妊娠中に貧血にかかった先輩ママ達の体験談

妊娠中の貧血は母子共々に悪影響を及ぼします。胎児は奇形児や発育不全で未熟児として生まれてくるリスクが高くなり母体側は難産になる産後の回復が遅くなるなどの悪影響が起こります。今回は、妊娠貧血になった先輩ママ達がどうやって乗り越えたのか紹介していきたいと思います。

妊娠貧血にかかった先輩ママ達の経験談

ケース1

妊娠初期からかなり色素が薄く検査の結果、貧血と言わて病院で鉄剤を処方されました。薬だけでなく普段も鉄分の多い食事やカルシウム、タンパク質を摂るように心掛けています。鉄分は身体に吸収されにくのが難点です。

ケース2

悪阻があった時期はいつも嘔吐感よりも貧血によるめまいで辛かったです。ちょっと買い物に出かけただけでめまいでへ垂れ込んでいました。仕方ないので休みながら行動していました。お茶を飲みながら休むと身体がラクになりました。

ケース3

私は、貧血の症状がひどかったので病院で鉄剤を処方して貰っていました。妊娠中に貧血になる人は多いと聞き自分も食事などもとても注意していましたが体質なのかずっと貧血に妊娠中は苦しみました。

ケース4

私はお風呂上りにそのまま倒れてしまい主人に頬を叩かれて目が覚めましたが、仰向けに倒れていたらと思うととても恐ろしかった。そのことがあってから度々、意識を喪失することがあり怖くなりました。車の運転もしなくなりました。

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