだらけでイチャイチャしていた💦
夜の空と澄んだ空気が冷たくて心地良かった。
夜景を眺めていると…
淳史が私の手を握った。
夜景…綺麗。
夜景より…
リオの方が綺麗だよ!!
うわぁ💧
寒いし痒い!!
びっくりしたぁ💦
はははっ😁
一度、言ってみたかったんだ!!
今のリアクション、予想通りだったよ😁
ウザっ💧
冷えて来たから、そろそろ車に戻ろうか?
うん。
車の中に戻り、暖かい缶のミルクティーを飲んだ。
リオ…今日は凄く楽しかった。
リオは、クールで大人っぽいけど笑った顔がすげー可愛いくて…今日1日、俺の心臓はリオにときめいて、かなりヤバい💧
リオ、俺はリオの事…凄く好きだよ。
と淳史は私の髪を撫でキスをした。
私は淳史のキスを受け入れた。
しばらくして…
帰ろうか?
うん。
淳史が車を走らせた時…
母親が不倫相手と手を繋いで歩いていた。
停めて!!
リオ?
私は淳史の車を降りて母親を追いかけた。
ババァ!!
私は大きな声で叫んでいた…。
リオ…!!
母親の不倫相手は昔と変わらず、母親の会社のバスの運転手のおじさんだった。
リオ…
最低!!
本当に最低!!
こんな姿、見たくなかったよ!!
吐き気がする。
リオ…
別れてよ!!
今すぐ別れてよ!!
もう不倫なんかヤメテよ!!
リオ…
別れてくれないんだったら死んでやる。
アンタの罪を背負って私が変わりに地獄に行ってアンタの罪を償ってやる!!
リオ…
母親は私の叫びに涙を流していた。
リオ、ごめん…
謝ってなんかくれなくていい!!
今すぐ、その男と別れてくれないんだったら…本当に死んでやる!!
リオ!!
ごめん…本当にごめんなさい。死ぬなんて言わないで!!
なら、今すぐ別れてよ!!
おじさん…おじさんのせいで私がどれだけ淋しかったかわかる?
母は、おじさんと会う為にいつも私との約束を破って私と一緒には居てくれなかった。
凄く淋しかったよ!!
母をかえしてよ!!
私は、精一杯、感情をぶつけた。
母親はその場に泣き崩れていた。
おじさんは…
リオちゃん、ごめん。
おじさん、リオちゃんのお母さんと別れるから…
長い間、苦しめて本当にすまない。
私は、母親とおじさんに背を向けて泣きながら走った。
全てを見ていた淳史は私を追いかけて来た。
リオ!!
淳史は私を抱きしめた。
私は淳史の胸で、子供みたいに泣いた。
リオ、俺…リオの事、何もわかってなかったよ。
リオはクールなんかじゃない!!
誰よりも人の痛みがわかる人間で、淋しさや心の傷を隠して必死に生きてたんだな…!!
俺がお前の全てを受け止めてやる。
うっうっう…
母親に対しての憎しみや淋しさ、孤独、淳史の想い…色んな感情が湧き上がって、幼い頃から我慢していた涙が止まらなかった。
ハタから見れば…
21にもなった娘が母親の不倫にムキになり…死んでやる!!なんて叫んで母親の人生をいつまでも認めない、だだっ子のように映っているだろう。
だけど…私は5歳の幼稚園児だった頃からの淋しさを怒りに変えて爆発した。
普通の21歳の若者なら自分の人生でいっぱいで親の事なんかどうでもいいだろう。みんな、親離れしている年齢だ。
私も…幼稚園の頃から、親なんてどうでもいい!!って思ってたし幼稚園の頃から親離れなんてしてた筈なのに…私の中で長年くすぶっていた怒りや悲しみをとうとうぶちまけてしまった。
こんなに感情的になったのは生まれて初めてだ。
と、同時に感情を爆発させた事に死ぬ程後悔もしていたが…
実際に親の不倫現場を見ると我慢できなかとた。
翌朝…
母親が私の部屋に来た。
リオ、お母さん…ちゃんと別れたから。
今まで本当にごめんなさい!!
リオがお母さんの罪を背負って変わりに死ぬ!!って言った時…
お母さん、やっと目が覚めたの!!お母さんにとって一番大切なのはリオだよ!!
もう二度と…会わないから。
子供の頃から淋しい想いさせて本当にごめんね😢
でもね…お母さんは昔からリオやお兄ちゃん達が一番大切だったよ!!
子供は自分の命よりも何よりも大切な存在なの。
それだけは、信じてね😢
私は布団を被ったまま返事はしなかった。
そんなに直ぐに許せない!!どれだけ私が苦しんだと思ってるの…淋しかった分、私は母親を許せない!!
母親は、本当におじさんとは別れたようで毎晩、家に居たが私は母親を無視しつづけた。
21にもなって…
おかしいけど、母親を汚らわしいと思う気持ちがどうしても消えなかった。
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