注目の話題
発達障害者だって子供が欲しい
誰からも愛されない
同棲するなら1人になれる部屋が欲しいって言ったら号泣された

満たされないグラス

レス360 HIT数 238095 あ+ あ-

sachi( W5RGh )
11/09/26 23:33(更新日時)

アッ…アッ…きもちいぃ…


俺も…すごいいいよ…俺もぅいっちゃう…


ぅん…ハァッ…アッ…


ハァッ…ほらっ…いくよ……いくっ…



性的描写があります、不快に思う方は避けて下さい😢

No.1340477 10/06/06 23:51(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1 10/06/07 00:02
sachi ( W5RGh )

ゅぃ、気持ち良かったよ
って、たかしはあたしにキスをする。
あたしも
って答えてにこっと恥ずかしそうに笑ってあげると彼は喜ぶ。
いつも同じセックス。押したおされて、キスされて、体を触られて、あたしがイったふりをすれば正常位で入れてくる。その後、バックでフィニッシュ。
彼とで一回もイったことないのに、
ゅぃは感じやすいな~
って言って頭を撫でてくれる。

No.2 10/06/07 00:09
sachi ( W5RGh )

そう…この時間が好き。
セックスで満たされなくても、彼が頭を撫でてくれればあたしの気持ちは満たされる。額にキスをしてくれたり、頬にキスしてくれたり。
彼に愛されてるって感じる…
そぅ…幸せだ…1番ピッタリな言葉…幸せ…

No.3 10/06/07 00:14
sachi ( W5RGh )

じゃあ、また来週ね―
って、いつものバス停でバイバイする。彼はいつもあたしをバス停まで送ってくれる。まだ明るいから平気だよって言っても、ゅぃと一緒にいたいのって言ってバス停まで来てくれる。
大事にされてる。

No.4 10/06/07 00:22
sachi ( W5RGh )

バスに乗って家に着いた頃、彼からメールがきた

今日も楽しかったよ。ゅぃは本当に可愛いな😍
好きだよ❤
また来週ね-✋

メールを見ながらついついにやけてしまう。

あたしも大好き❤

付き合ってもうすぐ3年…倦怠期知らず、ラブラブだ。

No.5 10/06/07 00:26
sachi ( W5RGh )

それからご飯を食べて、明日のテストのために少し勉強して、お風呂に入る。
綺麗になった体にお気に入りのピンクの下着をつける。
時計をちらちら見ながら、もう少し勉強…そろそろかな

No.6 10/06/07 00:35
sachi ( W5RGh )

携帯を開いて、いつもの言葉で検索かけると1番最初に出て来るサイト
「ふたりのチャット」そこには、いくつもの部屋がありそれぞれ2人しか入れない。そこではチャットで話したり、画像を見せあったりすることができる。
だいたいは男が部屋をつくって待っている。
選ぶほうは部屋に書かれた待機メッセージを見て決める。

No.7 10/06/07 00:42
sachi ( W5RGh )

001号室 たくや
えっちな女の子話そう🎵24歳・東京

002号室 海斗
巨乳を見せてくれる女の子いないかな?😍待ってます❤

003号室 あきら
めっちゃSだよ🎵見られて感じ超どMな娘入ってきて-😍😍

004号室 満室

005号室 高校生
びんびんにたってます😻優しくいじめてくれるお姉さんいないかな😚

:
:

No.8 10/06/07 00:45
sachi ( W5RGh )

今日はどんな人とチャットで話そうかな…って考える。

東京ってあたしも住んでるからなんか嫌だし…
あたし巨乳じゃないし…
高校生いじめる趣味もないし…

No.9 10/06/07 00:53
sachi ( W5RGh )

ってことで3号室のあきらさんが待つ部屋に入る。

あきら:こんばんは🎵
ゅぃ :こんばんは

あ:今めっちゃえっちな気分なんだけど、ゅぃちゃんは?
ゅ:あたしもえっちな気分❤
あ:やった―😍ゅぃちゃんの下着姿見たいな💕

あたしはパジャマを脱いで、自分の下着姿を写メる。
そして送信…。
すると、あたしの撮った画像はお互いが見れるようになる。
ぁ:めっちゃ可愛い下着だね😍ブラ外して欲しいな…😍

私はブラを外して自分の胸を写メる。そして送信。

No.10 10/06/07 01:01
sachi ( W5RGh )

さっきの彼とのセックスで満たされなかった体をここで満たす。

自分で自分の裸を撮るのはすごいドキドキする。
パンツも脱いで脚をM字に開いた写メ
乳首を引っ張ってる写メ
四つん這いになってる写メ
自分で自分のあそこを開いて入り口やクリが見えてしまう写メ

私のあそこはもうびちょびちょだ

No.11 10/06/07 01:11
sachi ( W5RGh )

あ:めっちゃ濡れてるじゃん、オナってるム―ビ―撮ってよ
私は自分の愛液を指に絡め、穴のすぐ上にある突起を刺激する

アッ…
思わず声が出る。気持ちいい…。
満たされない体を満たそうと、あたしの指は細かく動く。
どこをどうしたら気持ちいいか知りつくしている指は確実に私を追い詰める。

アッ…アッ…イクッ…

No.12 10/06/07 01:17
sachi ( W5RGh )

ゅ:いっちゃった❤
あ:ム―ビ―めっちゃえろかったよ😚メアド交換したいな
ゅ:メアドはごめんなさい
あ:まじで😠もっと仲良くなりたいのに💦
あ:ねぇ、本当にダメ?もっと気持ちよくなるように調教してあげるからさ😉
ゅ:無理です💦ごめんなさい😢
あ:え~、じゃあ今までのゅぃちゃんの恥ずかしい写メどっかに貼っちゃおうかな~
ゅ:…
あ:貼られたくなかったらメアド教えろよ、調教してやるから

No.13 10/06/07 01:21
sachi ( W5RGh )

私はすぐに退室ボタンを押す。
あの画像は保存できないようになってることを知ってるから、あんなおどし気にしない。
もう何回もチャットをしてるがメアドは絶対交換しないと決めている。
そこがボーダ―ラインと決めている。
彼が大好きだから、浮気に繋がるようなことは絶対しない。

No.14 10/06/07 09:21
sachi ( W5RGh )

私はあのまま眠ってしまったみたいだ。朝になってる。布団の中のあたしは裸だ。親が起こしに来る前に服を着なくっちゃ。昨日心も体も満たされたせいか、今日一日を快適に過ごせそうな気がする。何かいいことがあるような気がする。

No.15 10/06/07 12:17
sachi ( W5RGh )

うきうきして学校に行ったものの…授業はやっぱりつまらない
軽減税率適用法人の税率は…軽減税率不適用法人の税率は…そもそもどうして軽減税率っていうものがあるかというと…
正直どうでもいい。みんなが大学に行くから行ってみたけど、これから生きてくうえで何か役に立つのかな。考えてたら授業終了のチャイムが鳴った。お昼ご飯だ。

No.16 10/06/07 12:21
sachi ( W5RGh )

学食はすごい混んでたけど、なんとか座れた。
友達のゆみと一緒にご飯を食べる。

ね―、月末空いてる?クラブ行こうよ。
ゆみはクラブが好きでよく行ってる。彼氏もそこで見つけたらしいけど、最近別れた。

う―ん、あんまり行きたくない…

まじで~絶対楽しいのに。

ごめんね。

No.17 10/06/07 15:36
sachi ( W5RGh )

ああいう所は苦手だ。苦手って言っても行ったことないのだけど…。ゆみの話を聞いてると、踊ったりしにいくって言うより、男に酒をおごってもらってちやほやされに行くような場所な気がする。私はそんな男はいらない。彼がいるもん。絶対に手放したくない。将来は結婚したいって思ってる。って、まだ19歳だけどさ。

No.18 10/06/07 17:40
sachi ( W5RGh )

起きなさい、もう9時よ

お母さんの声で目が覚めた。今日は日曜日、学校もバイトもない。彼と映画を見に行く日だ。むくっと起きて、お母さんにおはようって言うと、

今日はたかし君と遊びに行くんでしょ、そんな眠そうな顔してたら笑われるわよ。

って言われた。
何度か彼を家に連れて来たことがあり、お母さんは彼を気に入っている。
あの、真面目そうな所がいいのよ~やっぱり真面目が1番
ってよく言ってる。彼は本当に真面目だ。大学の授業だってほとんどさぼったことがないし、どたキャンだってされたことがない。

No.19 10/06/07 17:43
sachi ( W5RGh )

ご飯を食べて、お化粧をする。今日はいつもより濃いめにする。だって1週間ぶりのデ―トだもん。
待ち合わせ場所に行くともう彼がいた。まだ、約束の時間より5分早いのに…今まで待たされたことがないような気がする…やっぱり真面目だ。

No.20 10/06/07 17:52
sachi ( W5RGh )

私がずっと見たかった映画。CMや雑誌で宣伝されといたからか、映画館はけっこ混んでる。
真ん中は空いてなく入り口近くに2人で座った。前には私達と同じ位のカップルが座っていた。

楽しみだね

って言われ、頷きポップコーンを食べながら本編が始まるのを待った。

No.21 10/06/07 22:02
sachi ( W5RGh )

映画は期待してたのにおもしろくなかった…始めの30分位で犯人がわかってしまったのだ。スクリーンから目線を少し下げて前のカップルを何気なく見てみた。………キスしてる……
暗いからばれないとでも思ってるのだろうか、かなり激しいキスをしてる。時折女の体がぴくってなる。
ハァッ…ハァッ…
二人の息の音が聞こえる

No.22 10/06/07 23:53
sachi ( W5RGh )

>> 21 ヤバイ…もう我慢できねぇ…

ちょっと…イャッ…

男は女の手を引っ張って席を立った。

アッ…ネェッ…恥ずかしいよ…アッ…アッ…


どうやら入り口付近で始めたらしい。声は遠くなって聞こえにくいが、パンパンと挿入してる音が聞こえる。


ハァ…ハァ…


右隣りに座っている彼もカップルに気付き興奮してるようだ。

No.23 10/06/07 23:58
sachi ( W5RGh )

彼の股間を見てみると暗くてよくわからないが、ふくらんでる気がする。
あたしも…パンツに染みができる位濡れている感じがする。…触って欲しい…心で思ってたことが通じたのか、彼の手が私の体の方へと延びてきた。

No.24 10/06/08 00:04
sachi ( W5RGh )

彼はあたしの手を握ってきた。


自分の股間に導くでもなく、離してあたしの足を触るでもなく…ただ手を握ってる…。
あっちはフィニッシュが近いらしい。声が大きくなってる。

アッ…アンッ…ダメッ…アッ、アッ、アッ、アッ、アッ…ヒィアッ…

No.25 10/06/08 00:09
sachi ( W5RGh )

終わったらしい。カップルが戻ってきた。少し生臭い精子の臭いがする…

彼はまだあたしの手を握ってる。

映画が終わった。彼はようやく手を離してくれた。手汗でびちゃびちゃだ。

No.26 10/06/08 00:14
sachi ( W5RGh )

二人で映画館を出た。

これからどうする?
って聞かれた。あたしはすぐにでもホテルに行って、抱き合いたい…今ならイけそうな気がする…なんて言えるわけない。

なんでもいいよ。

じゃあ、ご飯食べよっか。


えっ…まだ16時なのに…あたしはホテルに行きたいのに…


いいよ。

じゃあ、あそこのイタリアンに行こう。

そうだね…。

No.27 10/06/08 00:18
sachi ( W5RGh )

なんで素直に言えないんだろう。料理はおいしいけど、満足できない。

それでね、バイトの人がさぁ~

まじで~うけるね~

たわいのない会話は好きだけど、今したいのはこんなことじゃない。


ごちそうさまでした。


お店を出た。まだ時間は18時過ぎだ。

No.28 10/06/09 16:10
sachi ( W5RGh )

ねぇ…ホテル…

って言いかけてるときに彼の携帯が鳴った。出ていい?って目で聞かれたので頷いといた。

どうしたの?

あぁ、まじで、いいよ。今どこ?

わかった、行く。



ねぇ、これからひろきが一緒に飲もうって言うんだけど、いいよね?さきちゃんも一緒だって。


ひろきっていうのは高校のときの友達でさきはひろきの彼女。よく4人で飲んで楽しくやってる。でも私は飲むより彼とやりたかった。だけど……


いいね~、久しぶりに。


でしょっ。いつもの居酒屋で待ってるって。


行こ、行こ―

No.29 10/06/09 16:16
sachi ( W5RGh )

なんで素直に行きたくないって言えないんだろう……………………彼に嫌われたくないからだ、彼を失いたくないから…一緒にいたいから。
自分を納得させなが、いつもの居酒屋まで行った。30分位で着いた。
2人は先に出来上がっていたが、楽しかった。高校の思い出話をたくさんした。解散したのは22時頃。彼はいつものバス停まで送ってくれた。

楽しいデ―トだったな…

No.30 10/06/09 16:21
sachi ( W5RGh )

楽しかった週末デ―トも終わり、授業をさぼって学食でゆみとアイスを食べていた。

ねぇ、お願い‼行くはずの友達がバイトで行けなくなっちゃってさ―本当お願い‼

この前断ったのに、クラブにしつこく誘われた…

絶対楽しいから‼ねっ‼

ゆみの押しの強さには敵わない…仕方なく行くことを承諾した。

じゃあ、今週の金曜日だからね、朝まで飲んで踊りまくろ―ね―


はぁ…憂鬱…

No.31 10/06/09 16:29
sachi ( W5RGh )

それから金曜日まで憂鬱な気持ちだった。まぁ…行ってお酒だけ飲んでればいっか…って思ってなんとか納得させても、憂鬱だった。
で、気がつけばもう金曜日。

最後の授業が終って一人暮らしをしてるゆみの家に学校の荷物を置きに行った。ゆみは着替えてる、あたしはそのままでいいと思ってたからぼ―っとしてた。

No.32 10/06/09 16:37
sachi ( W5RGh )

ダメだよ、そんな格好じゃ、あたしの服貸してあげる‼


って渡された服は青のワンピースだった。スカートは短く、背中は大きく空いてるいて、胸元も空いてるいる。


ね…背中空いてて下着見えちゃうんだけど…


そんなの下着つけないに決まってるじゃん。


えぇっ…?私は驚いたけど、そんなでかくないし、いっかってブラを外した。


そして鏡で自分の姿を見てみると……似合ってる……うれしくなって、お化粧もばっちりした。
何時間前に感じてた憂鬱なんてどこに行ったのか、私はクラブが楽しみになっていた。

No.33 10/06/09 16:47
sachi ( W5RGh )

扉を開けると中は、お洒落なレストランみたいで、照明は暗く時々ピンクになったり黄色くなったりして、なんだかラブホみたい。
最初はゆみと一緒にいたけど、気がつけば一人になってた…。でも、私の心はうきうきしている。いつもとは違う私に初めての場所、何か危険な香りが余計に私を興奮させていた。格好よくお酒を飲もうと思って、カウンターの方へ行った。

ねぇ…君何歳?


声をかけてきた男は長身で、髪は明るい金髪…見るからにちゃら男だ。


…19歳。

まじで?若っ!俺25歳で、たくやって呼んで!名前は?

…ゆい…

No.34 10/06/09 16:52
sachi ( W5RGh )

話してみたらなかなか真面目に働いてる男で驚いた。社会人でお金があるのか、私のお酒をおごってくれる。もぅかれこれ6杯目…話し始めて1時間半程経っていた。


ゆいちゃん可愛いね。


そんなことないですよ。


ってか気になってたんだけど…下着付けてないの?背中丸開きたげど。


つけてないですよ。


マジで!


触ってみます?

No.35 10/06/09 16:58
sachi ( W5RGh )

酒のせいだろうか…もうなんでも良くなってきてた。ただ、面白そうだと思って言ってみた。


本当だ~付けてない。ってか柔らけ―!ここ乳首っしょ?


ァッ…

思わず声が出てしまった。彼とは全然違うたくやの気持ちよさだった。


だんだん固くなってるぞ、ゆいってスケベな女だね。


アッ…ハアッ…

No.36 10/06/09 17:14
sachi ( W5RGh )

ギュイイイイン!!

激しい音楽がなり始めた。さっきまではもうちょっとましな音楽だったのに…。イラッとしたのがわかったのか、たくやは

…もっと静かなところに行こう…

って耳元で囁いた。

何をするかなんて予想がつく、このシチュエーションに酔っていた。彼を裏切ることになるってわかってたけど、その背徳感すら私を興奮させる。


……うん、行きたい

私は小さく頷いた。

No.37 10/06/10 22:05
sachi ( W5RGh )

たくやに手を引かれ行きついた場所は、この建物の非常階段だった。
あたしを煩わしてた音楽は遠くに聞こえる。


ゆいちゃん…


たくやの唇があたしの唇に触れた瞬間…鳥肌が立った。嫌だ…気持ち悪い…。こんなにも自分が彼以外の体を拒否するとは思ってなかった。やめて欲しい…触らないで…我に返ったあたしは逃げようとした。
が、もう遅かった。

腰をつかまれた私は逃げられなかった。たくやの舌が私の口内を犯していく。

No.38 10/06/10 22:26
sachi ( W5RGh )

ヤメテ…オネガイ……


やっと、出た言葉がこれだけだ。自然と涙が出てくる。涙に気付いたたくやは、

お前まじ最高の女だよ。すっげーそそられる。


って、私が嫌がってることに気付いていない。たくやの手はスカートの中に入ってきて、下着を脱がせようとする。


ほらっ…足あげろ…

私はあげなかった。無理矢理脱がそうとしたが私も必死で抵抗した。


チィッ……


短く舌打ちをしたたくやは下着をずらし指を入れてきた。

No.39 10/06/10 22:36
sachi ( W5RGh )

アッ………


こんなに嫌だと思ってるのに、声が出てしまった自分に嫌気がした。どうして…こんなに嫌なのに…

指は中で上下に動いたり、左右に動いたり…そしてある部分を押してきた…


アアッ、


大きな声を出してしまった。たくやはその部分をしつこく責めてくる…


アッ、アッ…アッ、ハァッ、アンッ……


目の前が真っ白になった…もう足ががくがくで立っていられなかった。

No.40 10/06/10 23:18
sachi ( W5RGh )

ハァ…ハァ…


倒れかけた私をたくやが抱きしめた。自分が出した液体が足を流れていく。どうやら潮を吹いたらしい。


まだ、終わりじゃねぇぞ。


イヤァッ…アッ…アッ…


たくやのが入ってきた瞬間また私イってしまった。もう自分が自分じゃないみたいで、だけど与えられる快感は本物で、もう彼のことを考えられなかった…いやっ…考えたくなかったのかもしれない。

No.41 10/06/10 23:26
sachi ( W5RGh )

好きな人とするからセックスは気持ちいいのだと思ってた。だけど、大好きな彼とのセックスではイけない…そのうえ、好きでもない男に今イかされてる。
あたしが今まで守ってきたものは何だったんだろう。
悔しいと思うのに、この快感を感じずにはいられない…。


…ャバッ…出る…


終わった…。たくやは外に出してくれた。よかった…これ以上に妊娠への恐怖を感じずにすむ…。

No.42 10/06/11 20:38
sachi ( W5RGh )

私はしばらく立てなかった。足に力が入らないし、この状況に気持ちがついて行けてなかった。


ゆいは感じやすいな。


たくやに言われた…。
神様がたくやに言わせているんだろうか…彼と同じ言葉を…。
返事のない私にたくやは、


ほらっ、俺の首に手を回して、


言われた通りにすると、私の体をたくやが抱き上げた。お姫様抱っこだ。

No.43 10/06/11 20:50
sachi ( W5RGh )

お嬢様、大丈夫ですか?


たくやは笑ってあたしのおでこにキスをした。
なんでだろう…ドキドキしてる…。
こんなの女を落とすテクニックだってわかってるし、きっといろんな女にやってるだろう…それでも…うれしい。
彼がこんなべたなことやってくれることは1度もなかった。いつも私が予想できることばかり…
だからかな…
だからかな…


もう1回やりたい…

自分からお願いしてしまった。

No.44 10/06/11 23:22
sachi ( W5RGh )

続きは俺の部屋でね。

今度は唇にキスしてくれた。


もう立てる?


うん


優しく降ろしてくれた。2人で店を出て、たくやが誰かに電話をしてた。彼女かな?って思ったけど、そんなのどうでもいい。たくやを独り占めしたいと思わない。ただあのドキドキと快楽をくれれば何でもいいや。


ごめん、ごめん。


いいよ。


2人でタクシーに乗った。

No.45 10/06/11 23:31
sachi ( W5RGh )

タクシーに乗ってる間にもう1回指でイかされてしまった。声を出さないように、必死に耐えたけど、ドライバーさんには気付かれただろうな。ちらちらバックミラーで見てたし。シ―トが少し濡れちゃったけど、別にいいや。
たくやの家はタクシーで30分位走った所だった。普通の5階建てのマンション。玄関はキレイにされてて…きっと女がいるんだろうな…って思った。
部屋まで行くと、そこにはもう2人男の人がいた…

No.46 10/06/11 23:37
sachi ( W5RGh )

えっ…


たくやの顔を見たら

だって、ゆいめっちゃいい女なのに俺一人で楽しんじゃ勿体ないじゃん。


さっき電話してたのはこいつらにだったんだ…と気付いたけど…逃げようとは思わなかった。


ゆいちゃんっていうんだ、可愛いいね―

そう言いながら一人の男が服を脱がそうとしてきた。


もう一人はビデオを回してる…

No.47 10/06/12 00:20
sachi ( W5RGh )

パンツびしょびしょじゃん


すっげぇ濡れやすいんだよ、こいつ。さっきもタクシーで軽く潮吹いてたし。


酒飲んだ後だからじゃね―の。ってか、きれいなピンク色じゃん。処女だったの?


いや違ったけど、きついし、締め付けやばいよ。


まじで。とりあえずいただきま―す。


アンッ…ハァッ…


男がいきなり入れてきたが、私の中はびちょびちょだったため痛くなく、むしろ気持ち良かった。

No.48 10/06/12 00:27
sachi ( W5RGh )

私は仰向けに寝かされ、突かれていた。

アンッ…アヒッ…もっと…

おねだりしてんじゃん。やべぇ、超気持ちいい。


まさと中に出すんじゃねぇぞ。


まさとと呼ばれる男は、おぅっと短い返事をして、ペ―スを早めた。


ァッ、アンッ、アンッ…


まさとは私の腹に出した。

No.49 10/06/12 00:35
sachi ( W5RGh )

その後はまさとのを口にくわえながらたくやに突かれ、ビデオを回してた男に突かれ、お尻の穴まで入れようとしたがさすがに抵抗した。

朝方まで突かれ続けた私は精子まみれになってしまい、たくやにお風呂場で洗ってもらい、しばらくベットで寝させてもらった。
起きた時にはあの2人はもう帰ってて、たくやと2人でもう1回した。
そして駅まで送ってもらい私は何事もなかったように家へと帰った。

No.50 10/06/12 00:40
sachi ( W5RGh )

その後も何度かたくやの家へ呼ばれ、行けば3P、4Pを楽しんでいた。
その間彼とは普通に付き合っていられた。平気でキスできるし、大好きだよとも言える。だけど…相変わらず彼とのセックスではイけなかった。

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧