子供に関するみんなの体験談や口コミ

小さなお子さんを育てている時期の親は、いくつもの悩みを抱えていることは普通のことです。でも、どうやってその悩みを解決すればよいのか...。掲示板では特に特に「未就学児」に関する悩み事が多いようです。

また、未就学児のいる親御さんに対しての周囲の人たちの悩み、意見もあるようです。

それでは、掲示板で悩みの内容とアドバイスを見てみましょう。

旦那が転職し別居婚状態の未就学児を抱えているパートさん。ちゃんと仕事に来てくれれば文句はいいませんが、毎週のように子どもが熱出した～で休む

未就学児がいるから大変だろう。仕方がない。そうは思いつつも、何度も同じようなことがあると周囲の人たちにかかる負担は決して小さいものではないようです。

持ちつ持たれつとは考えつつも、バランスが崩れるとストレスや人間関係の亀裂の原因に...。

旦那が転職し別居婚状態の未就学児を抱えているパートさん。ちゃんと仕事に来てくれれば文句はいいませんが、毎週のように子どもが熱出した～で休む(参考元：お悩み掲示板)

未就学児と乳幼児の子育てに追われています

こちらはご主人が単身赴任中のママさんのお悩み。なんと、育児、掃除、洗濯、料理、ほぼほぼ全部をやっているのだとか。しかも、5人分という大変さ...。

いつしか、自由に楽しそうに過ごしている独身の友人たちに嫉妬を覚えるようにもなり、かなりフラストレーションが溜まっているようです。

未就学児と乳幼児の子育てに追われています(参考元：お悩み掲示板)

職場の飲み会に未就学児と奥様を連れてくる人が嫌ですッ‼

許してあげなきゃ、心のどこかでそんな良心がありつつも、さすがに毎度毎度、飲み会に未就学児を連れて来るママに憤怒。

お金を払わない、残り物を容器に詰めて持って帰る...このあたりが更に怒りを掻き立てているようです。

職場の飲み会に未就学児と奥様を連れてくる人が嫌ですッ‼(参考元：お悩み掲示板)

夕方に未就学児が一人で遊んでいます

他人の子どもだって大人は心配をするのが普通ですよね。季節によっては夕方はもう真っ暗。未就学児が一人ぼっちで遊んでいたら、気にしないわけにはいきません。

この子に何かあったらどうしよう。でもずっと一緒に居るわけにもいかないし...。悩みます。

夕方に未就学児が一人で遊んでいます(参考元：ミクル掲示板)

未就学児の居る専業主婦の皆さん ストレス溜まらないですか？

可愛い子ども。だからストレスなんて言っちゃいけない。でも実際は大変な子育て、疲労が溜まると共にストレスも溜まる時だってあります。

限界がきてしまう前に、同じ悩みを抱える人たちと話すことだって大切なことではないでしょうか。

未就学児の居る専業主婦の皆さん ストレス溜まらないですか？(参考元：お悩み掲示板)

未就学児の勉強

未就学児といえど勉強をしなくてよいわけではないと、ふと考えたママさん。他の未就学児のいる親御さんはどうしているのか気になるところ。

幼児期の脳の活性化は重要なことであることは否定できず、悩みどころです。

ノビノビと過ごさせてあげるほうがよいのか。もし何か勉強をさせるなら、何がよいのか。

未就学児の勉強(参考元：ミクル掲示板)

未就学児の習い事

こちらも未就学児の勉強にも関係することですが、スポーツも含めた広義の習い事に関する相談のようです。

何を習わせているか、それを選んだ理由、良い効果が出ているか、などなど。

体験談を参考にすると、これから未就学児に習い事を、と考えている親御さんにとっては少なからず心強い要素になるものではないでしょうか。

未就学児の習い事(参考元：ミクル掲示板)

未就学児の読み書き

やっぱり気になる、未就学児のお勉強について。

英才教育とは言わないけれど、せめて読み書きぐらいは本人の為にも学ばせてあげたほうがよいのではと、親としては考えたり。

自分の子どもは大丈夫なのかな...他の同年代のお子さんの学習レベルが気になるところです。

未就学児の読み書き(参考元：ミクル掲示板)

旗振り当番

ルールに縛れてしまってどうにもならない悩みを抱えるママさん。どうやら旗振り当番には未就学児を連れてきてはいけないのだそうです。

当番の時は大切な子どもと離れなければいけない...未就学児の三男の面倒を見てくれる長男次男だけが頼り...。

旗振り当番(参考元：ミクル掲示板)

未就学児のための整備と優しい社会を

未就学児に関しては、様々なイベントでも入場不可と決められていたり、未就学児のいる家庭や親に対する周りの人たちからの冷たい反応や不満があったり、決して良い状況とは言い難い一面があります。

そして、現時点ではどうしても解決することができない問題、悩みがあることは否定できません。

だからこそ、少しでも良い方法はないか、同じような立場の人と悩みを打ち明け合うことはできないか、そんな気持ちをオープンにできる場所が一つでもあったほうがよいと思うのです。

掲示板、除いてみてくださいね。