子供に指しゃぶりをやめさせたいパパママの為の、指しゃぶり防止策まとめ

手袋をする

手袋することで物理的に指しゃぶりができなくなります。どうしてもダメと言う場合にはこういう強攻策に出ても良いのかもしれません。

言葉に伝えることも実は効果がある方法として有名です。なぜ指しゃぶりをしてはいけないのかということをちゃんと説明してあげましょう。

次に有効なのは、「ばい菌が口に入ってしまう」と言うことを伝えることです。口に入ったばい菌が悪さをすると注射をすることになってしまうよ、と言って怖がらせるような方向に持っていってみましょう。

本当に口の中に雑菌が入って風邪をひいてしまったり感染症にかかってしまう事は少なくはありません。また、手はばい菌がたくさん付着していますから、それを舐めるという事は体内にそれを言う侵入を許してしまうということ。決して嘘では無いのです。

おばけが出るなどといった嘘で驚かせて辞めさせるのにはちょっと抵抗があるという形の方でも、「なぜお口に入れたらダメかを説明する」という方法は、嘘では無いので気にする必要はありません。

指しゃぶりを止めることができなければ子供にとって歯列矯正などの対象になってしまい後々苦しい思いをさせることになってしまうので、できるだけ止めれるようにサポートしてあげましょう。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか