生活保護より最低賃金に関する家庭の悩み

実は地域によって生活保護の受給より、最低賃金のほうが安いケースがあるらしい。これは真面目に働いている人にとってかなり問題ですね。こういったことがあると、真面目に働いているほうが損をしているような気になってしまいます。そうなると、なんだか仕事が面白くないですよね。

しかし、考えてみてください

生活保護を受給するには4つの条件が必要です。その中には「親族の援助がない」という項目が含まれており、お金に困った時に助けてもらえる親族がいないという点から、深い孤独を感じているはず。それに、生活保護を受けると月1〜3ヶ月に1度の割合でケースワーカーの訪問もあり、働いたらその額を減給されるなどしっかりと管理されてしまうわけです。また、パチンコ屋など娯楽も限られてしまいます。

がっちり管理された上での高所得がいいのか、自由であるていど家族と鍋をかこめる関係性での低所得なのか、どちらが本当の幸せなのでしょうか。

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