妊娠5ヶ月、胎児に影響の少ない妊娠中のセックス講座・注意点
妊娠中にセックスをするか、しないのか。いろんな意見がありますが、妊娠中に相手の男性が浮気をする確率が急激に高くなることを考えると、妊娠中のセックスも浮気防止も含めて大切なことではないかと思います。夫婦にとってセックスは、二人の絆を深めて夫婦として上手くやっていくために必要な行為なのではないでしょうか。
妊娠中のセックスで気をつける点とは
妊娠中でも体調に問題がなければしても大丈夫です。ただ、普段と違い注意するべき点は何点かあります。
体位に注意しましょう
妊娠中は週数にもよりますが、腹部に圧がかかる体位、子宮口をダイレクトに刺激する激しい動きは控えましょう。浅い挿入になるように注意してもらい、時間も短めにします。行為中に腹部に張りを感じたら、その場でやめるようにしましょう。
衛生面に注意する
お腹には赤ちゃんがいます。子宮の中に雑菌が侵入しないように、セックスをする時は身体を清潔にしてから行いましょう。男性は、爪を短く切ること。爪で膣内を傷つけてしまわないようにする為にも長い爪はNG!です。
乳首への刺激には注意
妊娠後期は、乳首を刺激することで早産を招く恐れがあるので乳首を刺激するのはやめましょう。
コンドームを必ず装着しましょう
精液には細菌が含まれています。膣内射精を防ぐためにコンドームを必ずつけるようしましょう。
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