妊娠中に離婚を決意 でも・・ちょっと待って

妊娠中の離婚

女性は、妊娠中はホルモンバランスの変化、体調不良などがありかなり精神的にも神経質になりがちです。離婚うつなどがあるくらいです。そういうときこそ、パートナーには支えて欲しいもの。そんなときにパートナーが浮気をしたりサポートしてくれずに、やりたい放題だったら離婚を考える人もいるでしょう。ただ、ちょっと待ってください。ちょっと男性の本能を知っておきましょう。

父親としての自覚

女性は自分の胎内で赤ちゃんを育てているので親になる自覚が出産までの10ケ月間で自然と芽生えますが、男性は基本、蚊帳の外状態なので父親としての自覚が中々、芽生えません。中には親になることを拒否して赤ちゃん返りする男性もいるくらいです。少しずつ、胎動を一緒に感じたりエコー写真を見せたりして、パートナーに自覚を持って貰うようにすると良いでしょう。

本能的に男性を排除したくなる

妊娠中はニオイに敏感になり、メラニン色素の影響で乳輪が黒ずむ、体毛が濃くなったりします。胎児を守ろうとして防衛本能が働くので男性を近づけたくないという気持ちが湧いてしまいます。ただ、そうは言っても胎児は二人の愛の結晶です。あまりパートナーを邪険にせずに話をして理解して貰うようにすることで溝ができずに済みます。

性交渉の減少

どうしても性交渉が減少します。 身体の変化から女性もスキンシップを嫌がる傾向が。 妊娠中の浮気は、離婚原因のトップとして挙げられています。 できるだけスキンシップを取るように、パートナーに愛を伝えることができるように努めたいところです。大変ですが。

不信感の増長

つわり、倦怠感、腹部の張りなど辛い時期にパートナーにどれだけ協力して貰えるか。 男性は自分が同じ状態ではないので、あなたの辛さは実感できません。 パートナーに自らお願いして手伝って貰うようにすると良いかしれません。 大切なことはあなたの辛さを理解して貰うこと。 くれぐれも、「こんなはずじゃなかった!」とパートナーに不信感を募らせないように。

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