妊娠 22週 流産に関するみんなの投稿まとめ
流産で多いのは、妊娠3ヶ月までの初期流産です。
体調が良くなる安定期に入ると、流産のリスクも減ると思われがちですが、安定期に起きる流産もあります。
流産を避けるために、注意した方が良いこととは何でしょうか。
なぜ流産が起きる?
この時期の流産は母体に原因がある場合が多く、子宮奇形、子宮筋腫、子宮頸管無力症、絨毛膜羊膜炎などがあります。
この他にも、ストレスや激しい運動、喫煙、飲酒、肥満なども原因になります。
流産の治療は
もし出血したり腹痛がある場合には、切迫流産の可能性があります。
その場合には安静が必要になり、入院することもあります。
自宅安静の場合にも、できるだけ横になって休んでいるようにします。
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- 切迫流産で自宅安静中 妊娠中期から子宮頸管が短い方へpart2
こんなことに気を付けて
体調が良くなったからといって、動き過ぎは良くありません。
無理をしない程度の家事にとどめておきましょう。
ハイヒールは避けて、踵の低い靴を履きましょう。
体が冷えると、赤ちゃんに十分な栄養が届けられなくなります。
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- いつもは動くのに 胎動が感じない。
まとめ
安定期に入っても、流産の危険性は残されています。
妊婦検診を必ず受けて、日々の体調に気を付けましょう。
でも、残念ですが流産が避けられない場合もあります。
もしそうなっても、決して自分を責めたりしないようにしましょう。
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