輝きたい…
アユミ…中学3年生
チョット不良っぽい女の子。
何をやっても中途半端。親友は1人居るが、面倒くさがりのアユミは夢もなく[早く適当に結婚でもして…楽に生きてたいなぁ…]とダラダラと生活をしていた…。
そんなアユミを変えたのはテレビ番組…なんと介護の番組だ…。
アユミは年寄り、子供は大嫌い。
そんな彼女を変えた映像とは…
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『あ~暇だなぁ…』
親友の梨香と遊ぶ約束をしていたが、時間まで後2時間ある…
[テレビでもみようかなぁ]
と思い、テレビを付けた…
ニュース…
テレビショッピング…[面白くないなぁ…]📺奇跡の美容室…
[ん❓]奇跡の美容室ってなんだろう…アユミは少し見てみる事にした。
この番組をみたアユミは今まで起きる事がないと思っていた物全てが…体中から、おはよう‼と目を覚ました。
内容は、1人の美容師が、お年寄りの家まで行き髪の手入れを行っていた。そのお年寄りは美容室が大好きで寝たきりになる前は月に2度3度と通ってキレイに髪を結ってもらっていたとの事。
でも寝たきりになり髪の手入れも出来ず、お出掛けも出来なくなり彼女は一気に老け込んでしまっていた。
そんな彼女の娘が母を可哀想に思い友達の美容師に、自宅に来て髪の手入れをしてあげて欲しいと懇願したのだ。
そんな娘の頼みを聞き入れた美容師は月に2度、老婆の元へ通うようになった。
無口になった老婆に色々と話しかけ、キレイな景色が乗っている本を見せ、髪を整えた。
美容師が通うようになって半年が過ぎようとしていたある日…老婆がふと『いつも、ありがとうございます。あの…お化粧もして頂けないでしょうか❓』
と無気力だった老婆が美容師に頼んだのだ。
美容師は嬉しくなり『はい😃いいですよ。じゃあキレイになりましょうね…お出掛けもしちゃいますか❓』
と老婆に化粧をしながら言ってみた。
老婆『こんな…お婆ちゃんが外に出たら…みんな怖がるわ…』
と少し寂しそうに答えた…。
美容師はニコッと微笑み『どこに怖いお婆ちゃんが居ます❓』と老婆に鏡を渡した。
老婆は鏡を受け取り、恐る恐る自分の顔を見た…
老婆『まあ…キレイにして頂いて…』
と涙を浮かべ、娘と美容師に『車椅子…押して下さるかしら…❓』
と言った。
娘と美容師も涙を浮かべ『もちろんよ‼外の空気を吸いましょう‼何か美味しい物も食べて来ましょう‼』
と散々寝たきりで塞ぎ込んでいた老婆を外へ連れ出し。
老婆へのインタビューが始まった。
テレビスタッフ『お婆ちゃん😃元気になりましたね😉』
老婆『はい⤴私なんか…もう自分に自信がなくて早く天国に…と思ってたんですよ…でも美容師さんが来てくれてキレイにしてくれたのを見たら…久しぶりにウキウキしましてね…』
どんなサプリメントや薬より老婆はキレイな髪型や化粧で外に出て、残りの人生を楽しむ事が出来るきっかけを得たのだった。
アユミは目から鱗だった…
[すげぇ…美容師…すげぇ…]
アユミは心の底から熱い物が込み上げてきた。
- << 9 そうこうしている内に梨香との約束の時間になった。 アユミ『やべっ💦』 急いで支度をして梨香の家に向かった。 ピンポーン🎵 『遅い~💦』 中から梨香の声が聞こえた。
梨香『とりあえず部屋で座ってて…』
アユミ『急いだから超疲れた…水もって来て…』
梨香『わかった⤴ジュースがあるから適当にもってくね🎵』
アユミ『ありがと~🎵』
梨香の部屋に入り、ふと机の上が目に入った。高校ガイドやら専門学校の資料が置いてあった。
『おまたせ🎵灰皿もって来たよ⤴』
アユミ『ありがとう⤴』
とジュースを一気飲みした。そしてタバコに火を付け梨香に『高校決まった❓ってか行くの❓』とタバコをふかしながら聞いた。
そんなアユミを尻目に梨香は『だって親が、誰だって勉強してるよ…なんて人に言わずに隠れて勉強してるんだし、友達に合わせて高校に行っても意味がないって言うからさ…アユミもてっきり考えて勉強していると思ってたよ。ちなみに私は南静高校(仮名)行くけど。』
アユミは更にショックを受けた。
南静高校は普通レベルの高校…
アユミはどう頑張っても南静高校より2ランク下(下から2番目程度)の桜川高校(仮名)に行けるか行けないかのレベルだった…
アユミ『桜川高校行こうよ…イイ男いっぱいいるし⤴』
梨香『はぁ~💦桜川❓桜川行く位なら高校行く意味ないよ😂アユミは桜川なの❓』
アユミはだんだんイライラしてきた…
[友達ってなんなんだろう…]と…
梨香は続けた。
『アユミとも中学でお別れかぁ…寂しいなぁ…南静高校は無理そう❓』
アユミの中で何かがキレた…
アユミ『梨香は夢あんの❓』
イライラを抑えながらタバコに火を付けながら聞いた。
梨香『まだ分かんないけど…短大行ってOLかなぁ⤴』
アユミ『うちらさぁ…今まで夢とかないって…ダラダラしてて…梨香と一緒だから楽しかったんだよ…』
梨香『……えっ…何が❓私が夢持っちゃいけない❓』梨香もイライラしてきていた。
そんな中、梨香のお母さんが買い物から帰って来た。
母『アユミ~🎵来てんでしょ~⤴梨香ぁ~❓ケーキ食べよ~🎵』
梨香はイライラしながら『今行く‼』と怒鳴った。
[なんなの…マジムカつく…]
母は梨香の部屋に来た『また喧嘩❓さぁ食べよっ🎵』
梨香のお母さんの事をアユミは『ママ』と呼んでいた。
アユミ『ママ…喧嘩じゃないよ…ただ…今まで姉妹みたいにしてたのに、梨香は私に今は勉強してないとか…将来なんて適当~って言ってたのにさ…なんかショックで…』
と悔し涙を流しながら話した。
梨香はイライラしながら乱暴にケーキを食べていた。
母『う~ん…適当~なんて…言ってたんだ…でもそれは照れ隠しじゃない❓だって…普通…高校は行くでしょ❓行くなら普通レベルの高校を目指すでしょ❓アユミも南静行けば梨香と一緒にいけるじゃない…』
と、そこへ梨香が口を挟んだ…
[高校がなんだ‼南静がなんだ‼ちくしょう‼]
アユミはふと今日みたテレビを思いだした…
アユミ『うちの母は私の意見を尊重してくれてて…』
母『尊重って…感心がないだけじゃない…だって…』
アユミ『違います。自分の人生だから…とりあえず自分で悩んでみて…』
母『悩む必要はないの‼高校にはね、行かなきゃ就職出来ないの‼今の世の中はね…』
アユミ『中卒でも大丈夫な仕事があるのを見つけたの‼美容師‼(当時は中卒でも美容学校に行けた)美容師になれば資格もあるし…』
母『甘い😂甘い~😂アマチャ~ン😂😂そんなの続くわけない⤴給料貰えない⤴安定しない😜高校出てからでも美容師にはなれるし…高校出ないで働きながら免許とるなんて無理‼人生甘く見すぎ😜』
アユミ『美容師になるのに高卒はいらない…私は私の人生を曲げないの…‼』
母『呆れた…まあ…素直に人の意見が聞けないんだし…社会はそんなに甘くない…アユミの親が泣くだけだよ…』
[何で梨香のママにここまで言われなきゃいけないの⁉なんで言い争いしなきゃいけないの⁉何で私の親まで悪く言われなきゃいけないの⁉悔しい‼って何で梨香はテレビ見ながら普通にケーキ食べてんの⁉]
アユミは悔しさでいっぱいになり梨香に『梨香‼ママ‼面白くない‼帰る‼』と告げ梨香の部屋を後にした。
最後にママは『あなたは可哀想な子だわ…』
と言っていた。
梨香は『アユミ…あんたバカだよ…』って。
アユミは親友を失った寂しさ…信じていた梨香の母にまで自分の親の悪口を言われ…言い様のない悔しさで号泣しながら家へと戻った。
家に入る前に涙を拭き、何事もなかったかの様に『ただいま~』とドアを開けた。
すると母親が『早かったねー⁉私も今、買い物から帰って来たのよ~🎵ケーキ買ってきたけど食べる❓』
と…[あ…ケーキ…食べて来なかった…]と思った瞬間、さっきまでの出来事がまた甦って来た。
アユミはまた号泣した。
いきなりの号泣に母親はビックリしていた…
母親『何よ~💦どうしたの💦ケーキ…嫌だった❓好きだよね💦どうしたの~💦』
アユミ『なん…な…何でも…何でもない…』
母親『だって…いきなり泣くなんてオカシイでしょ…とにかく座りなさい。』
アユミはしばらく泣き続けた…母親はアユミが泣き終わるまで隣で何も言わずに…ケーキも食べずに背中を擦ってくれていた。
母親『私もね…高校は行って貰いたいのよ…でもね、アユミが夢を持ってくれた事が凄く嬉しいの🎵しかも素晴らしいじゃない‼確かに高校出てからでも出来る事よね…でも美容師を一生続ける覚悟があれば高校行かなくても資格があれば美容師では居られるからね。辞めちゃうと中卒ではなかなか職がないのよね…アユミが決めなさい😉反対しなきゃ…ダメな親かしら…💦ダメな親でもイイかしら😊ちゃんと考えて自分で答えを出した方が後悔しないよね❓あの時なんで高校に行けって言わなかったの‼ってのはナシだよ😁』
アユミ『うん…でも…いいの❓』
母親『だって…あなたの人生でしょう❓困った時にはサポートするけど…ダメ❓』
>> 22
アユミ『わかった。ちゃんと考える…でも…変わらないかも💦梨香や梨香のママに対しても悔しいし‼』
母親『でも悔しいだけで無理して潰れたら…余計悔しいわよ。』
アユミ『だよね…でも…悔しいってバネになりそうだよ😁』
母親『流石‼よっ🎵負けず嫌い~😂』
アユミ『確かに…😂』
母親『じゃあ美容学校の資料とか色々見て見ようね🎵梨香ちゃんのママに対しては言われっぱなしで悔しいけど…何も知らないくせに知ってる口叩いてるバカだと思って無視するわ🎵シカトだね😉』
アユミ『お母さん…強いね…』
母親『う~ん💦子供の教育って全て間違いはないと思うし…人それぞれの育て方があるもんね…否定は出来ないのよ🎵』
アユミ『なるほどね…ってかケーキ美味しい~❤』
母親『良かった~❤アユミとも久しぶりに沢山話せたしぃ~❤』
アユミ『うんっ🎵』
>> 26
真紀さんはお母さん的な存在。
アユミの事は気に掛けているが紀香に任せてあるため見守ってくれていた。
ある日、真紀と休憩が一緒になったアユミは美紀の事を真紀に相談した。
アユミ『美紀さんって何で意地悪なんですか❓』
真紀『そうね…困ったわね…でも、あなたは美容師になりたいんでしょ❓あの位の人は何処に行っても居るから、もう少し我慢しなさい…仕事で見返しなさい。専門用語とかも教科書見て勉強しなさい。強くならなきゃ美容師にはなれないわよ。大丈夫よね❓アユミは強そうだから😊』
アユミ『ありがとうございます…でも…ムカつく…』
真紀『あなたはもう社会人でしょ…ムカついたら負けよ…』
[わかんないよ…]
若いアユミにはちょっと難しかった…
>> 29
開店前…
タオルをたたみながら紀香に『今度の土曜日に同窓会があるんですよ…7時位って…無理ですよね…』
と思いきって聞いてみた。
紀香は『早いね⤴その時間にはそんなに忙しい訳じゃないから行って来なよっ⤴次の日はこきつかうよっ😂』
アユミ『ありがとうございますっ⤴』
そこへ急に美紀が入ってきた。
美紀『あんたさ‼下っぱのクセして何言ってんの‼私なんかそんな事怖くて言えなかったよ‼仕事残して帰るの❓誰が洗濯とかすんの❓』
さすがに黙って聞いていた真紀が口を挟んだ。
真紀『いいじゃないの…洗濯はみんなでやろうよ…アユミだってたまには…』
美紀『たまにって言ってたら、この子はクセになりそうよ‼』
と凄い剣幕でアユミを睨んだ。
>> 32
杏里先生はお茶を出してくれた…
少し沈黙が続き…
杏里先生『紀香…何があったの❓』
アユミ『あ、あの…』
杏里先生『今は紀香に聞いています‼』
アユミ『…』
アユミはまだイライラが収まってなかった。
杏里先生『ちゃんと話しするまで2人は店に出さないわよ‼』
紀香『スミマセン…私の責任です…』
とゆっくり話し始めた。
- << 40 紀香は深呼吸して… 『アユミちゃんが土曜日に同窓会に行きたいと言ったので、普段、美紀ちゃんもキツいし…気分転換になれば…と思い…』と事の成り行きを話した。 杏里先生はため息を付き、『美紀ちゃんは自分にも厳しい代わりに人にも厳しいのよね…じゃあ、アユミがシャンプーの指名を取れたら土曜日は5時で上がらせてあげるわ😉私が言えば美紀も嫌とは言わないしね⤴その代わり美紀のお客様から指名、もしくは誉められる事‼やる事はやってますって美紀に見せればいいのよ⤴』
ごめんね(ノ_・💧)
迷惑かもしれないけど……………来たよ(❤^^)/
もうアユミに感情移入しちゃいましたo(❤▽)o
やっぱりななこさんはすごいなぁ(❤^^)b
ありがとう(❤^^)/
これからも頑張ってね(❤uu)
更新楽しみにしてますo(❤▽)o
始めましてm(__)m
ななこさんの小説は「ユミの物語」を始めて読みました。
読み始めは、「ちょっと💧」って思っちゃったんですけど…
最後まで読んで良かったです😢
「私を見て」も、その後一気に読みました。
泣きながら読みました😢
自分とダフる所が色々あって…
ななこさんの今の幸せな生活羨ましく思います😌
私も、頑張って幸せ捕まえなきゃって思いました😆
これからも、体調に気をつけて頑張って下さいませm(__)m
🎉読んで頂いて下さる皆様へ🎉
私は本当にレスを頂けるのが嬉しくて…
でも、レスしずらいかなぁ…と思い、感想スレを立ててみました🙇
こんな私に話しかけてくれたり、感想を教えて下さる方々…💕
今度は遠慮なくレスして下さい🙇🙇
お待ちしてますっ😉
>> 33
杏里先生はお茶を出してくれた…
少し沈黙が続き…
杏里先生『紀香…何があったの❓』
アユミ『あ、あの…』
杏里先生『今は紀香に聞いてい…
紀香は深呼吸して…
『アユミちゃんが土曜日に同窓会に行きたいと言ったので、普段、美紀ちゃんもキツいし…気分転換になれば…と思い…』と事の成り行きを話した。
杏里先生はため息を付き、『美紀ちゃんは自分にも厳しい代わりに人にも厳しいのよね…じゃあ、アユミがシャンプーの指名を取れたら土曜日は5時で上がらせてあげるわ😉私が言えば美紀も嫌とは言わないしね⤴その代わり美紀のお客様から指名、もしくは誉められる事‼やる事はやってますって美紀に見せればいいのよ⤴』
>> 47
アユミは中学の時に見たテレビ番組を思い出した。[あの時の美容師さん…柔らかな笑顔で髪を触っていたっけ…きっと…艶々になって綺麗になって…お婆さんも元気になってって思ってたのかな…]
アユミ『紀香さん、一度流してまたやり直して良いですか❓』
紀香『おっ⤴何かが舞い降りたな😁どーぞ😉』
アユミ『ありがとうございます⤴』
シャンプーを洗い流し、最初から…シャンプーを頭に付ける時からアユミは心の中で[紀香さん…いつもありがとうございます…私の練習の為に髪が傷んでしまってますよね…私が地肌から綺麗にしますね…疲れも取れる様に…マッサージ効果も出るといいな…]
と愛情込めてシャンプーをした。
>> 48
シャンプーも中盤に差し掛かった頃…
紀香『アユミちゃん‼今までと全然違うよ‼凄く気持ちいいよ‼その調子で最後まで頑張って⤴』
アユミはビックリした…[気持ち一つでこんなに変わるんだ]
アユミ『はいっ⤴』
シャンプーが終わり、リンスを付ける…ゆっくりとしたマッサージをする…いつもはリンスでのマッサージは教えられたところを押してピッピッと終わるのだが、ここのマッサージでもスーっと疲れを取れたら…とゆっくり指を頭皮に這わせツボをスーっとマッサージした。
紀香は何も言わない…[やっぱりここは余計だったのかな❓]
と気にかけながらシャンプーは終わった。
アユミ『紀香さん…ありがとうございました…では起こしますね…』
>> 49
アユミは紀香の頭をタオルで抑えシャンプー台を起こして『長くなってしまいスミマセン…お疲れ様でした…』
と紀香に声をかけた。
紀香『アユミちゃん…』
続きを言わない紀香…アユミはドキドキした。
『ふぅ…』と息を付き紀香が再び話した『アユミちゃん…100点‼ビックリしたよ‼どうしたの❓久しぶりに気持ちいいシャンプーしてもらったよ‼ってか多分、リンスの途中から意識がない…😂』
アユミは思いがけない紀香からの言葉に驚いたが…『やったぁ‼⤴よっしゃ~‼⤴』と叫んでしまった…
アユミ『あ…スミマセン…』
悪そうにしているアユミに紀香は『いいじゃない‼嬉しい時は喜ぶの⤴最近は怒る感情や悲しい感情しか出てないじゃん❓嬉しい時は喜ぶのが普通でしょ❓ね❓』
- << 51 アユミは本当に嬉しかった✨きっと、美紀のお客さんに誉められるより数倍も嬉しかったと思う。 紀香は時計を見て『アユミちゃん‼今日はブロー止めよう‼時間がないっ💦さあ、アユミちゃんシャンプーするよっ💦ちょっと急ぐから…手抜き😉ゴメンね💦』 手抜きとはいえ紀香のシャンプーはスーっと疲れが取れる…寝てしまいそうになったところを起こされた…。 紀香は自分のセットを手際よくして化粧を直した。 その後、アユミは軽くカットしてもらいセットしてもらった。 紀香『う~ん💦化粧ちょっと直すね😉』 ほんの少し直しただけなのに…凄く変わった…アユミは気分がウキウキした。
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小説・エッセイ掲示板のスレ一覧
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