NHK バリバラに関するみんなの体験談や口コミ

障害者をテーマにしたバラエティ番組&情報番組バリバラ

「日本初の障害者のためのバラエティ番組」で、障害者自身が時には自らの障害をネタにして、他人を笑わせることを目指した番組。このユニークな番組のスタートは、毎週金曜日に放送されていた、障害者向け福祉情報番組『きらっといきる』と題した企画から発展。それは報道機関での障害者の描かれ方が、よくあるパターンの「一生懸命頑張っている障害者」の一部強調しすぎて画一的なことを改善するため、思い切って方向転換し「障害を持っている視聴者からの苦情」を、テーマとして取り上げユニークだと人気が出たことがきっかけになった。

障害者のエンターテインメント性に脱帽

タブーとも言うべきハードルが高かったこの企画を、チーフプロデューサーが、かつての『きらっといきる』放送の中で障害者の等身大の姿をどのように伝えるか深く考えて模索してきた結果の産物。こんな今までなかった番組コンセプト、これまで考えもなく、描かれもしなかった障害者のエンターテインメント性を前面打ち出したバラエティー番組は、障害者と一緒に笑いあいながら、バリアフリーを考える番組を目指すことにした。

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