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中年ニートは親が殺すのが自然の流れになる?

No.38 19/06/05 12:52
匿名さん35 ( ♂ )
あ+あ-

≫37

私の近所の52~53歳ニートは小学生の頃、自動車博士としても有名でした。

当時、巷はスーパーカーブームで、小学生の車談義と言えば、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、ロータスばかりでした。

そんな中、彼だけはシャレードやミラージュ、ファミリアなどの実用的な国産小型車に詳しかったものでした。

「もう車をステータスシンボルにする時代は終わったんです。これからは実用性と経済性を重視したFFツーボックスカーの時代なんです」

「〇〇君は偉いね。おじさん車買い替えようと思ってるんだけど何がいい?」

「シャレードがいいと思います。シャレードは‥」

小学生とは思えない論理的な解説に、町内会の大人たちは驚愕したものです。

「あの子は将来は自動車評論家になるね」

折しも巷では「間違いだらけの車選び」という書籍がベストセラーになり、それまでその存在すら知られなかった「自動車評論家」という職業があるということが、一般にも認知しかけていた矢先でもありました。

しかし彼が大学生になったとき、教習所で指導員からこっぴどく怒鳴られて泣いて帰ってきて「もう免許は取らない」とわめいたそうです。

親は教習を再開させるべく、運転免許の取得もままならない息子に車を買い与えたのです。

その車とはソアラ3000GTリミテッドでした。

「ソアラ? 俺も53歳だけど学生の頃は親に買ってもらったよ」

ミクルの中にもこういう人はいそうです。

しかし、その多くは同じソアラでも330万円ぐらいの2000GTツインターボだったはずです。

3000GTリミテッドは500万円でした。

当時500万円といったら国産車では最高級車でした。

長嶋一茂氏がヤクルトスワローズに入団した際、契約金で買った車としても有名でした。

この父親の愛車はクラウン3000ロイヤルサルーンGで400万円ぐらいでした。

親は親の車よりも高価なソアラを餌にすれば、教習を再開してもらえると目論んだのでしょう。

しかし親のこうした行動は息子には要らぬプレッシャーをかけるだけで、結局教習を再開することなく教習期限は終わったのです。

このことは、この官僚の家庭の親子関係悪化の第一歩だったようにも思えます。

こうした家庭は財力に任せて世間体本位の行動をとり、傷ついている息子の心理を逆撫でする傾向を感じます。




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