恋愛中、態度が原因で修羅場に。体験談まとめ

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恋愛中に態度が原因で修羅場に…

自分の態度が原因で、相手をものすごく怒らせてしまったという経験はありませんか。時には「態度」が口よりも相手のこころをエグってしまうことがありますよね。

たまたま相手もそれにカチンときてしまい、大変な修羅場になってしまったという体験談をまとめました。

眠たかっただけなのに…

夜勤がある仕事に勤めている僕は、夜勤明けの夕方、彼女とデートをする約束をしていました。しかし疲れが抜けきっていなかったのかなんとなくダルく、デートに行ってもぼんやりとしてしまいがち。彼女も「疲れてるんだねー」と軽く言ってくれたので、僕もわかってもらえていると気を抜いて、ついつい彼女の前でぼんやりする事を続けてしまったのです。

そして何回めかのあくびをした時、彼女が突然「いい加減にしてよ‼︎」と怒鳴りました。「私の話がそんなに退屈なの⁉︎」何か大切な話をしていたのでしょうか。正直何も聞いていなかった僕は、「何の話?」と正直に聞いてしまったのです。

彼女は怒り帰ってしまい、しばらく音信不通に…。眠たかっただけなのに、無視したわけではないのに。でもどうやって伝えたらいいのかさえもわからなくて面倒臭くなってしまいました。

まさに仕事の忙しさがプライベートに侵食した瞬間ですね。忙しいという事は事前に伝えておくか、その日はもう会わずに体力の回復に努めていた方がよかった…そんな後悔を抱かせるエピソードですね

イジリすぎた…

僕の彼女は天然でした。だからついついイジってしまうのですが、彼女も優しいから受け入れてくれるので僕のイジリはエスカレート。そしてついに彼女は怒り「いい加減にして‼︎」と激昂。今まで見た事もないような表情の彼女は怒りに震えており、僕はしまったと思ったもののもう後には引けません。「言い過ぎだし」と震える声で怒る彼女。いつも笑っている印象だったので僕は意外で驚きました。

だけど僕は彼女を睨みつけ、「お前トロいから鬱陶しいんだよ」僕の口は意志に反して酷い言葉を口にしてしまいました。これ以上はダメだと思っているのに、意味のわからないプライドが邪魔をしてしまって…。そして彼女は泣きながら去っていき、それから連絡がつかなくなってしまいました。…とてもかわいい彼女だったのに。

自分のプライドが邪魔をして、相手に謝る事ができないという事態は良くある話です。ちゃんと謝る事ができれば…後悔は先に立ちませんね

態度はダイレクトなメッセージになる

時に態度は言葉よりもダイレクトなメッセージを相手に与えます。あなたの気持ちは言葉だけでなく態度にも滲み出てしまうもの。どんなに親密な相手であっても、ある程度気を使う事は忘れないようにしたいものですね。

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