知っていれば少し安心する、生後11ヶ月の赤ちゃんの特徴とよくあるトラブルへの対処方法

特徴

身長

個人差はありますが67.4~79cm前後です。
成長が活発な時期でもあるので、80cm越えることも珍しくありません。

体重

体重は7~11.5kgほど。
ようやく7kgを越える子もいるので、周りの子どもと比べて心配する必要はありません。

からだ

発達に大きな差が見え始めます。つたい歩きを始める赤ちゃん。2、3歩は歩く赤ちゃん。慎重でハイハイばかりの赤ちゃんなどさまざまです。歩き初めの時期は8ヶ月ほど差がでることもあるくらいです。

離乳食

そろそろカミカミ期が完了する時期です。大人が食べる物にも興味を示しはじめますが、栄養バランスには十分注意しましょう。日によって食事の量が変わったり、いままで食べていたものを食べなくなったりもしますが、この時期にはよくあることなのでそんなに心配しなくでもよいでしょう。

育児疲れで億劫になることもあるかもしれませんが、赤ちゃんのためです!頑張って!

よくあるトラブル

じっとしない?

何かに興味を向けさせて集中させるとよいでしょう。

なかなか落ち着かないと心配になってしまいがちですよね

1人で立てない?

必ず1人で立てるわけではありません。未発達の筋肉や骨に負担がかかったり、転倒したりすることがあるので、無理に立たるようなこと、いきなり手を離すといったことはやめましょう。1人で立つことができないのは、コツをつかめていなかったり、ちょっとした恐怖心をもっているのかもしれません。数ヶ月の差は問題ありません。焦らず見守ってあげましょう。

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初期の育児は特に大変です。ミクルでのたくさんの意見も参考にしましょう

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