よく聞く「ママ友との付き合いの悩み」。実際にはどのような悩みがあるのか調査してみました

ママ友というのは、自分の友達とは少し違った関係。

ご近所付き合いよりは距離が近く、それでいて全く気のおけない仲間でもない。「友」と名前はついていても、本当の意味の「友達」とはひと味違う。それがママ友というもののようです。

3ヵ月検診で出会って…子育サロンで出会って…キッカケは様々ですが、ママ友は「子供」が結んでくれた縁。多少なりとも気をつかう必要があるよう。

よく、TVなどでママ友を題材にした怖いドラマを見かける事がありますが、ドラマの題材にされてしまう程、世の中にはママ友付き合いがらみのトラブルが多いという事なのでしょうか。

そういった情報から「ママ友付き合いって怖い」という感想を持つ方も多いのでは?

実際のお悩み

それでは、掲示板ミクルより、実際の「ママ友」がらみのお悩みを調査してみましょう。

ママ友付き合いで悩んでいる方は思いのほか多いようですね。

ママ友って作らなきゃいけないの!?

なぜ、悩みながらでも皆ママ友を作るんだろう。付き合いを続けて行くんだろう。そういう意見もあるようです。

子供もどんどん成長していきます。幼稚園から小学校、中学校へと上がるに連れて、新しいママ友と出会ったり、付き合いがなくなってしまうママ友が居たりします。

ママ友付き合いは学生時代のクラスメイトと同じような感じなのかもしれませんね。

一定期間、同じクラスで仲間・友達として過ごし、色々な事があり受け流したり乗り越えたりして、次の学年に上がる時はまた違うクラスの仲間と上手くやっていく……。その繰り返しなのかもしれません。

その中で嫌いな子ができたり、衝突が起こるってしまう事も少なくはありませんが、自分と気が合う子が出来たり、親友が出来る事があるのも事実なのです。

ママ友付き合いは自分次第

ママ友付き合いは悪いことばかりではありません。

子供と一緒に成長できる子育ての中で、情報を提供し合ったり、辛い時に支え合ったり。そんな風にして真の意味での友達になれる場合も多々あります。

辛かったり楽しかったりした子育が一段落するといわれる「成人の日」に、家族の他に喜びをわかちあい、お互いをたたえ合える友達が側にいる事は、何事にも変えられない喜びとなるでしょう。

そういったことをふまえると、「ママ友は怖いもの」だと一言で片付けてしまうのはもったいないのかもしれません。

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