つわりの主な症状

つわりは個人差がとても大きい

つわりを全く感じない人もいれば、妊娠していることを知らない間からつわりを感じる人もいます。つわりにも「気持ち悪いかも?」というレベルから寝込んでしまう程の重度のつわりまでその症状は様々です。 つわりのときには、無理をしないことが鉄則です。

つわりのときの食事法

基本は、「食べたいとき食べる」です。 嘔吐をするので水分はマメに補給します。 一度に食事を摂らずに胃に負担がかからない程度の量を少しずつ食べる。油物は摂り過ぎない。 つわりは朝に感じることが多いので夜中、枕元などに軽く食べるものを置いておく。朝、起きる前に口に入れることでつわりが抑えられることがあります。

葉酸を摂る

妊娠初期の葉酸摂取が特に胎児の為に必要なことは知っているでしょう。 つわりが酷いと食事が思うように摂れない為、葉酸を摂るのも大変になってしまうことがあります。 サプリメントに頼ってもいいのですが、グレープフルーツやイチゴなど妊娠中に食べやすいもので補うのも方法です。 枝豆、青菜のおひたし、モロヘイヤスープなどを料理して貰える環境があるのであれば、それらで補うのも良い方法です。

妊娠悪阻

妊娠中のつわりが酷くなった場合は、入院が必要になる場合があります。 嘔吐が頻繁で水も自力で補給できない、脱水症状がある、体重の減少などがある場合は、病院で担当医に相談しましょう。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか