遠距離恋愛中に別れの兆しを覚える瞬間

更新日 17/09/21 08:23

わかりやすい遠距離恋愛中の別れの兆し

遠距離は信頼が命です。毎日連絡を取ってたまにデートして、うまくいっていたはずなのに、最近不協和音が…。遠距離中の別れの兆しは意外とわかりやすい!?　要注意のサインを3つまとめました。

なんだか最近相手が嘘をついているような気がする。昨日は家にいたと言っていたくせに、いつも見ているはずのドラマを録画で見たと話していたり、なんだか不審な点が多くなっていると感じたら要注意です。

嘘をつくという事は信頼関係を失う第一歩。不誠実の前触れです。嘘をついてまで隠したい何かがあるという事なので、相手が嘘に慣れる前に話し合いをする必要がありますね。

最近電話に出なかったり、メールの返信が遅かったり。「寝てた」を連発する恋人。はじめは疲れているのかなと思っていたけれど、そうでもなさそう。

こういった場合浮気が疑われます。相手に連絡を取り合う事の大切さを説くとともに、いきなり訪問してみるなど、チェックをいれてみる事も有効な手段。しかし真実を暴いた時、あなたが傷ついてしまう可能性も覚悟しなければなりません。

相手がいきなりそっけなくなってしまったという場合は危ない傾向とも言えます。何かあなたに怒っている事があるのか、不安のあまり拗ねてしまっているのか。その原因を明白にする必要がありますね。なかなか会いに行けないという遠距離恋愛の側面はもどかしいですね。しかし、だからこそ乗り越えた時強い絆が結ばれます。

遠距離恋愛の別れの理由は「不安」や「ストレス」からなると言われています。好きな人と会えない不安やこの先仲良くしていけるのかという心配。そして喧嘩をした後のフォローの少なさなどが積もり積もってしまい、「やっぱり手近な相手がいい」と思ってしまう事もあるとか。

遠距離恋愛は会えない時間の孤独に相手がどれだけ寄り添ってくれたかが長続きするかどうかを決めるという側面があります。照れくさくても好きという気持ちは伝え、相手の寂しいという気持ちに寄り添う事が恋の寿命を延ばすことになりそうです。

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