TVタックルに関するみんなの体験談や口コミ

テレビ朝日 『ビ―トたけしのTVタックル』について

概要

政治を題材にした討論バラエティ番組。ビートたけしが司会を務める冠番組。通称は「TVタックル」。新聞や雑誌のラテ欄には文字数の制限上、「たけしのTVタックル」と表記。様々な時事問題をテーマとして各界の著名人などのパネリストによる論争(時に過激)を繰り広げる内容。

出演者

  • ビートたけし・・司会、コメディアン、タレント、映画監督、俳優
  • ビートたけし
  • 阿川佐和子・・エッセイスト、タレント
  • 阿川佐和子
  • 大竹まこと・・お笑いタレント、俳優、ラジオパーソナリティ。斉木しげる・きたろうの3人で構成するシティボーイズの一員
  • 大竹まこと
  • 江口ともみ・・タレント
  • 江口ともみ

見どころ

  • 事前に番組出演者の性格と役付け、進行に沿った各々の発言が予め決められており、進行の構成台本には「誰彼反論」「宥める司会」「誰彼激怒して退場」と細かにト書きがされている。よって発言の自由度の幅はある程度利くが、ほぼ台本に沿った構成で収録。このため、討論番組の範疇に当てはまらない、という批判も存在
  • 制作プロダクションが、「オフィス・トゥー・ワン」から「ViViA」に変わったのを機会に、政治一辺倒だったテーマから、社会世相全般を扱う方針に変更。それに伴い、ナレーター陣も刷新され服部潤と近藤サトになった。さらに、スタジオセットやタイトルロゴも大幅に一新
  • 今までのゲスト(パネリスト)は、以下のようにテーマに相応しい人物が選ばれている
  • 大学教員では、大槻義彦(早稲田大学名誉教授、理学博士)[超常現象スペシャルの際に出演]、吉村作治(早稲田大学名誉教授、工学博士、考古学者)[超常現象スペシャルの際に出演]、小池政行(日本赤十字看護大学教授、元外交官)[外交問題の際に出演]、志方俊之(帝京大学教授、元陸上自衛官、工学博士)[防衛・外交問題の際に出演]、田嶋陽子(元法政大学教授、女性学者(フェミニスト)、元参議院議員)など
  • 評論家では、小川和久(軍事評論家)、荻原博子(経済評論家)、勝谷誠彦(コラムニスト)など
  • 作家では、猪瀬直樹、大下英治、荒俣宏、さかもと未明など
  • 実業家では、青山繁晴(株式会社独立総合研究所社長)[防衛・外交問題の際に出演]、渡邉美樹(ワタミ株式会社社長、現職自民党参議院議員)
  • 弁護士では、紀藤正樹。国会議員では、平沢勝栄(内閣府副大臣)、山本一太(元外務副大臣、沖縄北方担当大臣)、高市早苗(政務調査会長)など
  • まじですか?!

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