離婚の理由でよくある「子育てに対する価値観の違い」

子育ての問題で離婚

縁があり、結ばれて子供も授かったのに夫婦仲が悪くなるというのは、離婚の理由としては避けたいものであるが、互いに譲ることができないものであるから、仕方がない。話し合い、妥協点を見つける必要がある。

もっとも、子供が生まれたのに子供に無関心であるというのも問題である。

旦那の行動にケチをつける

女性として、子育てにケチをつけるという旦那の行動は頭にくるものである。

妻が1人で子育てを抱え込んでしまい、何もしない旦那に怒りを覚え夫婦仲が悪くなるというものがあるが、子育てに熱心な旦那であっても、いちいち妻から文句を言われていると気力が萎えてしまう。

せっかくやる気があるのだから、旦那の行動をいちいち細かく制限するのではなく、感謝の言葉をのべて、任せるというのも重要である。

旦那が子供をお風呂に入れようとしたり、遊んでいたりするときに、危ないから、悪影響だからといって、旦那から子供を引き離すというのは、旦那の子育てへの情熱を冷めさせてしまう原因となる。

妻と旦那の育った環境が異なるのだから、一概に旦那の行動が悪影響と断定するのはよくない。

これが積み重なることにより、子育てに全く興味を示さなくなり、子育てのストレスを妻1人が背負い込み、離婚となることもある。

もともと、子育てに意欲があるのに妻の行動により意欲がなくなるというのだから、自業自得である。

子育てに夢中になり旦那を無視する

子育てに夢中になりすぎて、旦那を無視するようになると旦那からの愛は冷めてしまう。必然的に子育てに夢中であるから、旦那は浮気心を起こす。

どんなに外で好き勝手をしても、妻にはばれないとして浮気や不倫へと走ってしまう。

子育ての期間中ではないが、妊娠中に浮気や不倫をする旦那がいる以上、妻はある程度、旦那へ目を光らせておかなければならない。

子供に無関心

中には自身の子供に無関心の旦那もいる。自身が父親から育てられた経験がないので、どのように接していいのかわからず、無関心となる。

少しでも子供と触れ合わせる機会を作り、子育てへ興味を持たせることが重要である。

生まれる前に別れるのも…

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