NHK ニュース ７に関するみんなの体験談や口コミ

『NHK　ニュース７』について

毎日19:00～19:30に放送される報道番組。生番組でその日に起こった主なニュースや天候を30分間にまとめて放送。人々は国内外の動きや出来事が時間ロスがあまりない状態で受けることができる。内容によっては今日～明日の行動に影響する場合があるので、生活人にとっては注目度No.1の番組。

• 放送局：NHK
• ジャンル：報道番組
• 放送日時　毎日19:00～19:30

• NHK　ニュース７

変遷

• 1960年4月 22:00 - 22:20の総合テレビの総合ニュースワイド番組として放送開始。 番組のコンセプトとして、その日の国内・海外の出来事を、フィルムと取材した記者のリポート、現場からの中継、専門家の解説、ニュースのキーマンをスタジオに来てもらいインタビュー。最初から現在の原型がある。
• 名物アナウンサー・鈴木健二が誕生。彼は記者の原稿に手を加え、話し言葉で時々アドリブを交え伝える手法をとっていた。ただし情報は正確。「自分なりにニュースを消化して、人間味豊かに語りかけたい」とのモットーを持っていた。
• 1966年秋からはカラー放送となった。
• 関東地区において、2000年代後半以降は15%以上の比較的安定した視聴率を記録。緊急報道・特別報道がある日は20%台の視聴率を記録することもある。
• ニュースをリアルな映像で正確に流すというテレビの役割の大きな側面を担っている番組の一つ。緊急の場合は、NHKニュース画面を写真に取ったものが翌日の新聞一面を飾る時もある。

• NHKニュースしか見ない

2015年度の出演者

メインキャスターとサブキャスターはNHKの放送センターに勤務する正職アナウンサー。気象情報は気象予報士が担当。

平日

• メインキャスター：武田真一 武田真一
• サブキャスター：松村正代、桑子真帆
• 気象情報：寺川奈津美 寺川奈津美

土曜・日曜・祝日

• メインキャスター：守本奈実 守本奈実
• サブキャスター：中山庸介

トピックス

• 年末年始（12月31日と1月1日）は、たいてい短縮放送。
• 国内外で特別な行事や出来事（例えば、国政選挙や統一地方選挙の開票速報や政変など）が起こった場合は時間短縮や延長が臨機応変に行われるという時間の緩衝機能も併せ持つ。

画面と音楽

2011年5月23日から 現在まで続いているオープニングは、『青と黄色を使ったロゴマークが登場→光り輝く何本もの線が画面に出現→7時になった瞬間に明朝体の『7』のロゴが出現→タイトルロゴが画面右下に出現→ヘッドラインがスタート（ヘッドライン中、画面の隅に光る線が出現）』。音楽：大森 俊之。

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