ヨウ
ヨウはズルイ…
あたしの心を簡単に奪った。
彼との出会いはmixiコミュニティー。
あたし「キラ」と彼『ヨウ』の実話を元にした、携帯小説です内容には、不倫・セックスなど含まれますので不快に思われる方はスルーしてください。
※前回のヨウは都合により閉鎖されました。詳しい内容は、「ヨウ」という携帯小説は閉鎖されたの?というスレのNo:23に書き込みさせて頂きました
これまで読んで頂いた皆様、内容が重複したり、表現が違ってきますが、どうぞまたよろしくお願いします、
ヨウに関する感想スレも間もなく立ち上げますので、もし感想頂けるのであればそちらへよろしくお願いします。
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🔒友達に随分前から勧められていたmixi。
正直、出会い系のイメージだし日記も書くことなかったからあまり乗り気じゃなかったけど、ある日何気に初めてみた。
ハンドルネームは「キラ」
大好きなドラマのコミュニティーに参加し、そこからメッセージをくれたのが『ヨウ』だった
🔒mixiのメッセージをくれる人達の内容には、あからさまに出会いを求めるものがほとんどで、直接携帯のアドレスで連絡取りませんか?といきなり誘われるメッセージが多く、あたしはそのほとんどを無視した。
そもそも出会いなど求めていない。
ネット上でのバーチャルな恋愛は馬鹿馬鹿しいし、見下してさえいた。
こんなところで出会って恋愛なんて、あたしの中では絶対有り得ない世界だった。
1番認めたくない恋愛だった。
🔒ヨウからきたメッセージの内容は短いものだった。
✉『〇〇県出身なんですか?』
✉「そうですよ😁」
✉『昔、少しだけゆかりがあった土地だったんで。このドラマ好きなんですね😁俺も大好きでDVD持ってます😁台詞も覚えちゃいました』
男性でこのドラマを好きだというのがまた嬉しくて、ドラマの話で盛り上がり、メッセージも何通かやり取りしたあとに
✉『いきなりですみませんが、直接メールやりとりしませんか?』
きた……いつも警戒して無視する内容だ。
ただ、この時のあたし自身の心理は未だに分からない。
✉「いいよ😁」
するとヨウから個人携帯のアドレスが送られてきた。
あたしは何をしてるんだ…。
でも不思議と嫌じゃなかった。アドレスを教える事だって躊躇わなかった。
🔒そこからは個人携帯アドレスでヨウとメールの毎日だった。
ドラマの事、好きな物、様々ないろんな話し。
メールだけでも相手がどんな人なのか少しは分かる。ただ、やはり想像の域を超える事はない。バーチャルはバーチャル。何とでも言える世界。
ヨウとメールをしだしてから1週間が過ぎた頃、ヨウからのメール。
✉『キラの顔見たいなぁ❤』
え💦無理だよそんなの💦自分の顔なんて撮ったことないし💦なんか滑稽だし💦
✉「やだ💦恥ずかしい💦」
✉『じゃぁ俺から❤キラ待ってるよ❤』
間もなくヨウの写メが送られてきた。
🔒目が大きい。黒目がち。肌の色は健康的で真っ黒な髪の毛。あたし的には好印象。
え…じゃぁあたしも送るの……
人生初の写メで自分を撮ってみる💦真正面からじゃ恥ずかしいからやや上から撮る。
何か自分じゃないみたい💧何回か撮り、もうこれでいいや…と諦めてヨウに送る。
✉「写り悪い💧ゴメンね💧」
ヨウからの返信を待つ…待つ…自分の顔を見て何て返ってくるのか、意見が気になる…緊張する。
随分と時間が経ったように思えた頃、ヨウからのメールが届いた。
🔒『キラ…ヤバいかも…』
え💦なにっ💦だからヤダって言ったのに💦
✉「ゴメン💦だからヤダって言ったじゃん💦もう消して💦」
✉『真正面から撮ってまた送って❤待ってる❤』
はっ⁉何で💦もうやだよ💦
✉「やだよ💦これが限界💦」
✉『大丈夫💕頑張って💕』
えぇぇ💦そんなぁ…⤵いいながらも……真正面から写メを撮って送った。
🔒ヨウからの返信を待つ。また待つ。
もう…何なんだこの凄く緊張する時間は💦あたしは自分が何て言われるかもう何も期待しないで待った。
ヨウからメールが届く。
✉『キラ、やっぱりヤバいわ』
✉「もうわかったよぉ💧ゴメンってば💦削除してね💦」
と、メールを送信した後、がっかりさせちゃったかというショックが襲う。はぁ…自己嫌悪。
✉『違う違う💦キラヤバいくらいもろタイプ💕美人さんだね💕』
へっ💧
✉「え💧あぁ、そうなの💧良かった💦ありがとう」
褒められてるのに出てきた言葉は安堵の言葉だった。
心臓に悪い💧
本当緊張したり落胆したり自己嫌悪になったり安心したり、この短時間でどれだけ気持ちの浮き沈みがあったんだろう💧
一気に疲れた。
🔒お互いの顔を写メで確認し合いまた1週間位は、たわいない内容のメールをやりとりする。
ヨウとのメールはあたしの中で早くも日常の一部になっていた。メールを日常的にすること自体なかった。
ただ、楽しかった。ヨウをもっと知りたいなぁ…ネット上の相手にこんなこと思うのは馬鹿げている……本当の事なんか言うはずない。
そう思えば思う程、ヨウに引き込まれる…あたしはどんどん、ヨウにはまっていった。
恋愛なんか出来る訳ない。しようとも思ってない。
だってあたしは既婚者だから…
🔒そんなある日、いつものようにヨウからメールが届く。
✉『キラ…声が聞きたいな💓』
✉「あたしもヨウの声聞きたいな💓」
✉『番号教えて💓これ、俺の番号だよ😁登録してください✨』
✉「ありがとう💕あたしの番号だよ✨よろしくね✨」
✉『今夜話せるかな?』
✉「緊張するけど大丈夫だよ」
✉『俺も緊張(笑)じゃぁ7時頃かけるね💓』
✉「うん✨わかったよ~」
今夜ヨウの声が聞ける…ドキドキする。
凄く久しぶりのこの感じ。これは恋なのか…わからない。
会ったこともない相手にその感情を確定できなかった。
でも確定するまで、時間はかからなかった。
🔒あたしキラは結婚3年目の主婦だ。
夫とは付き合って7年目に結婚したから10年の付き合いになる。
結婚生活は順調だった…2年前の夫の不倫が分かるまでは…。そこから全ては崩れた。夫婦生活は破綻している。
ただ、あたしと夫は親友の様に仲が良い。お互い友達のままならば上手くいく。これは双方が思っている今の現状。
あたしが自立し、生活の基盤が出来るまで、夫が支えるということになっている。
就職活動は最近始めたばかりだった。
子供はいない。これは救いだった。あたし一人でこの先動いていけるからだ。不倫発覚からはもちろんセックスレスだった。
あたしの性欲は不思議なくらいに失く、それを満たそうとも思わなかった。
ヨウと知り合う前から、あたしと夫は離婚前提にルームシェアをしている。
周りからは理解しがたい事だと思うけど、あたし達夫婦は既に家族ではなかった。
🔒夜7時を過ぎた頃、携帯が鳴る。ヨウだ。
「…もしもし?」
恐る恐る電話に出る。
『き…キラ?俺です。ヨウです』
「初めまして!キラだよ」
『ゴメン💦緊張した💦今大丈夫だった?』
「大丈夫だよ😁電話ありがとう」
『こちらこそ!すげぇ可愛い声だねぇ~ふふふ』
「や💦そんなこと言われた事ない💦緊張するからやめて💦」
あたしとヨウはぎこちなくも、楽しく話した。あっという間に1時間が過ぎていた。
あたしはまだ既婚者であることをヨウに告げてはいなかった。
話さなければ…あたしはヨウに既婚者であることを告げた。
🔒全てを聞き終えてから、ヨウが口を開いた。
『うん。わかった。話してくれてありがとうね』
「そんな…今まで黙っててゴメンね…めんどくさいって思うならもうこれっきりでいいから💦」
『なんで?そんなんじゃないでしょ?これからも仲良くしてね❤』
「いいの?」
『もちろん。よろしくね』
既婚者であることは伝えた。ただ、まだ警戒心の強かったあたしは、夫婦生活が既に破綻していることは話すことは出来なかった…
夫婦生活が上手くいってないから出会いを求めてるのかと思われるのが嫌だった。
そんなあたしの警戒心をヨウはすぐに見抜いた。
🔒『俺の話しもしようか。俺は独身、彼女はいない。結婚もしたことない。』
ヨウは自分の話しをたくさんしてくれた。ふんふん、と聞いていると
『キラ…会ったこともない俺を信じてってのがそもそもおかしな話しなんだけど…俺はキラをもっと知りたいな。嘘とか隠し事ナシで、キラも話してくれると嬉しいな…』
一瞬、躊躇した。なんで会ったこともない相手に恥の部分を話さなくてはならないのか…でもあたしは、ヨウには話せたんだ…何も考えず、一つずつ、順番に、2年前に何があったか、そして今どうなのか、今後どうするのか…話したんだ。
「聞いたら…重たいでしょ…ゴメンね何て言ったらいいかわからないよね💦」
🔒『いや、話してくれてありがとう。辛かったね。でも今後が決まってるならもう悩まなくていいね』
「そうだね…ただ、あたしにも原因はあった訳だから向こうだけ責める訳にはいかないし」
『それは…そうかも。でももう悩まなくていいね。キラなら大丈夫💕』
「うん❤ありがとう。ゴメンね変な話し聞かせて💦」
『謝らないの💦俺が聞きたかったんだからいいの💦』
「でも…やっぱりゴメン」
あたしはヨウに、あたし達夫婦の問題をぶつけてしまったんじゃないかと、話し終わって少し後悔した。
🔒『キラ?俺も突然こんな話しでゴメン…俺はキラを好きになりました。』
「へっ⁉」
『会ったこともない相手を好きになる、恋愛感情を抱くことなんて俺の中では有り得なかった…でも好きになった。』
そんなこと…誰にでも言ってるんじゃないの?思わず聞きそうになった。
「あ…ありがとう。」
『キラ?キラを奪っていいですか?』
ヤバい…あたし嬉しい。本気にしてしまいそうだ。久々に恋愛みたいな流れを体験すると、こんなにも気持ちが不安定になるのか…この気持ちはなんだろう…
会いたいな…
会いたい。あたしはそう思ったんだ。
🔒そこからの日々は、好き、大好きの言い合いに、❤マークの嵐。バーチャルで付き合ってるような…でも関係を確定した訳ではない。
ヨウとメールや電話をしだしてから1ヶ月が過ぎた。
✉『キラ、お願いがあるの❤』
✉「なぁに?」
✉『俺、キラをもっと知りたいし、キラに興味がある。』
✉「あたしもヨウのことそう思うよ❤」
✉『下着姿が見たいな❤』
え⁉下着姿?無理無理💦なんでメールでそんなの💦
✉「え💦やだよ💦」
✉『だよね💧でも見たいな❤お願いキラ❤』
あたしはこの〔お願い❤〕に非常に弱い。
✉「…写メが目的だったの?」
✉『もちろん違う‼好きだから見たい‼おかしな事言ってるの分かってるけど、そんなんじゃない。嫌ならもう言わないよ💦ゴメンねキラ』
ヨウは上手い。あたしの感情を上手くコントロールする。引かれると、じゃぁ仕方ないなぁとなってしまうこの性格……
あたしは自分の下着姿、上半身だけ、顔は写さずに撮って送った…
🔒まだ来ない💦まだ…返信を待つ…早く。
✉『キラ…何カップ?』
✉「え?…Fだけど…💦」
✉『おっきい❤巨乳❤色白でキレイだし、大好き❤』
✉「ヨウ巨乳好きなの?」
✉『どちらかと言えば。でもキラのおっぱいが好き❤』
✉「ありがとう💦」
✉『いいなぁ❤ブラ取った姿も見たいなぁ❤』
え‼それは流石に💦てか、会ったこともない相手に裸の写メを送るなんて……
✉「無理だよ💦」
✉『見たいなぁ❤お願い❤』
🔒そしてあたしは結局送ってしまう。馬鹿だなぁ…あたし。何やってんだ…。
そんなヨウとのエッチな写メのやり取りも始まり、もともと二人ともスケベな性格も手伝い…会話はエッチな話題も混ぜたような話しになっていった。
ただ、会話にはもう一つパターンが増えた。
✉『旦那さんとは同じベッドで寝るの?』
✉『仲はいいの?』
✉『ご飯は一緒に食べるの?』
聞いて貰った手前、あたしはその質問に一つ一つ全て答えた。
これがいざこざになる話しのネタにならなければいいな…そう思いながら答えていた。
🔒いつものように、毎日が過ぎヨウとは相変わらず仲がいい。
最近は夜話した最後には必ず、
『キラ、明日は8時に起こしてくれる?』
「うん💕いいよ💕」
モーニングコールの依頼なんかもあったり、あたしは完璧に恋愛モードにひたっていた。
ヨウを朝起こす。
「おはよう💕朝だよ💕」
『うぅ~んキラぁおはよ💕』
か…可愛い‼寝起き💓
「ヨウ💓起きようねぇ💓」
『キラぁ💓隣においでぇ💓』
「行きたいよぉ💓暖かそう💓」
🔒『キラぁ💓電話でエッチしよっか💓』
「え💦電話で⁉」
『そ💓もう俺立ってるもん』
「電話でなんかしたことないもん💦恥ずかしいよ💦」
『キラ❤今お布団の中?』
「そうだけど💦ヤダ💦しないよぉ💦」
『キラ❤服の上からおっぱい揉んで💓』
「ヤダってぇ💦無理だよ💦」
『ほら💓早く💓』
🔒「えぇ~…本当にぃ❓」
『本当に💓キラ❤早く💓』
あたしはヨウに逆らえない。恥ずかしいのはあるが、嫌じゃない自分…体は勝手に反応する。手が自然と胸に触れる。
「…ん…」
『キラ❤揉んで💓服の上から乳首触ってみて💓』
「あっ……」
乳首を触った時には少し体がビクッとした。が…気持ちいい?自分で触っても正直気持ちいいとは思わない…
『キラ、服脱いでパンツだけになって💓』
「うん…」
あたしはヨウの言葉に従い本当に脱いだ。パンツだけになって…ヨウの次の指示を待った。
『キラ❤パンツの上から触って💓』
かるく上から割れ目をなぞってみる…湿っている…あたしなんで…何してるんだろう
🔒「う…ん…」
『気持ちいい?キラもっと声聞かせて💓』
「ん…んっ……」
『俺もヤバいよ💦我慢汁めっちゃ出てきた💦』
あたしはヨウの声が大好きで、声だけで濡れてしまう…自分がこんな体だったなんて信じられないけど、ヨウの声はあたしをおかしくする。
「ん…ヨウ💦変な感じ💦」
『変な感じ?じゃぁパンツ脱いで💓じかに触って』
「あっ💕んっ💕気持ちい💕」
『あぁ、キラもっと声聞かせて💓激しく触って💓クリでイッて💕』
「んあっ💕ヨウ💓だめ💕気持ちいいからもう我慢できない💕」
『ああぁ、キラ俺もイキそ。一緒にイこうよ💕』
「んんん💕ヨウ💓あたしもうだめだよぉ💕」
『はぁ、はぁっ、俺も💦キラ❤イクよ、イクッ』
🔒あたしとヨウはほぼ同じタイミングで果てた。
『キラ❤イッちゃったの?』
「…ん💦」
『キラ可愛い💕またしようね』
「ヤダよ💦恥ずかしいよ💦」
『ふふふ💕キラ、俺いっぱい出たよ💕写メいる??』
「みたいな💕」
『じゃぁ送るね💕』
🔒ヨウから写メが届く。
初めて見るヨウのアソコ。一瞬ドキッとした。と、同時に激しく恥ずかしい感情に襲われた。
生まれて初めてテレフォンセックスをした。そして不覚にもイッてしまった……
あたし…何してんだろう。
やってることおかしいのも分かってるのに説明の付かない感情がある。
我に返る自分と、この先の自分はどうなるのか知りたい興味もある…。
この日を境にヨウとはしばしばテレフォンセックスをするようになった…
🔒ヨウと知り合ってから3ヶ月が過ぎようとしていた。
会ったこともない相手なのに恋愛感情を抱き、いっちょ前に喧嘩もするようになった。
付き合ってる訳じゃないのに、もうダメだと突き放すような話しになったり、お互い他の異性に対して嫉妬したり…バーチャルの世界なのにリアルな恋愛感情となんらかわらなかった。
あたしのダメなところ。
喧嘩になるとすぐ、関係を終わらせるような話し方をするところ。
本当はそんなこと思ってないのに…言うたび、ヨウが『さよならは嫌だ』と言ってくれることに甘んじている自分がいる。
そんな、いつもの流れ……だと思っていたのに…。
🔒いつもの会話から、また嫌な雰囲気になった。例の如く、あたしはあの台詞を吐く。
「もうダメだ。無理だよ。ヨウ…さよなら。」
『…そ…』
プツッ……ツーツーツー……電話が切れた。
あたしからは連絡しない。いつもヨウからなんらかのリアクションがある。
言った手前引くに引けないあたしは、そんなヨウの気持ちに背を向ける。さよならはさよなら。もう無理だよと、突き放す。
ただ…今回は違った。
次の日も夕方まで一度の連絡もなかった。
何考えてるんだろ、イライラする。いつものように『さよならは嫌だ』ってメールが来ない。何⁉あたしに追えって言うの⁉
馬鹿だ…高飛車な、上から目線の勘違いした傲慢な考えの女だな…あたし…こんな態度でヨウに接していたのか…
本気で離れる気もないくせに…
🔒夕方6時を過ぎた頃…ヨウからメールが届く。
急いでメールを確認する。
✉『キラ、今までありがとう。幸せになってね』
何⁉⁉
✉「こちらこそありがとう。ヨウも幸せになってね」
違う。そんなこと言いたいんじゃない。馬鹿なあたしはまだ強がってそんなメールを返した。
✉『ゴメンね。ありがとう。さようなら。』
✉「あたしもゴメンね。ありがとう。さよなら。」
これでメールは途切れた。
あたしからはメールも電話もしない。これで終わりなんだ。
両思いになれる為のおまじない。携帯の電話帳No48からヨウのアドレスを削除した。あたしからすがらないように、着信履歴も発信履歴もメールの送受信も全て消した。
これでよし。これで終わり…仕方ない。そもそもあたしは既婚者で、これはバーチャル恋愛。悲しい事なんてないよ……
こんな思いはすぐ覆された。寂しさに潰されそうになる。
ヨウとの連絡を絶ち2日が過ぎた…
🔒早朝7時、携帯に着信。寝ぼけながら出る。
「…はぃ?」
『…おはよう』
「…誰?」
『もう忘れた?』
「…ヨウだ…」
『そうだよ。おはようキラ』
「どうしたの?」
『声が聞きたくなったの…』
「…うん。」
『勝手言ってゴメン』
「うぅん。…なんかあった?」
『別にないよ。ゴメンね朝から』
「ヨウ?なんか変だよ?」
『大丈夫。突然ゴメン。もう電話しないね。じゃぁ。』
「待って。何があったの?」
ヨウは重たい口を開いた。
>> 28
🔒『俺・・・最低だ』
「意味が分からない。どうして?」
『実は今月頭から・・・付き合ってる人がいる・・・・』
絶句してしまった・・・・。何言ってるのこの人・・・・。彼女?って?
「うん・・・・。どんな人?」
『半年前くらいに知り合って、そのときはお互いいいなって思ってたけど・・・・俺はキラにも出会って・・・キラも好きで・・・。』
「どんな人?」
『会った事ない・・・写メでしか見たことない』
「へ?」
『mixiじゃない有料の出会い系サイトで知り合ったバツイチ子持ちの人』
「付き合ってる・・・・の?」
『彼女から付き合おうって言われてたんだけど・・・・キラと最近喧嘩が増えてきて・・・・で、その時に俺からその人に付き合おうって言った』
「好きなの?」
『好き・・・・なんだろうね』
「そうなんだ・・・・・」
🔒他人の話を聞いてるようだった。うんうんと頷きながらもどこかでずっと疑問の声が上がり続ける・・・。
「会った事ないの?今までも?」
『これまで2度会おうと思ったけど2回ともドタキャン』
「え・・・・なんで?」
『1回目は家族の体調不良、2回目は身内の葬式』
「・・・・・本当?」
あたしは絶対嘘だと思った。これは出会い系サイトでの出会いに対するあたしの勝手な想像だ。運良く会える人達も中にはいるんだろう・・・・でも身内の話が、どうも会社を休む時の理由みたいで、真実味が全く無かった・・・。あたしはその女性を知らない。だけどそう思った。
『母親が亡くなったって聞いたから・・・彼女に聞いてた住所に気持ちだけどお香典送ったんだ・・・・そしたら住所無いって返ってきて』
「嘘?」
『うん。彼女に聞いたら会うまで言わないって言ったでしょって、勝手な事しないでって怒られて・・・』
「え?許したの?」
『・・・・うん。確かに勝手なことしたし・・・』
🔒確かに勝手なことしたのかもしれない。でも・・・・
「ヨウ?おかしいと思ってるんでしょ?」
『半信半疑だね・・・というか分からない』
「なんで付き合おうって言ったんだろうね。会うまで本当のこと言えないって、じゃぁ会えばいいじゃん」
『お互い忙しいし・・・・なかなか時間ないし子供いるし』
「関係ないんじゃない?今まで2度会おうとしてるんでしょ?遠距離?」
『うん。遠距離』
「それ・・・会う気ないんじゃないの?写メとか他の内容信じてるの?」
『う・・・ん。一応今は半信半疑だけど信じたいと思うけど』
馬鹿だ・・・・ヨウ・・・・バカだよそれ。あたしだってヨウを責められない。既婚者だからだ。でも、ヨウが今後傷付いたりするのがなんとなく目に見えているから・・・。そうならないとしても、現在の段階で矛盾に気付いていながら、彼女との付き合いを続行しているヨウが信じられなくなってきている。
あとバカ正直にあたしに話したのは何でなんだろう・・・・。あたし自身この話を聞いて最初は他人事だったように思えた話が今では心をえぐられるような感覚でいた。
🔒「彼女好きなの?」
もう一度聞いた。言ってほしくない・・・・好きだと言わないで。
『・・・うん。でもキラのことも好き・・・彼女とは違うけど』
「違うって?」
『キラ既婚者だから』
「・・・・・そうだね」
『でもキラも好き・・・だから最低だけど声聞きたくなった』
「彼女いるんじゃマズイでしょ。ダメだよね」
『・・・・そうだよね。やっぱゴメン。じゃぁ』
電話は切れた。
切れた電話のあと、一人で色々考えた。このままいけばヨウとは関係なくなる。それもありかも。出会い系サイトで知り合った得体の知れない女と付き合ってるとカミングアウトされたあたしは・・・・この想いを持続することは今まで以上に困難だろう。
よし、ここで気持ちに整理をつけよう。
ヨウとはこれで終わりにしよう。
『でもキラも好き・・・・』
この言葉が無かったら・・・・・あたしはキッパリ振り返る事無くヨウを忘れられたのかな・・・・・・。
🔒あたしは電話を切ってからヨウの着信履歴を消す事無く・・・かけるかかけないか悶々としていた。
自分からダメって言ったのに・・・・ヨウをすごく引きずっている。電話もメールも途切れてから3日経った・・・・。今まで毎日していたメールがなくなったことに徐々に慣れつつあった。
でもやはり携帯は気にしてしまう。友達からのメールだったとしても、もしかしてヨウなんじゃないかと期待してメールを確認してしまう。携帯を握り締めているとメールを受信した。ハッとなって急いで開く。ヨウだ!
✉『キラ・・・・何してる?』
何て返信したらいいのか・・・・悩んだ末にあたしが返したメール
✉「洗濯してた」
なにそれ・・・・。ヨウのこと考えてたって素直に言えない。可愛くないなぁあたし。もっと可愛くなれないものか、どうしたらそうなれるのか、悩みの種だ。ヨウからの返信が来る。
✉『忙しいとこゴメンね。気になってメールした』
🔒ますます何て返したらいいのか分からない。本当は前みたいな関係に戻りたい。でも今度は違う。ヨウには会ったことも無い彼女がいるんだから。迂闊に前の関係に戻る事・・・・それは
ツゴウイイオンナニナルヨ
イチバンニハナレナイヨ
心の底からそんな声が響いてくる。あたしは都合のいい女になれるほど度胸の据わった女じゃない。きっとヨウのこの擬似恋愛に口出ししてしまう。あたしだって夫婦生活は破綻してるとはいえ、まだ既婚者なのだから。
ヨウだけを責めるのは違うと分かっている。
でもそんな存在の女性を隠してたことが信頼関係にも響いてくる。
会いたい。会ってリアルになって、確かめたい。
会いたい。強くそう思うようになったんだ。
🔒✉『キラ…会いたいな…』
あたしもそう思ってる。ここは素直にそう言うんだキラ。
✉「あたしも会いたい」
✉『でも都合いぃよね…俺。ゴメン勝手言って。気にしないでいいから』
✉「会いたいよ。」
✉『実は今度、仕事でキラの近くにいくんだ。もしよければその時会えない?』
✉「本当?大丈夫だよ。」
✉『じゃぁ詳しい内容は…今夜話せるかな?』
✉「うん。大丈夫。」
✉『じゃぁ夜電話するね』
思いがけなくそれは訪れた。素直に言えた会いたい。
あたしは今夜の電話をもう心待ちにウキウキしながら待っていた
🔒ヨウのバーチャル恋愛相手の存在を知り、ショックを受けたのは確かだった。
ただ、あたしはヨウが好きだった。今のままでは所詮あたしもバーチャル。
ならば会って確かめよう。ヨウの気持ちを、あたし自身の気持ちを…。
それまではまだ好きなのに諦める必要はないんじゃないかな…あたしなりに考えたこと。
そして夜……ヨウからの電話。
まだ戸惑いを隠しきれた訳じゃないけど、今はただ会うことだけ楽しみに待ちたかった。
旅行前のワクワクした気持ちでいたかった。
🔒『もしもし?キラ?』
「はい💕ヨウあたし」
『うん💕今大丈夫?』
「大丈夫だよ。こっちくるって本当?」
『うん、仕事で行くんだけど、休みも2日取れたから…会えたらなって』
「嬉しい。すっごく緊張する」
『やめてよ💦俺もヤバいから』
ヨウとはその後、スカイプしながら、二人で泊まるホテルや行きたいところを決めた。
まるで旅行の計画を立てているみたいな、楽しい時間だった。
ヨウと会うのは一ヶ月後。
楽しみで仕方ない。不倫になるのか…でも少しの罪悪感もなかった。あたしは変わった。以前のあたしなら絶対許せない行為だから。
そこから会うまでの一ヶ月、あたしとヨウは当日を想像しながら本当に楽しい時間をすごした
🔒『キラ・・・会える日がどんどん近くなってくるね』
「そうだね✨すごく緊張するけど楽しみで仕方ないよ❤」
『俺・・・会ったら絶対にキラを抱きます。キラが欲しいよ?いいの?』
「・・・・いいよ❤あたしもヨウが欲しいよ」
最近の会話はこんな感じになっている。
あたしもヨウも会う日まで楽しみでじゃれている。
ツゴウイイオンナニナルヨ?
わかっている。でもあたしだってそうかも
カラダメアテダヨ?
そうなのかもね・・・・でも会いたいんだよ。
ヨウに会うことはあたし・・・傷付いてしまうのかな・・・。
そんなこんなで時間はすぎ、明日はついにヨウと会う日だ。
前日AM3:00・・・・全く眠れない。さっきまでヨウと話していたのに
あしたのこの時間はヨウと同じ空間にいる・・・・。そう思うとまともに
眠れる訳なかった・・・・・。
🔒夫は相変わらず忙しかった。昨日から1週間出張に出て行った。
比較的、お互い自由に過ごし干渉はしない。これは付き合っているときから今までなにも変わっていない・・・・変わったのはお互いの興味くらいのもの。あたしが誰とどこでなにをしてようが何も疑わない。これも付き合っているときから変わらない。
ヨウとの待ち合わせ時刻が近づく・・・・・待ち合わせの時間15分前に約束の場所に着いた。
「どっちから来るのかな・・・・・」
あたしはどんな顔をしているんだろう・・・化粧大丈夫かな・・・服・・変じゃないかな・・・・髪型おかしくないかな・・・・そんな心配は尽きる事無くヨウを待つ。
携帯に着信。ヨウだ。
『もしもし?キラ?俺着いたんだけどキラは?』
「あたしも着いてるよ!待ち合わせの場所で待ってるけど?」
『え?どこどこ・・・・・?あ❤いた!わかった❤』
「ん??どっちからくるの??」
電話は切れ、次の瞬間肩が叩かれる。
ドキッとした‼
🔒携帯を握り締めたまま振り返ると、そこにヨウは立っていた。
『ゴメンね?待った?』
「え💦待ってないよ💦あたしも今来たとこ」
『あ・・・・初めましてヨウです』
「あ💦キラです!」
『ふふふ❤あ~~緊張する(笑)』
「あたしみょ」
みょ⁉⁉
『みょ?あはははキラ、俺よりヤバイな。今ので緊張ほぐれた』
「え💦あ・・・・ゴメン💦」
『なんで謝るの(笑)駐車場に車、レンタカーしてきてるから行こうか?』
「う・・・うん」
あたしとヨウは駐車場に向かう為エレベーターに乗り込んだ。
🔒あたしと手をつなぎ、ヨウが歩き出す。エレベーターはあたしとヨウの2人きりだった。
ぐいっと引き寄せられ抱きしめられた・・・。
『・・・・会いたかった・・・キラ』
「・・・・あたしも会いたかったよ」
『本当に会えてよかった・・・』
「・・・うん」
そう言うとヨウはあたしにキスをした。
「ん・・・・」
軽く胸を触られる。
「ヨウ💦」
『駐車場着いちゃった😜行こう』
ビックリした・・・・心臓の音がやばいくらいドキンドキンといっている。
あたしの手を引きあるくヨウが振り向きながら
『あぁ‼緊張する‼でもチューできた‼』
あたしはそんなヨウを見て吹き出してしまった。
真っ赤な顔をしてヨウが手をさらにギュッと握る。
あたしもその手をギュッと握り返した。
🔒車に乗り込み、あたしとヨウは一緒に行きたかった場所をナビへ設定する。
『よし!じゃぁ行きますか🎵キラ?大丈夫?』
「うん!大丈夫だよ✨ヨウも平気?」
『俺?俺はもうさっきからドキドキしまくり』
「や・・・やめて💦それあたしもだけど更に移る」
『あははは、大丈夫だってもう少しもう少し』
お互い面と向かって話している状態じゃない分、冗談を言いながら目的地へ向かう。
車の中にあるデジタルの時計が、ヨウと待ち合わせした時間から既に20分経っていた。このまま時間が止まればいいのに・・・・・・思わず時計を睨む。
『このまま時間が止まっちゃえばいいのにね・・・』
「え!あたしも今そう思ってたんだよ!ビックリした」
『だってキラ、時計睨みすぎ(笑)』
「あ💦や💦なんか・・・本当にそう思ったんだもん・・・」
『俺もそう思ったよ。キラ可愛い』
ヨウは片手でハンドルを切りながら、隣にいるあたしと手をつなぎ運転していた。
🔒時間よ止まれ・・・・リアルにそう願った事はなかった。
あたしはヨウとの時間を1秒でも無駄にしたくなかった・・・・。
会ってリアルになった恋。あたしはヨウに会って、自分の気持ちを整理したかった。すべては会ってから・・・・そう思うからこそ会った。今まさに実現したこの時間を大切にしたいと思った。
車の中はなんとも幸せな空気で充満していてあたしは心が穏やかな気持ちになる。
ヨウと一緒にいる空気感、あたし好きかもしれないな・・・・。
目的地に着き、ヨウとデートして、お昼ご飯たべて、カフェ行ったり、ごく普通のカップルと同じように見えるかな・・・。
次第に空は暗くなり、あたりは闇に包まれる・・・。
ヨウと夕飯を食べる為に鉄板焼き屋に入り、ちょっとお酒も飲んだ。色んな話もして笑ったり冗談言ったり・・・・・何年振りだろう・・・こんな思いは。
『じゃぁ・・・キラ行こうか?』
「・・・・うん」
あたしたちはホテル近くのコンビニに寄り買い物をして・・・・・今日泊まるホテルへ向かった。
🔒フロントでチェックインを済ませ、部屋に向かうエレベーターに乗る。
エレベーターの中で、ヨウはあたしにキスをした。
『ふふ💕キラ大好き💕』
「あたしもヨウ大好き💕」
ドアを開けると、開放感のある綺麗な広々とした部屋。
大理石の床に、キングサイズのベッドが二つ。奥にはプールまである。ゆっくり入れそうなお風呂、清潔感のある、真っ白なパウダールーム。
「わぁ…ヨウすごい部屋だね」
『うん、すごいね』
思わずテンションが上がる。ドキドキを一瞬忘れて部屋のグレードの高さに嬉しくなる。
『キラ…』
ヨウに抱きしめられキスされながら、ベッドに倒される……。
🔒「ん…、はぁ…」
ヨウのキスが激しくなる。長い間、ディープキスをかわし、息も荒くなる。
『キラ…もうずっとこうしたかった。ずっとずっと会いたかった。やっと会えた……』
「あたしだって凄く会いたかった。会いたくて会いたくてたまらなかったんだよ」
また激しくキスを交わす。
「んっ……」
『キラ💕可愛い💕会ってみて尚更そう思う。本当に可愛い💕』
胸を揉みながら…激しくキスをし、ヨウの手は、あたしのスカートの中に入ってきた。
🔒「待って…ヨウ…お風呂入ってからにしない?」
『ううん💕無理💕もう我慢できないよ💕キラ食べちゃう💕』
ヨウはあたしに軽くチュッとキスすると
「キラ💕大好きっ💕」
と、あたしをギュッと強く抱きしめた。
『ヨウ大好きだよ💕』
またスカートの中に手が入ってきて、パンツの上から割れ目をなぞる。
🔒思わず声が漏れる…頭が真っ白になる…
「あっ…ぁん」
ヨウの指はさらにいやらしく動き、その指は下着をずらし、直接あたしのアソコに触れる。
『キラ…すっごい濡れてる…嬉しい❤』
「ん…ぁあ……」
ベッドに倒されたまま、上着をまくられ、下着姿になる。
『キラおっぱい大きいよ…肌キレイ…』
そういうとヨウはあたしのおっぱいを揉みはじめた。
🔒『柔らかい…気持ちいい❤あぁ…もうだめ』
バッとブラをずらし、おっぱいがあらわになり、ヨウは乳首に吸い付いた。
「あんっ…んっ…あぁ…」
吸い付いたり乳首を舌で転がしたり甘噛みしたりして、ヨウはあたしのおっぱいをずっと優しく愛撫する。
『キラ…気持ちいい?おっぱいめちゃくちゃ柔らかい💕ずっと触れたかった…』
「んんっ…気持ちいいよぉ…」
ヨウはあたしにディープキスをしながら激しくおっぱいを揉む…
そしてヨウはあたしのアソコを激しく音を立てて舐めはじめた…
🔒「あぁっ…あんっ…ああっ」
あたしは気持ち良すぎてもう何も考えられなかった…
『キラ…ん…凄い濡れてる。どんどん溢れてくる…もっと舐めさせて…もっと…』
ヨウは激しく愛撫する。あたしはもうイキそうになって……
「ヨウ…だめっ💦あたしイキそうだから…やめて💦」
『ダメやめない💕イッて💕キラ…たくさんイッて💕嬉しいよ』
ヨウはさらに激しさを増しあたしを責める。
1番敏感な…あたしが1番感じてしまう…クリを集中的に軽く吸ったまま舌で激しく舐め続ける…
🔒「あ、あ、あ、あ…ダメだよヨウ…イク………あたし…」
『イッて…ほら…キライッて』
あたしは体をびくびくさせながら絶頂を迎え果ててしまった…
少し放心状態になり息が荒くなる……き…気持ちいぃ…
『キラ💕イッちゃったね💕』
「ゴメン…ヨウ💦気持ち良すぎてイッちゃった…」
『謝らないで❤凄い嬉しいんだから❤大丈夫?』
「ん…大丈夫❤ヨウ❤今度はヨウが寝て❤」
『ヤァダ❤キラ寝たまま❤』
「あたしもヨウを気持ち良くさせたげたいよ❤」
『じゃぁ入れてい?もう我慢できなくて❤』
「うん❤いいよ❤」
ゴムを付け…ヨウがあたしに入ってくる…
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