妊娠4ヶ月、妊娠中 温泉に浸かってもいい?入らないほうが泉質はあるの?

結論から申し上げますと、妊娠中にダメな泉質はありません。昔と違い今は、妊娠中に温泉に入ることは禁止されていません。ただ、注意しなくてはいけないことは何点かあります。普段と違い妊娠中に注意するべき点はどんなことでしょう。

泉質よりも雑菌に注意

妊娠中は、雑菌などのウィルス感染に注意しなくてはいけません。大浴場などは色んな人が利用します。温泉に入り雑菌に感染することで早産になる可能性が出てきます。それから、大浴場の脱衣場、椅子、お風呂の湯桶などからヘルペスに感染することもあり、妊娠中にヘルペスに感染すると胎児にも感染するリスクがあります。妊娠中に温泉に入るのであれば、客室露天風呂か内湯にとどめておいたほうが良いと思います。

ラジウム温泉は問題ない?

ラジウムと言うと放射能を危惧される方がいますが、温泉のラジウムによる放射能は微々たるもの。それは、妊娠中でも影響はないとされています。

ぬめりのある泉質は注意

マグネシウムや炭酸水素塩泉ナトリウムの含まれた泉質には、ぬめりがあります。 泉質そのものには問題がないとしても、そのぬめりで転倒などするリスクが出てきます。ぬめりがあると、それだけで滑りやすいと言えますので。注意したいポイントですね。

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