入所児童数増加に伴い学童保育のあり方が見直される？学童保育の実施状況調査の結果

学童保育のあり方が変わる

実は学童保育の需要は増えており、その需要に今学童施設の数が見合っていないというのが現状です。そこで、新たな取り組みとして、民間の学童保育施設が建設されています。

民間の学童保育施設とはどのようなところか

かなり特色があり面白いのが特徴です。その施設によって、英語教育をしたり数学をおしえたりと幅広い分野を網羅しているところもあり、バラエティー豊かですね。

しかしお値段がかなり高いのがネック。通常の学童保育施設は月額1万円程度なのですが、民間だと五万円〜十万円とその差はかなりのものです。とんでもないと首を振る前に、見て欲しいのが中身の充実感。

認可の学童保育施設はどちらかというと子どもたちを好きに遊ばせているのですが、こういった民間の学童施設は学校までの送迎があったり、宿題を丁寧に見てくれたりといった手厚いサービスがあります。そこにプラスアルファで遊びや学習をつけてくれるので、習い事に行ったと考えてみると安く感じるかもしれませんよ。