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日本を巡る気になるニュース4⃣4⃣

No.34　16/12/24 22:30
匿名あ+あ-

1991年、日本軍慰安婦被害者の証言を初めて報道した元朝日新聞記者、ウエムラ・タカシ(植村隆・57)氏が24日午前、京畿道（キョンギド）広州（クァンジュ）のナヌムの家を訪れた。

植村氏は1991年8月11日、朝日新聞で韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)が記録した故キム・ハクスン、ハルモニ(当時67才)の証言を伝えた。3日後、キムハルモニが記者会見を行って被害事実を公開して慰安婦問題が公論化された。

しかし、日本国内歴史修正主義者などはこの記事が韓日関係と日本のイメージを悪化させた'ねつ造記事'と攻撃した。

彼は午前10時、ハルモニたちに会って安否を訊ね、去る9月、韓国で出版した著書「私はねつ造記者ではない」を朴玉善(パク・オクソン)、李玉善(イ・オクソン)、姜日出(カン・イルチュル)、ハルモニに手渡した。

植村氏はこの日、昨年12月の韓日政府慰安婦合意を再び批判した。
「1993年、河野談話にも含まれた日本軍慰安婦歴史研究と歴史教育に対する言及が韓日政府合意にはなく、被害者にお金だけ与えて終わらせようとする」と指摘した。

また、韓日政府がこの問題を永遠に記憶に刻んで同じ誤りを繰り返さないという決議を再度明らかにすべきなのに、この様な内容も入っていないなど誤った合意とした。

彼は今年の初めからカトリック大招へい教授で1週間に3時間ずつ学生たちを教えている。東京と札幌で進行中の名誉毀損訴訟のために両国を忙しく行き来しているところだ。

聯合ニュース(韓国語) '慰安婦証言初めての報道'前日本記者ナヌムの家探して被害者の上で
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アジア・サッカー連盟（AFC）が全北現代モータースの2017年AFCチャンピオンズリーグ（ACL）出場権をはく奪するかどうか検討しているとスポーツ専門メディアの「フォックス・スポーツ・アジア」が23日、報道した。

来年のシーズンで全北現代と同じ組のアデレード・ユナイテッドFC＝オーストラリア＝が全北現代の「審判買収」を理由に出場権をはく奪すべきだとAFCに要求したことによるものだ。

AFCでは、不正試合にかかわったチームは自動的に1年間、ACLに出場できないという規定を設けている。

朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
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