他人を不快にさせる洋食でのマナー違反

ナイフやフォークを落としたら自分では拾わない

昔日と比較すると、家庭でも、外食でも、洋食を食べる機会が増えてきたと思いますが、外出先では正しい行動を心掛け、恥をかきたくないものです。

ステーキが出てきた際には、右利きの方は左手でフォークを、右手でナイフを持った状態で、肉を切ると思いますが、食べやすいし、利き腕だからといって、フォークを右手に持ち替える方がいますが、実は、マナー違反なのです。

そのまま、左手で、肉を食しましょう。

何かの拍子で、食事中にナイフやフォークを落としてしまった場合は、ウェイターに拾ってもらいましょう。自分でついつい拾ってしまいそうになってしまいますが、拾ってしまう行為はマナー違反となります。料理意外のことは、ウェイターに任せましょう。

レディーファーストを遵守する

ワインを注がれる際にも、グラスを持ち上げてはいけませんし、乾杯のように、グラスとグラスをぶつけ合わせ、音を出してしまってもいけません。

洋食での最大のマナー違反は、レディーファーストを守らないことです。

お店に入る際も、女性が先ですし、着席も女性が最初ですから、男性が、堂々と威張り散らしていたとするならば、マナーを理解していないと見なされ、周囲の視線も厳しくなりますので、注意してください。

洋食に関するマナーへの考えは様々のようです。

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