【美容コラム】医療脱毛のメリット・デメリット

医療機関での脱毛

医療用のレーザー脱毛は医師免許を持っている者しか取り扱うことのできない医療道具であり、この医療用のレーザーでの脱毛は医療行為になります。医療行為ですが美容関係の医療行為には保険が適用されませんので、脱毛サロンと比較をしますと高額な金銭が必要となってきます。

また、医療用のレーザー脱毛器は出力が脱毛サロンに置いてあるようなレーザー脱毛器と比較しますと、高出力となります。このレーザー脱毛器はメラニン色素のような黒いものに反応して、毛の細胞を破壊するのです。細胞を破壊するほど高出力ですから医療用になっているのです。メラニン色素に反応しますのでホクロにも反応してやけどをする可能性がありますし、施術前に日焼けなどをしてメラニン色素が多く皮膚にある状態ですと、これもやけどの原因となります。だから、施術前は海水浴のようなメラニン色素が増えるような行為を控えなければいけません。施術後も肌が弱っていますので海水浴や日焼けなどは避けるようにしなければシミそばかすの原因となってしまいます。

保証をしっかり見ておいた方がいいですね。

費用に関して

病院での脱毛は医療行為ですから、かなりの費用がかかります。さらに当日何らかの用事ができて病院へ行けなくなった場合は、キャンセル料も発生します。このキャンセル料もなかなか馬鹿にできる料金ではなく、結構な料金がかかりますので、費用を余計に掛からないようにしておきましょう。また、脱毛クリニックではサービスでおこなってくるれ場合が多い剃毛料も結構な費用がかかりますので、自分でそれる部分ならば自分で事前に剃って病院へ行くようにしておいた方がいいでしょう。しかし、背中など自分で剃ることができない場所は諦めて看護師さんに剃ってもらう方が、素人に剃ってもらうよりは安全です。

デリケートゾーンに関して

アンダーヘアの手入れは、自分でおこなうよりは病院で脱毛をしてもらった方が安全でいいのでは、ないでしょうか。医療用のレーザー脱毛で脱毛をしてもらいますと、回数を重ねるごとに薄くなっていきますので、デリケートゾーンの毛が気になるという方は自分で処理をするよりも病院で処理をしてもらった方が安全に、そして清潔なデリケートゾーンを手に入れることができるようになります。

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