注目の話題
母親の誕生日プレゼント何が良い?
彼氏と分かり合えない。納得できない
高熱だと知り長時間放置

空を眺めている雌雄の二匹の仔猫達の雑学&昔話喫茶店[1]

No.375 20/01/15 03:09
wagonR ( ♂ bDs51b )
あ+あ-

その後、USスチールが世界的企業であったことから、「安全第一、品質第二、生産第三」は瞬く間に世界中へと広まっていきました。
それでは、日本ではいつ頃から「安全第一」というスローガンが使われていたのでしょうか?
日本にこのような考えがもたらされたのは1912年(大正元年)のことであり、実は100年以上の歴史を持っているんです。
「安全第一」を日本に持ち込んだのは、古河鉱業足尾鉱業所所長であった小田川全之(おだがわまさゆき)氏だとされています。
当時、アメリカで掲げられていた「セーフティ・ファースト(安全第一)」のスローガンを「安全専一(あんぜんせんいち)」として日本に持ち込んだのです。
それまでの日本には「安全第一」という考えはなかったことから、日本でも労働災害の数が減っていったそうです。
ちなみに、安全第一の間に掛かれる緑十字のデザインは「安全旗」と呼ばれるもので、1919年に採用されてから2019年で100周年を迎えました。
以上が「安全第一には続きがある」というスローガンにまつわる雑学でした。
>まとめ
安全第一というスローガンには「品質第二、生産第三」という続きがある。
元々このスローガンはアメリカで生まれたものであり、当初は「生産第一、品質第二、安全第三」というスローガンだった。
しかし、生産を重視するあまり労働災害が多発していたことから、現在の「安全第一、品質第二、生産第三」に切り替えられた。
日本にこのスローガンが入ってきたのは1912年のことであり、当初は「安全専
一」と呼ばれていた。

375レス目(379レス中)
このスレに返信する

何でも雑談!掲示板のスレ一覧

何でも雑談掲示板。みんなで楽しくまったり語り🗯合おう❗ 暇つぶしにもぴったり。いつでもどこでも投稿や閲覧が可能です。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧