育児中にどうしても我が子を虐待してしまう状況は、すぐに相談・カウンセリングを

児童虐待のカウンセリング

どうしても子どもに暴力を振るってしまうという人は、それが児童虐待であるという事を知らずに、あるいは気づかずにやっているケースもあるようです。これは躾であると感じたり、必要な事だと思い込んだりとその形は様々ですが、総じて自分が悪いとは感じていないのが特徴。

そういった場合は児童虐待のカウンセリングを受ける事が大切になってきます。虐待のカウンセリングとは、特に難しい事ではありません。心療内科や市の保健センターで予約を取り、まず自分の現状を話すだけ。そしてあなたの行動を抑制するアドバイスを聞いたり、止めるためにはどうすればいいのかという対策を一緒に考えてくれるのです。

手遅れになる前に、自分の現状を誰かに話し、相談しましょう。あなたとあなたの子どもが不幸になってしまってからでは遅いのです。