結婚式はまだ終わりじゃない、魅力的な二次会のノウハウ
結婚式の二次会について
新郎新婦のやること
二次会は幹事に任せると言っても、会場の仕切りを幹事に任せるというだけで、実際に招待するゲストの選出や二次会会場の決定、招待状を送ることは新郎新婦で行う必要がある。また、準備は４ヶ月から５ヶ月前に始め、幹事との役割やスケジュールもしっかりと決めることで、お互いにスムーズに準備を進めることができる。
二次会の会場を決めるタイミングは、披露宴会場が決定したすぐ後に探すことがベスト。人気の会場はすぐに埋まってしまい、その後の他の準備に影響を与えることがある為、早期決定が望ましい。加えて、早めにゲストの参加人数や予算を決め、決定する必要がある。一般的に人気の会場はカフェやバー、レストラン。その他にはホテルや式場に併設の宴会場や居酒屋、ホテルや式場内のレストランも二次会の会場として選ばれる。
二次会の招待状
二次会の招待状はパーティーの２ヶ月前には発送する必要がある。はがきや封書だけでなくメールも可能。出席するかどうかの返信の締め切りは２週間後くらいにする。また、披露宴にも招待したいゲストには披露宴の招待状と二次会の招待状を同封することも可能。
二次会のゲストを選ぶことも新郎新婦には大変です。
主賓
二次会の場合、立食か着席が選べるが、女性の場合はハイヒールなどを履いている場合があるので、立食の場合でも疲れたらすぐに座れるよう椅子を準備しておく配慮があると喜ばれる。また、新郎新婦はウェディングドレス、タキシードなど披露宴で着た衣装を二次会でも着ると披露宴に参加できなかったゲストに喜ばれる。二次会中はビンゴゲームなどプレゼントや景品があるゲームだと盛り上がる傾向がある。
あまり親しくない方の結婚式の二次会でビンゴゲームで商品を貰ってしまった…と後悔している方も。結婚式での態度は難しいですね。
関連リンク・話題
結婚式の二次会でも費用面では主催する方も呼ばれる方も費用がかかるので大変です。
いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。
